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学校生活
9年生を送る会
〇9年生を送る会 令和5年3月14日(火)
7・8年生の生徒会役員が中心となり、9年生送る会テーマ「つなぐ~ONO中カップ2023~」を企画してくれました。これまで学校のために先頭に立って頑張ってくれた9年生への感謝の気持ちを表し、さらに先輩後輩の絆を深める機会となりました。9年生ひとり一人にハワイアンレイ風の招待状を手渡し、9年生はそれを首から提げて体育館に入場しました。
生徒会企画の学校あるあるから始まり、9年生の男子生徒による先生のものまね、事前アンケートの結果発表、9年担任からのメッセージ、思い出のアルバム、部活動後輩からのメッセージ、お世話になった先生方からのメッセージ、オリックス東晃平選手(小野中先輩)からのメッセージ、最後は7・8年生からの合唱「さようなら」で締めくくりました。中身の濃い、あっという間の90分間でした。
生徒会役員のみなさんの達成感に満ちあふれた表情と涙が、9年生送る会の成功を物語っていました。生徒会役員のみなさん、本当にお疲れ様でした。
学校長
小学6年生の1日生活体験
〇小学6年生の1日生活体験
令和5年2月10日(金)、来年度入学予定の小野小学校と小野東小学校の6年生が、本校の1日体験入学に参加してくれました。当日は、雨とインフルエンザの感染拡大により一部内容を変更しましたが、中学生の1日の生活を体験してもらいました。オリエンテーションに続き、中学校の先生による授業体験、自問清掃見学、中学生活についての説明、部活動見学等を行いました。
今日の1日生活体験で、新しく始まる中学校生活への不安を少しでも解消できていたら幸いです。4月7日の入学式を楽しみにしています。
学校長
避難訓練・追悼集会
〇避難訓練・追悼集会
阪神淡路大震災が発生した1月17日にあわせ、地震を想定した避難訓練を実施しました。1時間目に防災学活を行い、地震発生時に、安全で迅速な避難ができるように共通理解を図ったうえで、時間を告知せずに避難訓練を実施しました。
追悼集会では、黙祷をして震災でお亡くなりになられた方々を追悼するとともに、私たちには震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを次世代へ語り継いでいく使命があることを確認し合いました。
3学期始業式・生徒会引き継ぎ式
〇3学期始業式
令和5年1月10日(火)、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、リモートで3学期始業式を行いました。式辞では、「こんなにやっても誰も評価してくれないと思うとき。こんなに頑張った自分を見ている自分がいるはずです。こんなに頑張った自分を一番知っているのは、自分自身なのです。人は他人と比べて一喜一憂しがちです。比べることは大事なことですが、一喜一憂するために比べるのではなく、他人と比べて足りないところと自分が勝るところを見つけるために、比べる習慣を付けましょう。」という話をしました。
〇生徒会引き継ぎ式
始業式に引き続き、リモートで生徒会引き継ぎ式を行いました。旧生徒会本部役員に感謝状と記念楯を贈呈し、新役員には任命書を授与しました。旧役員の充実感に満ちた安堵の表情とは対照的に、新役員の引き締まった表情には、やる気と決意がみなぎっていました。今後の新役員の活躍が楽しみです。
学校長
令和5年度生徒会本部役員選挙
令和4年12月9日(金)に令和5年度の生徒会本部役員選挙を行いました。感染予防対策のため、7・8年生は体育館、9年生は各教室で立候補者と推薦者の演説を聴きました。8年生の本部役員4名と7年生の監査2名を選ぶための選挙でしたが、8年生は8名、7年生は7名が立候補し、独自のスローガンを掲げて、小野中学校をさらに良くしていくための決意を全校生に熱く語ってくれました。
その後、各教室で選挙管理委員会立ち会いの下、厳正なる投票が行われました。立候補者の半数以上が落選するわけですが、落選したとしても、今回の貴重な経験を基に、生徒間本部役員をサポートしながら小野中学校の更なる発展に貢献してくれることを期待しています。
学校長