「スマホ、ゲームの正しい使い方」

『あさひ なう』10/28(水)

令和2年10月28日(水)、本校9年生を対象とした兵庫県警サイバー対策犯罪課による「スマホ、ゲームの正しい使い方」についての講演会を開催しました。

【講演内容】

・安全性を確保するため、提供元不明のアプリは取り込まないこと

・解らないまま『同意』しないこと

・SNSの書き込みや登校した写真は一生消えないこと。

※特に、不適切な内容の書き込みは、脅迫罪や強要罪に問われ、逮捕される可能性もあること

・SNS上に書き込む際には「相手を傷つけないか」「相手に勘違いされないか」「一生残ってもいいか」を考えること。

【生徒の感想】

「以前、怪しいメールが届いたことがあります。気を付けて被害に遭わないようにします」

「友達に冗談のつもりで書き込んだ言葉で罪に問われる可能性がある、気を 付けたい」

 

先日、旭丘中学校区では、小・中学校共通で『ネット利用に関するアンケート』を行いました。アンケートにお答えいただきありがとうございました。調査結果を、十分に考察・検証した上で、後日報告させていただきます。

なお、小野市教育行政顧問の東北大学川島隆太教授からは「ゲーム等を1時間以上すると学習効果が打ち消される」というご助言をいただいております。(詳しくは、小野市教育委員会のホームページをご覧ください。)

※年度当初の計画では、本講演会は、全校生及び保護者を対象としておりましたが、兵庫県警のコロナ対応基準に則り、「9年生のみ」とさせていただきました。この場をお借りして、お詫び申し上げます。