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学校生活
書き初め大会
3学期がスタートして最初の行事「書き初め大会」が各学年で実施されました。どの学年もピンと張りつめた雰囲気のなかで、静かに集中して書くことができました。2月3日のオープンスクールの時には昇降口や教室前に掲示しているクラスもあるので、ぜひご覧ください。
見守り隊感謝の会
2学期最後の下校前に、日頃お世話になっている見守り隊の方への感謝の気持ちを伝える「感謝の会」が行われました。
真夏の暑い日も、寒風が吹く冬の日も児童を温かく見守ってくださいました。児童から感謝の言葉を、見守り隊の方からは激励の言葉をいただき、とてもとても寒い中での感謝の会でしたが、心がすごくあったかくなる会になりました。
見守り隊の皆様、これからもお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
2学期終業式
今日はいよいよ2学期終業式。コロナ感染対策でリモートによる終業式となりました。
たくさんの行事や学習活動があった2学期。終業式で「2学期がんばったこと」をテーマに各クラスの代表が発表してくれました。6人の言葉に共通していたのは、それぞれが頑張りたい行事やテストの時だけ頑張るのではなく、納得いく結果を出すために本番までに一生懸命努力をしてきたことです。みんなの素晴らしい発言に感動しました。冬休みは頑張ったことを家庭や親戚の方と話をして、成長した姿を見せられるといいですね。
5・6年 小中一貫 特別授業
今日は中学校の先生にお越しいただき、中学校の先生方とのふれあいを通じて、少人数で専門的な知識・技能を学ぶ「特別選択授業」が行われました。
【国語】「漢字に親しもう」 身近な漢字の知識を楽しく増やしていきましょう
【数学】「中学校の数学に挑戦!」 計算をスピードアップさせる工夫や、数学の豆知識を学ぼう。
【英語】「そのナンバーは なんばぁん(何番)? フォニックスを使いながら英語の数を読んだり発音したりして学ぼう。
【体育】「けがを防ぐからだの使い方」 マット運動や武道の動きから、転んだ時の怪我の予防を体験。
【技術】「プログラミングしてみよう」 スクラッチによるプログラミング体験 アニメーションやゲームが作れるかな?
中学校の先生方が小学生に興味を持ってもらおうと工夫した内容を準備してくださったおかげで、みんな意欲的に楽しくできたようです。
5・6年 小中一貫 特別算数
小中一貫教育の取り組みのひとつである特別算数。中学校の数学の先生に算数の授業をしてもらいました。「計算機を超えよう」という内容で、2桁×2桁などの計算を計算機を使わずに簡単に求める方法を教えてもらいました。6年生はその仕組みについて考えることにも挑戦しました。5、6年生とも「なるほど」「あ!」「わかった」「できた」といった声があちらこちらから聞こえてきました。いつもとは違う算数にとても興味をもって取り組めました。
5・6年 外国語学習
今日の外国語の授業は、英語で発表を行いました。5年生は外国について調べたことをスライドにまとめ、4・5年生の前で英語で発表を行いました。6年生は「MY DREAM」をテーマにクラス内で発表を行いました。
みんな今まで学んできた英語の学習を活かして、立派に発表していました。
運営委員会による人権劇
今回のみんななかよし集会は運営委員会による「人権劇」でした。いいところみつけ月間のまとめとして、友だちや相手の気持ちについて考え、誰もが過ごしやすい学校づくりを心がけるようすることと、ゲームや情報機器の使い方について見つめ直すきっかけをつくろうというねらいのもと、児童会の運営委員会が人権劇を通じて全校生にしっかり考える機会を持ちました。劇の途中では「どうすべきだったか」をなかよし班で考え、相談する時間を設け、主体的に参加して、自分のこととして考える機会をつくりました。各なかよし班ではたくさんの意見交換ができたので、これからの生活にいかされることでしょう。
5年 ダイハツものづくり教室
ダイハツ工業様のご協力により、5年生がものづくりの大切さや楽しさを体験させていただく教室を実施しました。
工場で車ができるまでの流れをブロックを使って体験させていただいたり、タイヤの取り付けや塗装の方法、プレス作業など、様々な体験学習ができました。車を作るにもチームワークがとても大切であり、作業する相手のこと、利用するお客さんのことも考えなければならいことも学べたようです。
3年 社会見学(防災センター・アルゴ)
3年生が社会見学のため、防災センターと小野市総合体育館(アルゴ)へ社会見学に行きました。今回のミッションは「小野市内の施設を見学し、自分たちの住んでいる町について知ること」「防災センターや小野市総合体育館の役割を知り、自分たちの生活とのかかわりを学ぶこと」でした。防災センターでは実際の消防服を持たせてもらったり、消防車や救急車を見学させてもらい、自分たちの知らないところで命を守る大切な仕事をしてくださっていることに気づけたようです。
令和4年度 マラソン大会
当初実施予定していた日が雨天のため今日(12/1)に順延となったマラソン大会。曇り空で、気温も今までに比べると低く寒い1日でしたが、マラソンを走るにはちょうどいい気温だったのではないでしょうか。日々の練習を試す本番。最後まであきらめず、自分のペースで走り切る姿は感動的でした。みんなの頑張っている姿が応援する人の心をひきつけ、また、あたたかい応援のおかげでさらに走者は頑張れる。そんな素晴らしい1日でした。
3・4年 そばの収穫
9月6日に種まきしたそばが、ついに収穫の日がやってきました。営農さんの話だと今年は大豊作。たくさんの実をつけたそばの実をみんなで手分けして手作業で収穫しました。みんな夢中で収穫し、1時間ほどで米の袋にいっぱいに集めることができました。次は収穫したそばの実をぷらっときすみのさんのご協力で麺のおそばにしていただく予定です。どんなおそばになるか楽しみですね。
5・6年 子ども伝統文化わくわく体験教室(琴体験)
2日間にわたって、兵庫県筝絃連盟のご協力で「子ども伝統文化わくわく体験教室」として琴と尺八の体験学習を5、6年生対象に実施しました。ほどんどの児童が琴を触るのが初めてで、爪の付け方や弾き方など丁寧に指導していただき、「さくら」を演奏することができました。最初は初めて触る琴のためか、控えめに弾いていた児童が多かったですが、2日目には素晴らしい音色を奏でられるようになっていました。とても貴重な体験ができました。
駆け足運動
11月10日から朝の駆け足運動が始まっています。初日はペースがうまくつかめず、いきなり猛スピードで走っている児童もいましたが、最近は自分のペースを守って走る児童が多くなりました。「残り1分」という声が上がるとペースアップして自分に挑戦するも児童も増えました。マラソン大会が楽しみです。
1・3年 読み聞かせ会
業前に3年生が1年生教室を訪問し、読み聞かせをしました。3年生は事前に1年生に読み聞かせするための本選びから読み方の練習を行ってきました。そのおかげで、1年生みんな真剣な眼差しで鑑賞していました。1年生はお礼を込めて3年生にメッセージを書いて送りました。
5年 川島隆太講演会
小野市教育行政顧問で東北大学教授の川島隆太講演会に5年生が参加しました。小野市内の小学校5年生を対象にした体験型講演会で脳科学の最新の研究成果や脳の前頭前野の活動を調べる機械(NIRS)で実験し、脳の活性化の様子を見ることができました。音読をしているときに前頭前野が刺激され、脳の活動が活発なる様子を体験を通じて知ることができました。
3年 校外学習(人と自然の博物館)
3年生が人と自然の博物館へ校外学習に出かけました。今回の校外学習の「ミッション」は兵庫県の自然の凄さを発見することです。班に分かれて、昆虫・水生生物・恐竜の3種類の凄さを協力して発見する活動を行いました。いつも環境学習にとても関心があり、意欲的な3年生。自然のことが調べられる西日本で一番大きい博物館で夢中になって館内をめぐりました。
1・2年 校外学習(神戸どうぶつ王国)
気持ちの良い秋晴れのもと、1・2年生で神戸どうぶつ王国へ校外学習に行ってきました。初めての班別活動。2年生が1年生をきちんとリードして活動できました。餌やり体験など直接動物とふれあいながら、班の友達となかよく園内を回ることができました。
なかよしなかよし集会
昼休みに「なかよしなかよし集会」を行いました。なかよし班の友だちとの仲をさらにふかめるために、楽しみながら、友だちの知らなかったところや良いところをたくさんみつけようと、各なかよし班ごとにゲームなどを行いました。
運営委員会がしっかりと準備をしてくれたため、大いに盛り上がり、11月からはじまる「いいところみつけ月間」に向けていい取り組みになったようです。
令和4年度 学習発表会
11月3日(祝・木)、学習発表会が行われました。今年度は「リズムアンサンブル」・「歌唱」・「合奏」の3曲に挑戦し、保護者の方にも観覧いただきました。これまでの学びや積み重ねた練習をもとにして、なかまと協力し合って相手に伝える表現を心がけました。緊張もする中で、これまでのがんばりの成果を十分に各学年が発揮することができました。
秋みつけ集会
環境委員会による「秋みつけ集会」がありました。
なかよし班に分かれて、校内の秋を見つけようという内容ですが、ただ単に、秋を見つけてくるのではなく、環境委員会から各班に渡された紙には、環境委員会が考えた秋見つけの「ミッション」が9つのブロックに記載されており、ビンゴ形式で見つけてくるという企画。とても楽しい工夫を取り入れてくれたため、どの班もワイワイいいながら協力して探し回っていました。タブレットを使って秋を撮影してくる「ミッション」もあり、新しい試みにも挑戦した素晴らしい環境委員会の取り組みでした。