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学校生活
3,4年そば打ち体験
コロナ感染対策のため、児童によるそば打ちの体験を中止していましたが、今年は実際にそば打ちから自分で打ったそばを食べる体験までさせていただきました。ぷらっときすみの様のご協力、ご指導のもと、そば粉から練り作業、伸ばし作業を経て麺状に切る作業まで、実際のそば打ち道具を触らせてもらいながら、そばを作っていきました。できあがったそばは、職人さんのそばと比べてとても太い麺になりましたが、自分たちで苦労して作ったそばはとてもおいしかったようで、笑顔で完食していました。
児童集会「人権集会」
児童会運営委員会が自分たちの身近に起こる問題を考え、どのように解決したらよいかを人権劇にして伝えています。今年は「もし、友だちのものを壊してしまったらどうしたらよいか」について全校生で考えました。それぞれのなかよし班で話し合い、「ごめんと素直に謝る」「すぐに正直に言う」など、意見交換をしながら考えを深めていきました。この集会を通じて来住小学校が日本一やさしい学校に近づくことができたでしょう。
5年校外学習 水産技術センター 魚の棚
5年生が明石の県立農林水産技術総合センターと魚の棚へ校外学習に出かけました。水産技術センターでは兵庫県でとれる魚や水産資源を守るための取組などについて教えていただきました。魚の棚では買い物体験をしました。初めていく商店街の賑わいや近くの海でとれた新鮮な魚を見て子ども達はとても興奮した様子でした。
交通安全のための反射板作成事業
小野警察署の方にお越しいただき、反射板の作成をおこないました。今回作成する反射板は、身近な人に交通安全を願ってメッセージを記したものです。最初に警察署のかたから交通安全のお話をしていただいたあと、反射板に「車に気を付けてね」や「安全運転してね」などのメッセージを書きました。交通安全について児童も教職員も改めて考えることだできた良い時間となりました。
4、5、6年生 歌舞伎出前授業
歌舞伎俳優の片岡りき彌(かたおか りきや)さん、中村翫政(なかむら かんせい)さんをお招きし、歌舞伎の歴史や女方を演じるといに心掛けていることなどについて話を聞きました。また、見得の演技体験もあり、子ども達も楽しく歌舞伎について学ぶことができました。
最後に「自分が好きなことを仕事にできることは、とても幸せなこと。目標に向かって頑張ることに遅い、早いはないので、皆さんも頑張ってほしい。」という熱いメッセージもいただきました。
児童朝会・集会
今日の朝会は各委員会からのお願いとお知らせ、図工・書写・体育の表彰式を行いました。
各委員会の児童は、大きな声で堂々と発表ができていました。また、全校生の児童も姿勢を正して話を聞くことが
できました。
表彰式では、多くの児童が表彰されました。頑張ってきた成果を自信に変えて、さらに成長していってほしいです。
学習発表会
11/3(金・祝)、学習発表会を実施しました。朝は「緊張する」「ドキドキする」と言いながらも、これまで積み重ねてきた練習をもとに、お互いを信じて夢中になって演奏する姿が多くみられ、とても感動する素晴らしい演奏ができました。
小野南中あいさつ交流
小野南中学校の8年生が来住小学校の校門であいさつ交流をしてくれました。昨日から始まった来住小学校のあいさつリレーの取組もあって、今朝の校門はあいさつの大きな声と笑顔や楽しそうな声が多く聞かれました。小野南中学校の生徒とともにあいさつが盛んな小野南中学校区を築いていきます。
あいさつ運動(あいさつリレー・あいさつ声量コンテスト)
今週から、児童会の運営委員会の新しい取り組みとして、あいさつリレー&あいさつ声量コンテストが始まりました。
あいさつリレーは登校してきた班から校門に立ち、次に登校してきた班とあいさつやエアハイタッチをしていきます。朝からたくさんの友達とあいさつ、ハイタッチを行うことで、自然と笑顔がみられました。
あいさつ声量コンテストは、運営委員会が朝休みの時間に各クラスを回って、大きな声であいさつができるかチェックします。運営委員会の子たちがあいさつするとどのクラスからも気持ちの良いあいさつが返ってきました。日本一あいさつができる学校を目指して頑張っていきます。
秋見つけ集会
児童会の環境委員会が企画運営した「秋見つけ集会」が行われました。なかよし班に分かれて、校内の秋を見つけようという内容ですが、ただ単に、秋を見つけてくるのではなく、環境委員会から各班に渡された紙には、環境委員会が考えた秋見つけの「ミッション」が9つのブロックに記載されており、ビンゴ形式で見つけてくるという企画。とても楽しい工夫を取り入れてくれたため、どの班もワイワイいいながら協力して探し回っていました。