ブログ

運営委員会による人権劇

今回のみんななかよし集会は運営委員会による「人権劇」でした。いいところみつけ月間のまとめとして、友だちや相手の気持ちについて考え、誰もが過ごしやすい学校づくりを心がけるようすることと、ゲームや情報機器の使い方について見つめ直すきっかけをつくろうというねらいのもと、児童会の運営委員会が人権劇を通じて全校生にしっかり考える機会を持ちました。劇の途中では「どうすべきだったか」をなかよし班で考え、相談する時間を設け、主体的に参加して、自分のこととして考える機会をつくりました。各なかよし班ではたくさんの意見交換ができたので、これからの生活にいかされることでしょう。