ブログ

9月30日 4年生福祉学習 高齢者疑似体験

足に重りをつけたり、ゴーグルをかけて視界を狭くしたり、杖を使ったりして、 お年寄りの方がどのような生活をおくられているのかを体験しました。

 子どもたちは、「足が重かったり、関節が曲がりにくかったりして、早歩きもできなかった。」「少しの時間でも腰を曲げていたら痛かったし、下しか見えなかったので怖かった。」「こんなにも、したいことができないんだと思った。」「体験をしておじいちゃん、おばあちゃんの気持ちや生活が分かったので、生活を少しでもしやすくできるようにサポートしてあげたい。」といった振り返りを書いていました。