人権教育の取組

令和2年度 新たな課題に対応した人権教育研究推進校としての取組

1 研究当初の生徒の状況と課題 

  本校は、教育活動全体を通じて、人権尊重の精神を基礎に、共に生き合うこころ豊かな生徒の育成の組織的、計画的な推進を図っている。

  しかし、携帯電話やスマートフォン等が普及する中で、SNSを介して生徒が誹謗中傷等の人権侵害事象の被害者や時には加害者になるなど、人間関係をめぐるトラブルが増加する傾向にある。本校では、こうした問題への様々な対応を図っているが、未然防止や根本的解決は容易ではない。

  このような現状から、インターネットによる人権侵害等の人権課題を中心に据えて、情報モラル教育を推進し、家庭や地域、関係機関との連携を深めて、人権課題解決にむけた意欲や態度、実践力の育成を図る必要がある。

2 研究テーマ

 「情報モラル教育を通した自他を大切にする人権教育の実践」

3 ねらい

 情報モラル教育を通して、自他の違いを認め合う態度や、豊かな人間関係を築くための資質、技能を育成する。

4 具体的な取組

 (1)研究の概要(様式1)

 (2)各領域における取組

    ア 教科における取組

      ・取組の概要(様式2)

    イ 道徳における取組

      ・取組の概要(様式2)

    ウ 特別活動における取組

      ・取組の概要(様式2)

    エ 総合的な学習の時間における取組

      ・取組の概要(様式2)

5 成果と課題

 (1)成果

・ネット・スマホに対する注意喚起や情報発信が生徒主体でできるようになってきている。

・定期的に生徒の現状を把握することで、的確な指導につながった。

・多くの生徒が、ネット・スマホの危険性を認識できている。

 (2)課題

  使用方法や危険性だけでなく、コミュニケーション能力や人権感覚を向上させることを目的とした情報モラル教育の推進をしていく。また、家庭に情報発信し連携を深める必要がある。