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学校生活
令和7年1月30日(木) 餅つき
前半は小学部、後半は中学部の2回にわけて餅つきを行いました。
会場に入ってくるとすぐに、児童は、石臼や杵に興味津々です。説明を聞いたあと、早速餅つきが始まりました。餅をつきやすいように小さい杵を用いています。
1人ずつ餅をついていく姿を、みんなは、真剣な表情で見つめていました。
次は、中学部です。慣れた生徒は上手に餅をつき「ペッタン」「ペッタン」といい音を響かせていました。
できた餅は「砂糖醤油」か「きな粉」のどちらかの味を選んで、教室に持ち帰り、おいしくいただきました。児童生徒は自分でついた、できたての餅をあっという間に食べていました。「美味しい」と口々に言いながら餅を味わいました。