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2024年2月の記事一覧
能登半島地震 復興応援の思いを届ける
児童会からのよびかけ、PTAのご協力により、児童・保護者の皆様・教職員が一体となって「チーム下東条」から、できるだけ早い復興を応援する思いを込めて、義援金を募りました。令和6年2月27日、児童会役員の3名が代表して、小野市社会福祉協議会を通じて、義援金を届けました。
「共助」、共に助け合う思いを届けるとともに、それぞれに、共に支え合い、助け合うことの大切さを感じました。
なお、このようすは、小野市社会福祉協議会のホームページにも掲載されています。
【3年】社会見学(好古館・共進牧場)
令和6年2月22日、3年生で社会見学に行きました。市の歴史博物館「好古館」と「共進牧場」で、働く人の仕事や工夫について学びました。好古館では、市の歴史・ビックひなまつり・昔のくらしなどについて見学し、共進牧場では、牛乳ができるまでの工場見学をしました。
ハートフルチャレンジ「おの検定」
令和6年2月21日、本年度最後の「おの検定」を行いました。これまでの学びを、家庭で、学校で復習し、準備してきた力を発揮して、集中してチャレンジしていました。
ハートフル弁当&なかよし班遊び
令和6年2月20日、ハートフル弁当の日でした。それぞれにお弁当を持ち寄って、なかよし班でいただきました。その後は、なかよし班遊びを楽しみました。
オープン・スクール
令和6年2月16日、オープン・スクールを行いました。たくさんの保護者の皆様にご参観いただき、また、学級懇談会にもご参加いただきました。本年度のまとめとなりましたが、来年度もよろしくお願いいたします。
なかよし読書
令和6年2月14日、「なかよし読書」に取り組みました。なかよし班の高学年の児童の読み聞かせに、集中して聴き入る姿が定着し、読み聞かせも大変上手になりました。今回は、先生の読み聞かせをした班もあり、ALTの先生の「はらぺこあおむし」の英語版の読み聞かせもありました。
【6年】プログラミング学習(理科)
令和6年2月9日、6年生の児童が、理科の学習におけるプログラミング学習を、市内の小学校とともに、ゲストティーチャーの指導を受けながら行いました。
明るさセンサーと人感センサーを使って、「暗い部屋に、人が入ったときに、照明がつく」プログラムをつくり、実際に動かしてみました。センサーを用いた生活を便利にするプログラミングについて考えました。
【6年】中学校一日入学
令和6年2月8日、6年生児童が、旭丘中学校の一日入学と入学説明会に参加しました。先生や生徒会の人からの「学校紹介」の説明を受けました。
その後、部活動体験を行い、以前におこなった中学校での交流授業とともに、中学校への入学への心構えと意欲を高めました。
【2年】「スーホの白い馬」馬頭琴とモンゴル文化を学ぶ
令和6年2月8日、2年生の児童が、国語の「スーホの白い馬」の舞台となっているモンゴルの文化と馬頭琴に触れる学習を、ゲストティーチャーを招いて行いました。
モンゴルの文化について学ぶと共に、馬頭琴にも直接触れ、学びを深めました。
【4・5年】和楽器演奏
令和6年2月8日(木)、4・5年生の児童が、音楽科の学習の一環で、ゲストティーチャーを招いた我が国の伝統文化に学ぶ「和楽器演奏」に挑戦しました。
「さくら さくら」を演奏し、琴の音色が教室に広がりました。
クラブ活動・クラブ見学
令和6年2月5日、本年度最後のクラブ活動を行いました。ゲストティーチャーにもお世話になり、4年生から6年生までの同好の異学年の児童が集まり、それぞれのクラブ活動を楽しみました。
令和6年度にむけて、3年生のクラブ見学を行いました。
児童集会(節分集会)
令和6年2月2日、節分集会を行いました。節分にちなんで、豆つかみゲームをしたり、鬼退治して福を呼ぶ集会を児童が計画して、楽しく行いました。「わすれ鬼」「整理整頓できない鬼」「びょうき鬼」「おしゃべり鬼」「忘れ物鬼」「ざわざわ鬼」など、各学級で退治ししたい鬼を退治しました。
節分を過ぎると「立春」。いよいよ春です。学年の総まとめと新しい学年への準備も後半を迎えます。
【4年】 校外学習・陶の郷陶芸体験
4年生では、この一年間、社会科や総合の時間を中心に兵庫県を調べてきました。
また、国語の勉強の中でも、伝統工芸についての話を学習し、兵庫県内の伝統工芸品についてリーフレットにまとめることをしました。
今回(令和6年2月1日、国指定の伝統的工芸品である『丹波立杭焼』を学ぶため、丹波篠山市・陶の郷へ行きました。実際に登り窯をみたり、立杭焼の窯元の作品をみたりし、長きにわたり伝統を受け継いできた歴史にふれることができました。
また、自分の作品を作ろうと、陶芸体験にも挑戦しました。
作品のしあがりは少し先になります。いい学び、いい体験となりました。