4年生

9月27日に高齢者疑似体験を行いました。社会福祉協議会の方にお手伝いいただき、歩きづらさ、見えにくさ、聞きづらさなどを体験できました。

普段気にもしていないことが、人によっては非常に重要なものであることに気づきました。ただ体験で終わるのではなく、体験から学ぶようにし、自分たちの生活に生かせるように、引き続き福祉体験活動に取り組んでいきます。

社会科・総合で兵庫県について学習してきました。

今回の社会見学は県庁所在地である『神戸市』へ。

事前に兵庫県の紹介DVDを見て予習ばっちりで向かいました。

県庁周辺につくと、大きなビルやたくさんの車と人。おどろくことが多くありました。

県庁の方に案内をしていただき、兵庫県警察本部へ入りました。

通信指令室・渋滞情報・警察官の服装や所持品について、実物をまじえて教えていただきました。

その次に向かったのは兵庫県公館。兵庫県の歴史や有名人について学びました。

次に向かった先は「災害対策センター」一人１台モニターをながめ、

実際の対策会議のように、センターの取組を教えていただきました。

最後は県庁前の芝生広場でお弁当を食べ、神戸の街並みを散策して帰路につきました。

高学年として初めて行ったリズムダンスやエイサーでは5・6年生に必死についていこうと練習した結果、

日に日に上達していき、とても良い仕上がりになりました。

運動会で身に着けた力を普段の生活で活かせるよう全員で頑張っていきます。

４月２５日に交通安全教室・自転車訓練がありました。

横断歩道を渡る時は、一度自転車から降りて渡ることや、自転車に乗る時は右後方を確認しなければいけないことなど、

自分や周りの人の安全を守る良い機会になりました。