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学校生活

市場小児童会「能登半島地震被災者支援のための募金活動」

市場小学校児童会が、1月22日から26日の期間で、「能登半島地震被災者支援のための募金活動」を行いました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

集まった募金は、2月2日(金)、児童会役員が小野市社会福祉協議会に届けました。協議会の会長様から、「被災地の復旧・復興のために役立てます。」というお言葉をいただきました。

2月5日(月)の朝会で、児童会役員が全校生へ協力のお礼を伝えるとともに、「今後も被災地支援のために自分たちにできることを考えていきましょう。」と、さらなる支援の輪の広がりをお願いしていました。

2/1(木)オープンスクール

令和5年度、最後のオープンスクールが2月1日にありました。

お忙しい中、足を運んでいただきありがとうございました。

この1年間で成長した子どもたちの姿は、いかがだったでしょうか。

どの学年も、これまでの学びや成長を生かして活躍する姿が見られたように思います。  

あっという間に1月が終わり、2月に入っています。

学年のまとめをすると同時に、新しい学年への準備がしっかりできるように、ラストスパートをがんばっていきたいと思います。

1/26(金)3年小野市小学生珠算大会

1月26日、小野市内の小学3年生とリモートで繋がりながら、毎年恒例の小野市小学生珠算大会が開催されました。そろばん作り体験から始まり、そろばん学習も頑張って取り組んできました。珠算大会では、見取り算や読み上げ算など、最後まで集中して黙々と取り組んでいる姿が印象的でした。今までの練習の成果を存分に発揮することができていました。引き続き、そろばん学習にねばり強く取り組んでいってほしいと思います。

1/24(水)3年 来住小学校との環境体験学習の交流会

1月24日、来住小学校3年生を市場小に招いて、お互いの学校で行っている環境体験学習の交流会を行いました。このような交流会は初めてでしたので、最初のうちは緊張した様子でしたが、グループごとの発表が始まると、練習してきた成果を存分に発揮することができました。振り返りの中でも、「来住小学校とは、環境学習の内容が全然違っていて、とても勉強になりました。」と、新たな刺激を受けているようでした。レクリエーションも行い、来住小学校のお友達と楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

大谷選手のグローブが届きました!

待ちに待った大谷選手のグローブが市場小に届きました。

今回、大谷選手が全国の小学校にグローブを送ってくださったのは、大谷選手の人生を豊かにしてくれた『野球』というスポーツを、小学生のみなさんに体験して興味をもってほしいという思いからです。グローブをプレゼントしてくれた大谷選手に感謝して、みんなで野球を楽しんでもらいたい思っています。

早速、各クラスで大谷選手のグローブを子どもたちに紹介しました。子どもたちは実物を目の前にして大盛り上がりでした。実際に触ったりキャッチボールをしたりしました。子どもたちからは、「初めてグローブを使ってキャッチボールをしました。うまくキャッチできてうれしかったです。またやってみたいです。」「大谷選手に感謝したいです。」「大谷選手のように、夢に向かって頑張りたいです。」などの感想が聞かれ、いろんなことを感じたり考えたりしたことが伺えました。

これからも、大谷選手のグローブを通して、『野球』というスポーツに触れる機会を作っていくとともに、感謝の心や夢に向かって努力する気持ちを育んでいきたいと思います。