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アイマスク体験 4年生

10月9日(木)に、福祉体験学習で「アイマスク体験」をしました。

目が見えない状態で、慣れているはずの校舎の廊下や階段を歩くと、「本当に怖い」「どこにいるのか分からない」という声が上がりました。介助役の友達の「右だよ、段差があるよ」という声掛けが、どれほど心強いものか実感できたようです。また、介助役では「どこまで細かく伝えれば安心してもらえるのか考えるのが難しかった」という気づきがありました。この経験を、困っている人がいたらやさしく声をかけ、手助けができる行動に繋げていきたいと思います。