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学校生活
追悼集会・地震避難訓練
阪神淡路大震災の追悼集会を行いました。日本は地震が多い国であることや、大きな地震が起こったときの対応方法などについて子ども達と一緒に考えました。真剣に話を聞き、震災を自分事として捉えていました。
避難訓練は休み時間に行いました。教室、運動場、廊下、階段、トイレ、図書室ぞれぞれの場所で地震が起きたらどのように対応するのかを事前に学習して行いました。
見守り隊 感謝の会
いつもお世話になっている見守り隊の方にお礼をしました。児童会役員を中心に、全校生でお礼を伝えました。
子ども達には、これからも見守り隊の方に感謝の気持ちを忘れず、安全に登下校してほしいです。
終業式
程よく緊張感のある雰囲気の中で終業式を行うことができました。
校長先生からは、「世界にはウクライナとロシアのような戦争で命を失ってしまい、人を大切にしたくてもできない人がたくさんいる。人を大切にして生活できることは幸せなことなので、日々感謝して過ごしてほしい。」という話をしていただきました。また、2学期に頑張ったことを各学年1名ずつ発表しました。全員が紙面を見ずに自分の言葉で堂々と発表していました。一生懸命に練習してきたことが感じられた素晴らしい発表でした。
小野市立好古館より
小野市立好古館から弥生土器を展示していただきました。1月末まで展示します。
子ども達が少しでも歴史に興味を持ってもらえると嬉しいです。
3,4年そば打ち体験
コロナ感染対策のため、児童によるそば打ちの体験を中止していましたが、今年は実際にそば打ちから自分で打ったそばを食べる体験までさせていただきました。ぷらっときすみの様のご協力、ご指導のもと、そば粉から練り作業、伸ばし作業を経て麺状に切る作業まで、実際のそば打ち道具を触らせてもらいながら、そばを作っていきました。できあがったそばは、職人さんのそばと比べてとても太い麺になりましたが、自分たちで苦労して作ったそばはとてもおいしかったようで、笑顔で完食していました。