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学校生活

国際交流授業 6年

外国語の学習として、外国から来られた方をお招きして、6年生の児童から日本の観光スポットを紹介する授業を行いました。この日の為に6年生は日本各地の観光名所を調べ、英語での原稿を考えたり、プレゼン資料を作るなどの準備を重ねてきました。本番を迎え、緊張した面持ちでしたが、相手の方を見て身振り手振りを加えながら、大きな声で紹介することができました。明るく楽しい雰囲気で外国の方と直接話ができたので、自信につながったようです。

   

みんなを知ってQ集会

児童会の運営委員会が「全校で集会することを通じて、学年をこえた来住小学校の仲間の良さを知り、お互いに認め合って、心通い合う学校生活が送れるようにする。」という目的で「みんなを知ってQ集会」を企画運営しました。

第1部は「友達集めゲーム」で、運営委員会が指示した人数を集めるゲーム。どのグループも人数をそろえようと必死で声を掛け合っていました。第2部は「知ってQカードの交換」です。事前に記入した自己紹介カードを全校生の中から知らない子を探し、自己紹介をしてエアーハイタッチをするといった内容です。一人3枚カードを持っているおり、全員が3枚とも交換がすることができました。もらったカードを嬉しそうにみている姿がとても印象的でした。

来住小学校ではこの集会はずっと以前から取り組みを続けている伝統的な行事です。この素晴らしい取り組みを今後も続けていきたいと思います。

  

  

プールの授業が始まりました!

待ちに待ったプールの学習が始まりました。最初は「冷たい!」との声が聞こえてきていましたが、いざ入って体を動かしてみるととても気持ち良かったようで、プールからは歓声が多く聞かれました。今日は水に慣れるための内容が多かったようですが、これからたくさん泳げるように頑張っていきましょう。

 

小野南中学校区 小中一貫教育合同研修会

今年度の小野南中学校区小中一貫教育推進に向け、小野南中、市場小、来住小の3校のすべての教員が一堂に会し、研修を実施しました。小野南中学校の授業を参観し、「連続性・一貫性のある教育効果について」と題して市教委より講話していただきました。今年度の小中一貫教育目標である「ふるさとを愛し、世界に学び、未来を切りひらく児童生徒の育成」~かしこく(学力向上)・やさしく(思いやり)・たくましく(自立)~を共通理解し、小中一貫教育のさらなる推進していきます。

   

 

小中一貫教育推進事業の一環として、5/31に「小中ふれあいの日」が実施されました。本校6年生と市場小の6年生が小野南中の9年生のクラスに入らせてもらい、一緒に英語や音楽の授業を受けました。中学校の50分間の授業を体験するとともに、9年生からやさしく教えてもらい、中学生と交流することができました。また、休み時間や給食や掃除の時間の様子などを見ることができ、中学校生活を垣間見ることができました。

午後は来年度に一緒に生活する市場小6年生と交流の時間を持ちました。来住小の人数が少ないため、余計に緊張した様子でしたが、自己紹介や様々なゲームを通じて、名前を覚え、友だちもできたようです。

  

  

全校朝会

昨年度までは、新型コロナ感染対策のため、リモートで行っていた全校朝会でしたが、今年からは体育館で実施しています。整列する際は列や前後の間隔をあけるとともに、換気を行うなど、感染対策を実施した上で行っています。

校長先生からは、全校朝会開始時刻よりもかなり早い時間から体育館に整列して黙って開始を待つことができていることから、普段から靴箱やロッカーが丁寧にそろえられていること、授業等で話をする人の方向にきちんと体や顔を向けられていることをほめていただき、「次に使う人のこと」「発言等行動をしている人のこと」を考えて行動できることの素晴らしさや大切さをお話ししていただきました。