コロナウイルス対応関連

コロナウイルス対応関連

新型コロナウイルス感染症にかかる春季休業中及び新年度の対応について

新型コロナウイルス感染症への対応として、市内の小・中・特別支援学校において、3月12日(木)より3月24日(火)までを臨時休業日としておりました。各ご家庭におかれましては、多大なご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。

 さて、3月25日(水)より4月6日(月)までは春季休業日となり、4月7日より新学期を迎えることとなります。そこで、春季休業中及び年度初めの学校の対応の概要を下記のとおりお知らせいたします。

 なお、詳細につきましては、ホームページや現在登録のメール配信機能にてご案内いたしますので、よろしくお願いいたします。

 

春季休業中及び新年度の対応について(pdf)

新型コロナウイルス感染症にかかる休業期間の延長について 3月16日

3月11日付けの文書において、「3月12日(木)から当面の間原則として休校とすることとしておりましたが、今回県教委の臨時休業(休校)期間の延長判断および近隣市町における状況等を勘案し、小野市教育委員会としましては以下の通り決定しましたので、お知らせします。

臨時休業(休校)期間を「令和2年3月24日(火)」とします。

  

ただし、各学年の登校日を次のとおりとしますので、登校させてください。 

小学6年生:令和2年3月23日(月)※卒業式のため。

小学1~5年生:令和2年3月24日(火)※修了式のため。

 

※令和2年度の始業式及び入学式の予定につきましては、状況を確認の上、後日連絡させていただきます。

 

新型コロナウイルス感染症にかかる休業(休校)期間の延長について(PDF)

新型コロナウイルス対応について 3月2日

新型コロナウイルスへの対応について、「全国一律の一斉休校措置」につきましては、令和2年2月28日に緊急の総合教育会議を開催し、小野市の今後の方向性について協議し、現在のところ近隣市において感染者が出ておらず、不特定多数者が集合するイベントとは異なり、同一地域の居住者が集合する学校では感染者リスクが少ないこと、共働き世帯やひとり親世帯、さらには医療現場で働く保護者を持つ世帯などへの影響を考慮して、当面の間、通常通りの開校を継続することに決定しました。

ただし、北播磨地区に同ウィルスの罹患者が出た場合、直ちに感染拡大防止のための対応を行うこととします。迅速な対応を心がけ、保護者の皆様とも情報を共有しますので、今後も学校からのメール及び電話、ホームページ等にご留意願います。保護者の皆様におかれましては、今回の対応の趣旨についてご理解とご協力を賜りますよう、お願い申しあげます。

市としての対応としましては、以下のとおりです。

①  防災備蓄しているマスク2万枚(生徒児童1人あたり5枚相当)を各校・園に配布し、登下校や授業時には着用させる。

②  アルコール消毒液を各校に常備し、手洗いを徹底させ、外から校舎内に入る際には消毒を徹底させる。

③  保護者から感染リスクを回避させるために休ませたい希望がある場合、欠席扱いとはしない方針である。登校判断は保護者に委ねる。

④   室内換気を励行するため、こまめに換気を行う。

  なお、登校の際、あるいはご家庭では以下の点に、ご留意ください。

①流行している新型コロナウィルス感染症に対する予防の正しい理解をお願いします。

②登校前に検温をしていただき、体温が高い場合や体調不良が認められる場合は自宅待機させてください。

③不要不急の外出を控え、ご家庭でも手洗いやうがいを励行してください。

④学校行事・部活動等については、ウィルス感染の拡大を防ぐ観点から、3月15日まで自粛することとします。

 

小野市立小・中学校、特別支援学校、幼稚園における新型コロナウィルス感染症に関する対応について(pdf)