教育目標

 教育目標     「他者と共創し、主体的に学ぶ児童生徒の育成」

 ・社会に開かれた教育課程の推進により、自ら課題を見つけ、学び、行動する主体性を発揮し、私たちの地域・社会 

  の未来を他者と共創していく自立した人材を育成する。


 経営方針

 ○使命(ミッション)

 ・5・4制の小中一貫教育によって、子どもたちの学力を向上させ、豊かな社会性を育てる。

 ○経営展望 「共創する河合小中学校」

 ・共創する学校組織とは、教職員・児童生徒・保護者・地域等の協力者が互いに協働することで価値創造する学校で

  ある。5・4制の9年間一貫教育を通して、学校教育目標で示した人材を育成することにより、教育的価値を創造

  し、新たな共創的学校文化を醸成していく。

 

 経営の5つの柱

 ①組織的動きを創出する分掌経営への改革

 ②5・4制を貫く授業研究システムの開発

 ③共創的な文化の醸成を促す教育システムの開発

 ④他者理解を促す環境の確立

 ⑤地域とともに児童生徒が育つ豊かな土壌づくり


 実践課題
 ①おの検定などの取組による基礎学力の向上
 ②「『教師の思い』を起点とした」授業づくり
 ③小中一貫教育の重点項目である理数教育の推進
 ④児童生徒全員の主体性を伸ばす学校行事,児童生徒会活動
 ⑤児童生徒指導・児童生徒支援・進路指導の充実
 ⑥不登校児童生徒への心に寄り添った対応
 ⑦人権教育と道徳教育の充実
 ⑧小中一貫したPTCAの構築
 ⑨勤務時間の適正化

 

 

新河合プロジェクト