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2024年1月の記事一覧
【3年】小野市珠算大会(リモート)
令和6年1月26日、市内8小学校の3年生をリモートで結んで、「小野市珠算大会」が行われました。算数の「そろばん学習」で学んだ成果を生かし、一斉に見取り算や読み上げ算などをしました。
その後、河合小学校、小野東小学校との交流では、「リレー算」や「各学校の紹介」をして、楽しく交流しました。
あいさつ運動
令和6年1月23日、児童会役員による「あいさつ運動」が始まりました。1月の生活目標「気持ちのよいあいさつをし、新年のスタートを切ろう。」の取組を高めようと、手作りのメダルも用意して、校門でのぼりを用意して、「気持ちの良いあいさつ」をよびかけました。「明るく元気なあいさつ」が広がっています。
高学年百人一首大会
令和6年1月22日、高学年(4年生から6年生)が、体育館で百人一首大会を行いました。冬休みから覚えた百人一首を、グループに分かれて楽しみました。上の句を読み始めると「はい!」と札を取る児童もいて、暗唱や練習の成果を発揮していました。覚えることを通して、美しい情景を思い浮かべながら「ことば」のもつ魅力を感じるとともに、伝統文化である「かるた」遊びを楽しむ、充実したひとときを過ごしました。
全校朝会 大谷翔平選手からのプレゼント「夢」を与え、勇気づける「シンボル」
令和6年1月22日、全校朝会で、大谷翔平選手からのプレゼント 「夢」を与え、勇気づける「シンボル」、グローブについての紹介をしました。大谷選手の思いを受け止め、夢や目標にむかってがんばる意欲を高めました。
大谷選手のメッセージ、「私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるシンボル」として、大谷選手にとって、「野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えたスポーツ」であることから送られたグローブ。児童全員が、順次、グローブに触れる機会をもつ計画を共有し、一人一人それぞれの夢をかなえるためにがんばることへの勇気、「夢」をキャッチしようという思いを高めました。
また、「野球しようぜ!」の言葉には、野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいとの願いも込められています。
体育委員会のメンバーで「お披露目」を行い、始球式もしました。グローブに触れるルールを知り、早速、グローブに触れて、「夢」をキャッチ!! をスタートしました。
【5・6年】プログラミング学習
令和6年1月19日、市内小学校8校合同で、リモートによるプログラミング学習をおこないました。特別講師のご指導のもと、5年生では無線送信機能を利用した、レストランの呼び出しボタンの送信機をつくることにチャレンジしました。6年生では、電光掲示板の原理を体験しました。
1・17 阪神・淡路大震災追悼行事
令和6年1月17日、阪神・淡路大震災の追悼行事を行いました。はじめに、清掃中に大地震が起こった想定で、自分で身を守る動きを行った後、避難する訓練をしました。
その後、震災・学校支援チーム(EARTH)の隊員の先生の話を聞いて、命を守るための行動・備え、みんなで力を合わせてがんばることや、それを支える人と人とのつながり・あたたかさについて、感じ、考えました。
【4年】理科 (特別講師授業)
令和6年1月17日、4年生の理科の学習で、にしわき経緯度地球科学館の先生をお招きし、特別講師授業を行いました。太陽と星、星座、虹・雨・圧力などについての学習をしました。実際に、望遠鏡で、太陽の黒点を観察したり、虹スコープをつくったり、動く魚をつくったり、科学に対する興味・関心を高めました。
なかよし読書
令和6年1月17日、3学期最初の「なかよし読書」をしました。なかよし班で、高学年の児童が読み聞かせなどをして、読書の楽しさを伝え、みんなで「読書」する意欲を高めました。
【4年】 福祉体験『認知症を学ぼう』
社会福祉協議会地域包括支援センターと福祉施設「さわらび」の方々をお招きし
認知症についての学習を行いました。
認知症とは、どういう病気なのか。
認知症についてクイズや劇を見せていただきながら、楽しく学習をさせていただきました。
子どもたちの中には、「様々なことを忘れてしまい、何もできないのではないか。」と
考えている人もいましたが、料理や歌をうたうなど、できることも多くあることを知りました。
今回の福祉体験でも教わることが多くありました。
その中でも福祉施設で働く大変さや仕事へのやりがいを職員の方の話の中で感じることができました。
様々な障害や、病気をかかえながら生きている方、その方々を一生懸命サポートする仕事、
福祉の心をもつことの大切さを考えることができました。
児童朝会
令和6年1月15日、全校朝会を行いました。児童会役員のメンバーから、新年を迎えての話とともに、1月の生活目標「気持ちの良いあいさつをし、新年のスタートを切ろう」のよびかけをしました。
また、大きな課題である「スマホ・ゲームのルール」についてもよびかけをしました。
委員会からは、「読書おみくじ」をもとに、図書室を利用して読書を楽しむ提案もしました。