学校生活

12月16日の3時間目に全学年が学年ごとに国際交流授業を行いました。

(1年:中国 / 2年:韓国 / 3年:中国 / 4年:中国 / 5年:モンゴル / 6年:スリランカ)

外国の生活や習慣、行事、食文化などについて

写真や実物、実技を通して詳しく教えていただきました。

直接お話を聞き、異文化に触れられるよい機会になりました。

これから多様な文化をもった人々とさまざまな場面で共生していく中で、

今回学び得たことを生かしてほしいです。

11月末に「はじめての能楽教室」（4～6年）を行いました。

能と狂言のちがいについてや基本の動き、セリフ、

使用される和楽器（笛、小鼓、大鼓）など、

能楽についてとてもわかりやすく教えていただきました。

おもしろいお話に、子どもたちも興味津々でした。

お面や扇などを使った体験では、多くの子どもたちが

自らすすんで意欲的に参加し、楽しみました。

狂言「柿山伏」は、つい笑い声がでてしまうほど面白い内容でした。

伝統芸能を間近で見て体験する大変貴重な機会となりました。

１１月９日（土）　令和６年度学習発表会を行いました。

元気いっぱいの「歌えバンバン」からはじまり、締めくくりは、いつまでもかわらない場所「ふるさと」。

夏休み前から練習に取り組み、本番に向けて日々頑張ってきました。

 学年の垣根を越えての交流練習ではお互いにいい刺激を与え合い、さらに発表・演奏に磨きをかけました。

たくさんの方に見守られながら迎えた本番は、緊張の中でも自分の力を最大限に発揮し、それぞれの学年のカラーを出すことができました。

やり遂げる達成感や自分の役割を果たす責任感を感じられる良い機会になったと思います。

学習発表会を経て得たことを、日頃の学校生活にも生かしていきたいです。

児童の頑張りを見に来ていただいた保護者の皆様、地域の皆様、多くの温かい拍手を頂き本当にありがとうございました。

４，５，６年生で構成されている「外スポーツ」は、今回サイクリングをしました。

テーマは、‟下東条ええとこ再発見”サイクリングツアー。

下東条小学校の校区をめぐり、各町の「ええとこ」を見て回りました。

各町の名所では、自分の町じまんを子どもたちが行いました。

車で走っていても気がつかないススキの大きさ、校区に残る城跡、川の形…

校区の楽しさと、サイクリングの気持ちよさを感じるツアーとなりました。

夏休みという長い期間を活用し、子どもたちが作品づくりにはげみました。

２学期始業式には、両手で抱えきれない大きな作品や、

ていねいな文字がびっしりならんだ模造紙。

どれもすばらしい作品が集まり、９月２日午後から４日午前の期間に作品展を行いました。

旅行先での思い出がつまった作品、社会科や理科や生活科などで学んだ発展学習。

自分が興味関心をもったことを、長期間にわたり調べたり、まとめたりした探究学習。

これら下東条のみんなの頑張りを、地域の方や保護者の方にも見ていただくことができました。

ご家庭でのご支援ご協力、ありがとうございました。

５月２５日、青空が広がる晴天の下、春季大運動会が開催されました。

児童会が考えた「AREめざせ全力つくし一戦一笑 ショータイム」のスローガンのもとに、全校生一人ひとりが自分の持っている力を発揮し、力を合わせ取り組んだ運動会でした。

「自分たちで作る運動会」にしようと、６年生を中心に応援練習や演技準備に取り組んできました。運動会で培った力を今後の成長へとつなげていきます。

4月11日（木）、離任式を行いました。お世話になった先生方に感謝の気持ちを手紙や花に込めて渡しました。涙があり、笑顔もありの良いお別れの会となりました。

４月9日（火）入学式を行いました。6年生が１年生をサポートし、新入生13名を迎えることができました。

ピカピカのランドセルで登校してきた一年生。

少し緊張していましたが、一人ひとり、受付で自分の名前を言えました。

その後６年生に名札と胸花をつけてもらいました。６年生も、新しい制服に少し緊張していました。　

４月８日（月）、１学期の始業式を行いました。新しい先生との出会い、進級した喜びを感じながら、新学期が始まりました。