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学校生活
5・6年 外国語学習
今日の外国語の授業は、英語で発表を行いました。5年生は外国について調べたことをスライドにまとめ、4・5年生の前で英語で発表を行いました。6年生は「MY DREAM」をテーマにクラス内で発表を行いました。
みんな今まで学んできた英語の学習を活かして、立派に発表していました。
運営委員会による人権劇
今回のみんななかよし集会は運営委員会による「人権劇」でした。いいところみつけ月間のまとめとして、友だちや相手の気持ちについて考え、誰もが過ごしやすい学校づくりを心がけるようすることと、ゲームや情報機器の使い方について見つめ直すきっかけをつくろうというねらいのもと、児童会の運営委員会が人権劇を通じて全校生にしっかり考える機会を持ちました。劇の途中では「どうすべきだったか」をなかよし班で考え、相談する時間を設け、主体的に参加して、自分のこととして考える機会をつくりました。各なかよし班ではたくさんの意見交換ができたので、これからの生活にいかされることでしょう。
5年 ダイハツものづくり教室
ダイハツ工業様のご協力により、5年生がものづくりの大切さや楽しさを体験させていただく教室を実施しました。
工場で車ができるまでの流れをブロックを使って体験させていただいたり、タイヤの取り付けや塗装の方法、プレス作業など、様々な体験学習ができました。車を作るにもチームワークがとても大切であり、作業する相手のこと、利用するお客さんのことも考えなければならいことも学べたようです。
3年 社会見学(防災センター・アルゴ)
3年生が社会見学のため、防災センターと小野市総合体育館(アルゴ)へ社会見学に行きました。今回のミッションは「小野市内の施設を見学し、自分たちの住んでいる町について知ること」「防災センターや小野市総合体育館の役割を知り、自分たちの生活とのかかわりを学ぶこと」でした。防災センターでは実際の消防服を持たせてもらったり、消防車や救急車を見学させてもらい、自分たちの知らないところで命を守る大切な仕事をしてくださっていることに気づけたようです。
令和4年度 マラソン大会
当初実施予定していた日が雨天のため今日(12/1)に順延となったマラソン大会。曇り空で、気温も今までに比べると低く寒い1日でしたが、マラソンを走るにはちょうどいい気温だったのではないでしょうか。日々の練習を試す本番。最後まであきらめず、自分のペースで走り切る姿は感動的でした。みんなの頑張っている姿が応援する人の心をひきつけ、また、あたたかい応援のおかげでさらに走者は頑張れる。そんな素晴らしい1日でした。
3・4年 そばの収穫
9月6日に種まきしたそばが、ついに収穫の日がやってきました。営農さんの話だと今年は大豊作。たくさんの実をつけたそばの実をみんなで手分けして手作業で収穫しました。みんな夢中で収穫し、1時間ほどで米の袋にいっぱいに集めることができました。次は収穫したそばの実をぷらっときすみのさんのご協力で麺のおそばにしていただく予定です。どんなおそばになるか楽しみですね。
5・6年 子ども伝統文化わくわく体験教室(琴体験)
2日間にわたって、兵庫県筝絃連盟のご協力で「子ども伝統文化わくわく体験教室」として琴と尺八の体験学習を5、6年生対象に実施しました。ほどんどの児童が琴を触るのが初めてで、爪の付け方や弾き方など丁寧に指導していただき、「さくら」を演奏することができました。最初は初めて触る琴のためか、控えめに弾いていた児童が多かったですが、2日目には素晴らしい音色を奏でられるようになっていました。とても貴重な体験ができました。
駆け足運動
11月10日から朝の駆け足運動が始まっています。初日はペースがうまくつかめず、いきなり猛スピードで走っている児童もいましたが、最近は自分のペースを守って走る児童が多くなりました。「残り1分」という声が上がるとペースアップして自分に挑戦するも児童も増えました。マラソン大会が楽しみです。
1・3年 読み聞かせ会
業前に3年生が1年生教室を訪問し、読み聞かせをしました。3年生は事前に1年生に読み聞かせするための本選びから読み方の練習を行ってきました。そのおかげで、1年生みんな真剣な眼差しで鑑賞していました。1年生はお礼を込めて3年生にメッセージを書いて送りました。
5年 川島隆太講演会
小野市教育行政顧問で東北大学教授の川島隆太講演会に5年生が参加しました。小野市内の小学校5年生を対象にした体験型講演会で脳科学の最新の研究成果や脳の前頭前野の活動を調べる機械(NIRS)で実験し、脳の活性化の様子を見ることができました。音読をしているときに前頭前野が刺激され、脳の活動が活発なる様子を体験を通じて知ることができました。