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学校生活

3・4年 そば打ち見学

秋に収穫したそばの実。そのそばの実がどのようにして「おそば」になるのか、「ぷらっときすみの」さんに来校いただき、職人技のそば打ちを目の前で見学させていただきました。そば粉の説明から、そば打ちに必要な様々な道具についても丁寧に教えていただき、職人技でみるみるそばになっていく様子を見させていただけました。完成した「おそば」は持ち帰えりました。きっと各家庭で見学した様子をお話しながら、おいしくいただけたことでしょう。

   

3年 環境学習

2学期に引き続き、3年生で環境体験事業がありました。講師の先生2名来校いただき、「冬の生物と環境」をテーマに学習を進めていきました。様々なチョウの越冬の仕方を実物を交えて観察することができました。また、枯れた竹を割ってみるとチョウ以外のいろんな種類の昆虫が出てきました。宝探しのように夢中になって越冬する昆虫を探していました。環境学習にとても意欲的な3年生。講師の先生方に矢継ぎ早に質問を続け、とても深く学習ができました。

    

 

書き初め大会

3学期がスタートして最初の行事「書き初め大会」が各学年で実施されました。どの学年もピンと張りつめた雰囲気のなかで、静かに集中して書くことができました。2月3日のオープンスクールの時には昇降口や教室前に掲示しているクラスもあるので、ぜひご覧ください。

   

見守り隊感謝の会

2学期最後の下校前に、日頃お世話になっている見守り隊の方への感謝の気持ちを伝える「感謝の会」が行われました。

真夏の暑い日も、寒風が吹く冬の日も児童を温かく見守ってくださいました。児童から感謝の言葉を、見守り隊の方からは激励の言葉をいただき、とてもとても寒い中での感謝の会でしたが、心がすごくあったかくなる会になりました。

見守り隊の皆様、これからもお世話になりますが、よろしくお願いいたします。

    

2学期終業式

今日はいよいよ2学期終業式。コロナ感染対策でリモートによる終業式となりました。

たくさんの行事や学習活動があった2学期。終業式で「2学期がんばったこと」をテーマに各クラスの代表が発表してくれました。6人の言葉に共通していたのは、それぞれが頑張りたい行事やテストの時だけ頑張るのではなく、納得いく結果を出すために本番までに一生懸命努力をしてきたことです。みんなの素晴らしい発言に感動しました。冬休みは頑張ったことを家庭や親戚の方と話をして、成長した姿を見せられるといいですね。

 

 

5・6年 小中一貫 特別授業

今日は中学校の先生にお越しいただき、中学校の先生方とのふれあいを通じて、少人数で専門的な知識・技能を学ぶ「特別選択授業」が行われました。

【国語】「漢字に親しもう」 身近な漢字の知識を楽しく増やしていきましょう 

【数学】「中学校の数学に挑戦!」 計算をスピードアップさせる工夫や、数学の豆知識を学ぼう。

【英語】「そのナンバーは なんばぁん(何番)? フォニックスを使いながら英語の数を読んだり発音したりして学ぼう。

【体育】「けがを防ぐからだの使い方」 マット運動や武道の動きから、転んだ時の怪我の予防を体験。

【技術】「プログラミングしてみよう」 スクラッチによるプログラミング体験 アニメーションやゲームが作れるかな?

中学校の先生方が小学生に興味を持ってもらおうと工夫した内容を準備してくださったおかげで、みんな意欲的に楽しくできたようです。

  

  

5・6年 小中一貫 特別算数

小中一貫教育の取り組みのひとつである特別算数。中学校の数学の先生に算数の授業をしてもらいました。「計算機を超えよう」という内容で、2桁×2桁などの計算を計算機を使わずに簡単に求める方法を教えてもらいました。6年生はその仕組みについて考えることにも挑戦しました。5、6年生とも「なるほど」「あ!」「わかった」「できた」といった声があちらこちらから聞こえてきました。いつもとは違う算数にとても興味をもって取り組めました。

   

5・6年 外国語学習

今日の外国語の授業は、英語で発表を行いました。5年生は外国について調べたことをスライドにまとめ、4・5年生の前で英語で発表を行いました。6年生は「MY DREAM」をテーマにクラス内で発表を行いました。

みんな今まで学んできた英語の学習を活かして、立派に発表していました。

   

運営委員会による人権劇

今回のみんななかよし集会は運営委員会による「人権劇」でした。いいところみつけ月間のまとめとして、友だちや相手の気持ちについて考え、誰もが過ごしやすい学校づくりを心がけるようすることと、ゲームや情報機器の使い方について見つめ直すきっかけをつくろうというねらいのもと、児童会の運営委員会が人権劇を通じて全校生にしっかり考える機会を持ちました。劇の途中では「どうすべきだったか」をなかよし班で考え、相談する時間を設け、主体的に参加して、自分のこととして考える機会をつくりました。各なかよし班ではたくさんの意見交換ができたので、これからの生活にいかされることでしょう。

   

  

5年 ダイハツものづくり教室

ダイハツ工業様のご協力により、5年生がものづくりの大切さや楽しさを体験させていただく教室を実施しました。

工場で車ができるまでの流れをブロックを使って体験させていただいたり、タイヤの取り付けや塗装の方法、プレス作業など、様々な体験学習ができました。車を作るにもチームワークがとても大切であり、作業する相手のこと、利用するお客さんのことも考えなければならいことも学べたようです。