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学校生活
2023年1月13日 One Drop(バングラデシュ教育支援の会)多文化共生特別授業
3年 4年 5年 多文化共生特別授業
1月13日(金)に、ワンドロップOneDrop(バングラデシュ教育支援の会)の代表 大西登志子氏をゲストティーチャーとしてお迎えしました。子どもたちは、バングラデシュの国土の広さや人口を日本と比ベながら教えていただき、ことばや食べ物、暮しについてクイズ形式で答えていきました。OneDropは先日行われた"かわいフェスタ"でもカレーや雑貨を販売されていたので、「カレーおいしかった。」と話している子もいました。さらに、OneDropがバングラデシュにつくられた学校の様子、そこで学ぶ子どもたちの生活、学習の様子についてお話を聞きました。バングラデシュは義務教育が5年生までで、学校を卒業したら多くの子が家族のために働いたり結婚したりするなど、勉強を続けることができないという現状を聞き、子どもたちは驚いていました。今回もまた子どもたちが世界に目を向けるきっかけをいただいたので、今後さらに自分たちにできることを考えていけたらと思います。
2022年12月21日 5年生 ダイハツものづくり体験
12月21日 にダイハツ工業の方に来ていただき、プレス工程、溶接工程、塗装工程、組立工程にわかれて、体験させていただきました。みんな、初めてのことに興味津々で取り組みました。
【児童の感想】
●私が、物作り体験をしてむずかしかったところは、車に色をぬるところです。遅かったら涙みたいになるし、速すぎるとぬれていないからとてもむずかしかったです。車を作っている人のむずかしいことや楽しいこと、大変さがわかったのでよかったです。遠くからきてくださってありがとうございました。
●僕がものづくり体験をしてすごいなと思ったことは、たくさんの工夫がされていたことです。例えば、早く正確にするために電気を使って溶接したり、組立工程のガラスは1つだけ接着剤で安全のためにつけていることです。そしてまた、塗装工程の塗装の役割は自分の好きな色をつけるためやその他にも、サビを防ぐことがあることにびっくりしました。塗装の種類にもいろいろなものがあり、それがすべて合わさったもので完成しているんだなと思って驚きました。組立工程を自分で体験したとき、このように沢山の役割があり、安全のためにたくさんの検査がされていることをすごいなと思いました。
2022年12月19日 お話サークルピッピさん おはなし会 1・2・3・4年生
1・2・3・4年生が、お話サークルピッピさんより、7名のおはなし名人さんをお迎えして様々なおはなしを聞かせていただきました。
クラスごとに、詩や読み聞かせ、おすすめ本の紹介、各地方に伝わる手遊びなども教えていただき、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
「この本、保育園の時読んでもらったよ。」「また図書館で見つけてよみたいな!」と読んでもらった本やおはなしに興味を持った子どもたちがたくさんいました。次回は2月に予定しています。
2022年12月14日 2年生 町探検 小林農機様 訪問
自分たちの住んでいる河合地域のことを詳しく知るために、地域にあるお店や会社を訪問しています。事前に聞きたいことを考え、当日は直接質問したり、お店や会社の中を見学させていただいたりしました。
2022年11月26日 マラソン大会
これまで、朝の元気アップマラソンや、体育の時間に自分の目標に向かって練習してきました。本番は、「最後まで歩かず走り続ける」「自己最高タイムに挑戦する」「しんどくてもがまんする」「目標の順位にチャレンジする」など、一人一人の目標に向かって自分の力を出し切りました。