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学校生活

元気アップ

 今年度も、朝会や集会のない金曜日の8:15~8:30の15分間、8種類の運動を12の縦割り班で順番に行う「元気アップ」を年間9回計画しています。運動ごとの様々な動きを通して、「体幹を鍛える」(竹馬・一輪車・トランポリン)「筋力を鍛える」(スティック・あざらし・馬跳び)「跳躍力を高める」(縄跳び)「投能力を高める」(的当て)を目的として取り組んでいます。高学年の児童が低学年の児童を手伝ったり、気遣ったりする姿もたくさん見られます。

 

3年生 ナターシャ先生のお話(カナダと日本)

7月11日(木)人権教育(自分の良さを見つける)の取組として、3年生がナターシャ先生のお話を聞きました。カナダと日本の文化や風土、人々の性格の違いについてお話してもらいました。ナターシャ先生はカナダ人は、アメリカ人より日本人の感覚に近いとおっしゃっていました。3年生が質問した「カナダと日本のどちらが好きですか?」の答えは、「今はカナダより日本が好き。」でした。これも日本人の感覚に近い?

5年生 プログラミング学習

7月4日(木)に5年生、6年生がプログラミング学習をしました。

神戸女学院大学の上泰先生にご指導いただき、市内全小学校の5、6年生がオンラインで授業を受けました。

Aボタンを押すと「ド」と鳴るプログラムを作り,最後は「カエルの歌」をクラス内で輪唱の様に順に鳴らしました。

3年生 稚アユの放流体験

6月25日(火)に粟田橋の河川敷で稚アユの放流体験をしました。

青少年センター、加古川漁業協同組合の方々にサポートしていただいて、大部小学校の3年生と一緒に稚アユ8000匹を放流しました。バケツの中のアユをそっと川に放すと、元気よく泳ぎだすアユに子どもたちは目を輝かせていました。活動の後には、組合の方からアユはきれいな川でしか棲むことができないこと、加古川には様々な生き物がいることなど、加古川の環境について大切なお話を聞かせていただきました。川での活動で、子どもたちもとても楽しく学習することができました。

たてわり班遊び

ハートフル弁当でお腹も心も満たされた後、第1回のたてわり班遊びをしました。各班の5年生が中心となり、遊びの内容を考えてくれました。河合小学校の運動場は、子ども達の笑顔と明るい笑い声でいっぱいになりました。

 

3年生 環境体験 大豆植え

3年生では、「新発見!いのちのつながりin河合」と題して環境体験学習に取り組んでいます。

河合地区の自然をいかして、大豆づくりをしたり川での体験活動をしたりします。

6月20日(木)に育てていた大豆の苗を、学校の近くの畑に植えました。

広い畑でしたが、3年生みんなで力を合わせて大豆を植えました。

これから、大きく育つのが楽しみです。

体育委員会の活動

6月14日の業間と昼休みに、4,5年生の体育委員会の児童が1年生と2年生の児童に元気アップのボール投げ(的あて)とロケット投げを教えました。みんなに体を動かすことを楽しんでほしいという思いで取り組みました。暑い中でしたが、1,2年生は楽しんで運動していました。

6月10日 町探検

 

 2年生の生活科で町探検をけんをしました。地域ごとに分かれ、チェックポイントを探しながら探検していきました。駐在所や河合中学校、こども園、JA、コミセンかわいのみなさまにもお世話になり、インタビューをしました。ドキドキしながらインタビューをしましたが、優しく教えてくださり、子どもたちも大満足。その後、道行く人や農作業をしておられる方に突撃インタビューをしている子もいました。これからは各地域ごとに発表会の準備に入っていきます。

4年生 船木浄水場見学

6月12日(水)

社会見学で、船木浄水場に行きました。

毎日使っている水がどのようにきれいにされているのか、実際に機械を見ながら学びました。

池の濁った水が、最後には透明なきれいな水になる様子をみて感動しました。

また、「限りある資源」である水を無駄にせず大切に使おうという気持ちを持つことができました。

 

サイバー教室

2年ぶりに、NIE情報技術推進ネットワーク株式会社代表取締役 篠原嘉一さんをお招きして「サイバー教室」を行いました。

近年は刺激的な動画やゲームが多く、これらに過度に触れることで、若年での認知症や依存症につながることを、例を挙げて紹介していただきました。各アプリには年齢制限が有り、これをしっかり守ることが、自分や家族を危険から守ることにつながることも紹介いただきました。

他にも、ネットでの金銭トラブルや、動画や写真の安易な撮影・投稿が大人と同様の罪に問われることを学びました。

一方で、家族で旅行をしたり、映画鑑賞、読書などの体験をしたりすることで、感動する機会を多く得ることが重要だと知ることもできました。

ご家庭でも、折に触れて、ネットやスマホのルールや投稿等について、話し合いの場をお持ちいただればと思います。