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【4年生】車椅子体験

6月20日(木)1・2時間目は、社会福祉協議会の皆様と地域のボランティアの方を講師にお招きして、『福祉』についての理解を深めました。

実際に車いすに乗ったり、車いすを押したりする体験をすることで、障がいのある方やそのサポートを行う方の気持ちを共感的に理解し、望ましい行動について考えていくことがねらいです。

実際に体験してみると、少しの段差でも車いすがなかなか前に進まないことが分かったり、子どもたちの全体重を載せても前輪を持ち上げることができないことに気付いたりと、知識だけの理解を超えた学びがあったようです。