1.大部の里 いにしえより、王塚、広渡寺そして東大寺荘園として発展してきた大部の里は古くから播磨の文化の中心であった。近年市街化が進み、市内の主な公共機関や大型店舗が校区内に増える。 2.校区の概要 小野の市街地の北に位置し南北約4250m、面積約12k㎡を有し、中央部を南北に旧国道175号線が通り、西部に加古川、北部にその支流の東条川が東西に流れる田園と緑豊かな自然環境に恵まれた地域である。