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7月18日(金)、1学期終業式を行いました。
暑さ対策として、オンラインで開催しました。校長室と各教室をリモートでつなぎ、冷房の効いた涼しい環境の中で行いました。子どもたちは、校長先生の1学期のウェルビーイングをふり返るお話や、学年代表の「1学期がんばったこと」発表、「夏休みの正しい過ごし方」についての先生方の話を、画面越しではありましたがしっかりと目と耳と心で聴くことができました。
その後、1年間お世話になったALTの先生とのお別れの会を行いました。先生からは、「大部っ子との外国語授業はとても楽しかった!」「大部小、大好き!」というお言葉をいただきました。その後、6年生の代表児童からお礼の言葉と花束を贈りました。心温まるウェルビーイングなひとときとなりました。会終了後には先生が各教室を回り、最後の別れを惜しみました。
さあ、長い夏休みに入ります。まずは、自分の命、健康を大切に守って、安全・安心な生活を送ってほしいと思います。そして、いろんなことにチャレンジして、有意義で楽しい夏休みにしてください。
8月27日、2学期始業式の日、元気に登校してくれることを心から待っています。
高学年は、5月29日に大阪・関西万博へ行ってきました。
今日は、低・中学年に向けて、調べたことや学んだことを発表しました。コモンズ館へ行って興味をひかれた国や、パビリオンで学習したことについて、各班でスライドにまとめました。発表を聞いてもらう側の学年に合わせて言葉や素材を選んで、発表に臨みました。これまでにはあまりなかった他学年へ向けての発表で、緊張した面もありますが、一生懸命に作成、練習した成果を出すことができました。
夏休みが始まります。今回の学習のように、興味を持ったことについてじっくり調べることができる夏休みになることを心から願っています。
夏季長期休業前に、着衣泳の授業を行いました。
普段とは違う、水の抵抗・感覚を児童たちは身をもって感じていました。
持参したペットボトルを使って、児童たちは「どこの位置にペットボトルがあると浮きやすいか」を考え、試しながら浮く練習を行いました。
年に一度の着衣泳ですが、実施する意味、安全確保の大切さを再確認できた1時間となりました。
各ご家庭で、準備物等のご協力をいただきましてありがとうございました。
7月16日(水)、お話サークルピッピの方々にお越しいただき、おはなし会を行いました。各学級にお一人ずつ入っていただき、本の読み聞かせを行っていただきました。
子どもたちは、前のめりになってピッピの方の読み聞かせに聴き入っていました。おはなしの世界にどっぷりと入り込んでいるようでした。ピッピの方々もその姿に感心されていました。
これをきっかけに、本の世界にもっともっと興味を持ってくれることを願っています。夏休み、よい本にいっぱい出会ってほしいですね。よい本を読めば、いいことがいっぱいです。
7月11日(金)、5年生は外国語科の授業で、市内在住の外国人の方とオンライン交流をしました。
前半は、授業で慣れ親しんだ英語表現を用いて、自己紹介をしました。名前、スペル、誕生日、好きな教科、週末にすることなどについて、ジェスチャーを使いながら伝えることができました。グローブやバスケットボールを持って来て、実物を見せながら自己紹介するなど、工夫しながらコミュニケーションを図ることができました。
後半の質問タイムでは、多くの児童が積極的にAllison先生に質問をしました。出身地や好きな日本食、ペットのカブトムシについて質問し、学習してきた英語を使いながら、会話を楽しむことができました。
7月7日(月)、4年生は福祉学習として「車いす体験」を実施しました。小野市社会福祉協議会の方々にご指導いただきました。
子どもたちは、実際に車いすに乗りながら、校舎内の段差や傾斜を体験しました。乗っている人が安心して乗れるように声かけや周りをよく見て体験していました。
体験後の感想では、「乗っていると段差が怖かった。」「操作するほうが責任を感じて怖かった。」など、車いすを利用する方の気持ちや、支える人の気持ちを考えることができました。
7月4日、4年生はクリーンセンターへ社会見学に行きました。
クリーンセンターでは、ごみがどのように処理されていくかを実際に見学させていただきました。大きなクレーンでごみが運ばれる様子などを見ました。
また、質問コーナーでは、ごみを減らすために私たちができることの説明もあり、ごみを出すときのマナーについて、子どもたち自身が改めて考える良い機会となりました。