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学校生活
令和8年1月16日(金)避難訓練及び親子防災学習
本年度は、小野市市民防災グループ、小野市消防本部、防災士、陸上自衛隊、震災・学校支援チーム(EARTH)と連携し、地震の避難訓練、防災体験スタンプラリーを行いました。
震災・学校支援チーム(EARTH)は、防災・減災に関する専門的な知識や実践的な対応力を備えた教職員のチームです。大震災発生時には、避難所となった学校への支援(避難所開設・運営、学校の早期再開、心のケア等)を行っており、平時には、県内外・海外への防災教育や防災体制に係る講演等を行っています。
初めに、保護者の方と共に避難訓練を行いました。事前学習で学習したように、地震の大きな音が聞こえると、机の下でダンゴムシのポーズをし、頭を守りました。避難の際には、防寒着やフードで頭を守り、「お・は・し・も」の約束を守って避難しました。消防署の方のお話を聞き、31年前の阪神淡路大震災での犠牲者への思いを込めて、黙とうを捧げました。
その後は、防災スタンプラリーを行いました。グループ毎に4つのブースを体験しました。
Aブースでは、自衛隊の方に来ていただき、土嚢作り体験と自衛隊車両見学をしました。児童生徒がペアになり、砂場の砂を袋に協力して入れました。重たい袋を運んで、土を固めて積んでいきました。車両を近くで見学したり、座席に乗せてもらったりして、興味津々でした。
Bブースでは、防災士の方にお世話になり、防災グッズ体験、避難所体験を行いました。ダンボールを組み立て、スリッパを作り、がれきに見立てた卵パックの上を慎重に歩きました。その後は避難所のビデオを見て、ダンボールベッド、簡易トイレの体験をしました。ダンボールのベッドは頑丈で、気持ちよさそうに寝転んでいました。簡易トイレは初めて見るもので、個室に入って座ってみる体験をしました。
Cブースでは、消防署の方にお世話になり、煙体験を行いました。説明を聞き、煙発生装置の中に、保護者の方と一緒に入りました。ハンカチを鼻と口に当てて、低い姿勢をとり、煙の中を進みました。低い姿勢をとると、前が見えるということがわかりました。最初は怖がっていましたが、何度も体験する中で、自分一人ですばやく通り抜けることができる児童もいました。
Dブースでは、EARTHのご経験をもつ、河合中学校の吉岡校長先生にお世話になり、講話を聞きました。スライドを見ながら、31年前の阪神淡路大震災について知ることができました。街の様子、火事の様子、救助の様子、避難の様子を子どもたちは真剣に見ていました。命を守るために、被災した時に大切なことをクイズ形式でたくさん学ぶことができました。
最後は、体育館に集まり、お世話になった地域の方々にお礼を言いました。31年前を思い返し、命を守るために、今何が必要か、体験を通してたくさん教えていただきました。震災、命についてみんなで考えることができる、貴重な1日となりました。今日の様々な体験を生かして、日々の安全について、これからも学習を積んでいきたいと思います。ご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。
教育実習の申し込み(令和8年度用)