学校生活

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令和8年3月18日(水)第51回卒業証書授与式

 暖かい春の日差しの中、第51回卒業証書授与式を行いました。今年度は小学部2名、中学部9名の児童生徒が卒業を迎えました。保護者の方とともに、晴れ着に身を包んだ子どもたちが笑顔で登校してきました。

 体育館では、在校生、保護者の方々などの多くの人に見守られ、一人ひとりが胸を張って入場し、卒業式が始まりました。返事や立ち姿、表情からこれまでの頑張りや成長を感じます。卒業証書を手に持ち、立派に卒業していく姿をみんなでお祝いすることができました。

 これまで関わっていただいた、たくさんの方々に支えられ、この日を迎えることができました。本当にありがとうございました。これからも、それぞれの進む道で、一人ひとりの良さが輝くことを願っています。

  

令和8年3月13日(金)卒業式予行

 今日は卒業式の予行でした。在校生みんなの大きな拍手が体育館に響く中、小学部・中学部の卒業生が堂々と入場しました。一人ひとり呼名に返事をし、証書を受け取りました。卒業を控え、誇らしげな表情です。答辞では、6年間、また9年間の思い出を振り返り、頑張ったことや楽しかったことを発表しました。

 卒業式まで残りわずかの登校となりました。卒業生にとって、最高の卒業式となるよう、みんなで練習していきます。

  

令和8年3月9日(月)50周年ふれあいコンサート

 50周年ふれあいコンサートを行いました。ゲストに、本校教員OBの月嶹友昭さんと、小野市出身のヴァイオリニスト月嶹アミさん、ピアノ伴奏として岡美咲さんをお招きし、生演奏を披露いただきました。

 体育館には、小野特児童生徒、保護者の方々、河合小中学校の特別支援学級児童生徒が集まり、みんなで音楽を楽しみました。ヴァイオリンの音色を目の前で聞くことが初めての子どもたちも多く、その奥深い響きに目を閉じて聞き入っていました。「サウンドオブミュージック」や「パイレーツオブカリビアン」などの知っている曲も演奏いただき、子どもたちは手拍子をしながら身体を動かしてリズムをとっていました。ビバルディの四季「春」では、月嶹さんに説明いただいた、細く高い音で表現されている鳥のさえずりや太く鋭い音で表現されている雷の音を探しながら聴き、春の訪れを感じることができました。

 コンサートの後も子どもたちのアンコールに応えていただき、みんなの知っている曲「さんぽ」を演奏していただきました。

 体育館に素敵な音が響き渡り、生の演奏をみんなで楽しむことができました。小野特別支援学校の50周年を多くの人たちとお祝いすることができました。素敵な曲目を準備していただいた、月嶹アミさん、友昭さん、岡美咲さん、本当にありがとうございました。

  

          

令和8年3月5日(木)中学部校外学習 加古川ニッケパークタウン

 中学部で電車を利用して、加古川のニッケパークタウンへ行きました。

 ビュッフェでのマナー学習、余暇の過ごし方としてのボーリングを行いました。

 事前学習では、手順表を見ながら券売機の模型を用いて、切符購入の練習をしました。

 当日は、粟生駅で硬貨の投入口やボタンの位置を確認しながら、スムーズに購入することができました。自分で買った切符を持ち、わくわくしながら電車を待ちました。

                 

 無事に加古川駅に着き、ニッケパークタウンに向かいます。楽しみにしていたボーリングです。転がしたボールの行方を最後まで追い、ピンが倒れるとガッツポーズをして喜んでいました。本物のボーリング玉は重かったですが、余暇活動の幅が広がり、とても良い経験ができました。

  

 お昼は、待ちに待ったビュッフェです。事前学習では、メニューを取る時にトングを自分のお皿につけないことを約束として、おかずの模型で練習しました。

 当日は、全員でマナーを確認し、意識して料理を取りに行くことができました。自分の食べたいメニューを選び、たくさん食べることができ、大満足のビュッフェとなりました。

 みんなで楽しい思い出となる校外学習になりました。今後の生活に生かしていきたいです。

  

令和8年3月3日(火)卒業生を送る会

 卒業生を送る会を行いました。小学部6年生2名、中学部9年生9名の卒業をみんなでお祝いしました。

 小学部では、歌や手話、楽器で「スマイル」の曲に合わせて演奏しました。卒業生に向けて、かわいい振り付けと、リズムに合わせた演奏で、心を込めて届けました。中学部では、合唱「マイバラード」と「ポケダンス」を披露しました。みんなの美しい歌声が体育館に響きわたりました。みんなで踊った思い出のポケダンスは、見ている方も自然と体が動きました。その後は、卒業生に手作りのプレゼントを渡しました。

 子どもたちの出し物の後は、ゲスト演奏がありました。以前、本校に勤務されていた先生の演奏に、みんなも大喜びです。子どもたちのリクエスト曲で、「アンパンマン」、「マリオ」、「アメイジング・グレイス」を歌や楽器で演奏していただきました。目の前で響くクラリネットやオーボエの音色に目を輝かせて聞いていました。また、先生たちの有志演奏もありました。「ライラック」に合わせて、歌ったり踊ったり思い思いに表現することを楽しみました。職員合唱「旅立ちの日に」では、小野特でのこれまでの思い出に、思わず涙があふれる生徒もいました。

 最後は、卒業生に花道を作り、拍手で見送りました。みんなでつくった卒業生を送る会は大成功でした。あと少し、卒業生との時間をみんなで楽しみたいと思います。

 今日のために、楽しい演奏を準備していただいた、藤本在宅医院の皆様、本当にありがとうございました。

          

          

          

令和8年3月2日(月)小学部校外学習 東条湖おもちゃ王国

 小学部でおもちゃ王国へ行きました。

 事前学習では、列に並ぶことやチケットを提示することなどのルールを確認しました。また、チームに分かれて、自分が乗りたい乗り物を選び、周る順番などを計画しました。様々なアトラクションの写真に、当日が待ちきれない様子でした。

 当日おもちゃ王国に着くと、思っていたよりもずっと速いジェットコースターや大きな観覧車の高さに気持ちがたかぶります。

 入り口で記念撮影をし、最初は、小学部のみんなでSL東条号に乗って景色を楽しみました。その後は、グループに分かれて、計画した乗り物を乗りました。人気が高かったのは、トロッコ・ジェットコースターでした。そのスピードと急カーブの連続に激しく体が揺れましたが、「こわい」と言いながらも終わってみると「たのしかった」と少し震えながらの笑顔も見られました。

 ゆっくり回る観覧車を見ながら、あれなら大丈夫そうと安心したのか、「あれ、のる」と先生の手を引きます。視界が広がり、景色が下がるにつれ、隣に座る先生の手を強く握っていましたが、高いところからの景色に「わぁ!すごいね」と額を窓にくっつけていました。

 他にも機関車トーマスに乗ったり、ゴーカートで運転したり、グループ毎にいろいろな乗り物を体験し、仲良く遊ぶことができました。

 お昼はみんなでお弁当を食べました。しばらく休憩した後は再び、足早に乗り物へ向かいます。乗りたい物がたくさんあり、時間いっぱいまで楽しみました。

 ルールを守って、安全に活動することができました。

  

  

令和8年2月24日(火)異学年レクリエーション・お茶会

 生活キャンプの時の異学年グループで集まり、レクリエーション、お茶会を行いました。

 レクリエーションでは、体育館で「おちょうしものリレー」を行いました。風船運び、クイズ、ドレミマットの3つの課題にペアでチャレンジしていきました。さすが、生活キャンプの時と比べて、ペアの息が合い、どのチームも接戦です。協力するのも上手になっていました。同じチームの友達に声援を送る姿も見られ、体育館は大盛り上がりでした。

 その後は、中学部が作った手作りクッキーでお茶会を行いました。ジュースで乾杯し、美味しいクッキーに思わず笑顔がこぼれます。みんなに「美味しい!ありがとう。」と言ってもらって、中学部のお兄さん、お姉さんも満足気な様子でした。

 異学年グループで仲良く、楽しい時間を過ごすことができました。

            

            

令和8年2月18日(水)不審者対応訓練

 今年度2回目の不審者対応訓練を行いました。教職員対象に、警察の方に来ていただき、訓練を行いました。前回の反省を生かし、今回は不審者が複数校内に入るという設定で行いました。侵入経路不明の中、突然響き渡るただならぬ声に、訓練が始まりました。休み時間の想定であったため、子ども、教師の居場所もばらばらです。犯人をさすまたで子どもから遠ざける、子どもを安全に避難させる、救出に向かう、情報を集約する等、それぞれの役割はありながらも、状況を見ながらの対応が求められました。2名の不審者が、校舎内で大声で暴れ、負傷者が出る中で、必死に子どもたちの安全を守りました。これまでのさすまたの訓練を生かし、犯人2名を制圧し、訓練が終了しました。

 警察の方から講評をいただきました。より実践的な内容での訓練に、現場での混乱もあり、情報の共有方法や、初期対応等、様々な課題も見えてきました。今回の対応方法を検討し、安全・安心な学校づくりに努めていきます。

  

令和8年2月16日(月) 校内研修会〈エピソード記述〉

 鳴門教育大学 准教授 垂髪あかり氏を招聘し、「できる/できないの社会を、〈ヨコへの発達〉で問い直す」~エピソード記述の取り組みから得られた「まなざし」とは~という演題で講演をしていただきました。これまでにも本校でのエピソード記述研修会に参加いただいたり、日々の生活を見ていただいたりしています。その取り組みを本校教員へのインタビュー等も含め、エピソード記述の実践の意義として著書に記されています。

 『子どもの心に寄り添う教育をつくっていくこと、またその考え方を広めていくことが、よりよい社会につながっていく』ということを改めて確認することができました。これからも、人と人との間で起こる「こころの動き」を感じることを大切に、教育と養護のバランスを取りながら、子どもの心に寄り添った実践を続けていきたいと思います。

          

令和8年2月2日(月)児童・生徒会引継ぎ式

 先日の児童・生徒会役員選挙を踏まえて、引継ぎ式を行いました。

 まずは、旧役員への1年間ありがとうの気持ちを込めて、感謝状を贈りました。学校のために、みんなのために一生懸命自分の役割を果たしました。

 次に新役員の紹介と任命式を行いました。立派に演説したことを大切に、素敵な学校をつくっていってほしいと思います。

 校旗の引継ぎを行い、新会長から、「小野特が優しい気持ちでいっぱいの学校にしたいです。児童・生徒会みんなで力を合わせて頑張ります。」と力強いあいさつがありました。これから仕事の引継ぎが始まります。全員で協力して、新しいリーダーを応援していきます。

  

令和8年1月29日(木) もちつき会

 みんなでもちつきにチャレンジしました。身支度をして、目の前に並ぶ大きな臼と杵、ほかほかのもち米に待ちきれない様子です。一人一人、ぺったんぺったんと順番にもちをついていきました。周りで見ている子どもたちも応援しながら、もちが出来上がるのを楽しみに見ていました。出来上がったおもちは、きなこ、あんこ、砂糖醤油から好きな味を選びました。つきたてのおもちはやわらかく、みんなで美味しく食べました。

  

令和8年1月28日(水) 学校安全推進実践報告会

 学校安全推進実践報告会を行いました。市内の学校、また市外の特別支援学校の先生にも来ていただき、授業参観、実践発表、講演会を行いました。

 授業参観では、小中学部全クラス公開で、災害安全をテーマに授業を行いました。地震が起きた時にどんな行動をとるのか、また避難を想定し、身をかがめて移動したり、防災食を実際に食べてみたり、防災についてみんなで考えることができました。

  

 実践発表では、本校の学校安全の取り組み、石巻市の総合防災訓練等の視察報告、市内小中特別支援学校のヒヤリハット事例のSHELL分析についてみんなで共有しました。兵庫県教育委員会体育保健課 指導主事 小林敦様に指導助言をいただきました。安全な状態が当たり前ではないこと、日ごろのヒヤリハット等を身近なところで共有し、意識を高めていくことが大切だと教えていただきました。

 講演会では大阪教育大学 教授 学校安全推進センター長 藤田大輔様に「安心安全な学校づくり」~コミュニティスクールで取り組む連携協働による学校安全の推進~という演題で、学校安全の推進に関する国の動向や、実例を交えて安全な学校づくりについて教えていただきました。保護者、地域、学校、子どもたち、みんなで安全をつくっていくこと、またそれを持続させていくことが大切だと学びました。

 今回教えていただいたことを、様々な人と共有し、安全意識を高め、安心安全な学校づくりを進めていきます。

          

令和8年1月22日(木)児童・生徒会役員選挙

 3・4校時に児童・生徒会役員選挙を行いました。来年度に向けて小学部の4・5年生、中学部の7・8年生の多くの児童・生徒が、立候補をしました。昼休みの選挙運動を終え、今日、全員の前で立会演説を行いました。一人一人が、どんなことを頑張りたいのか、どんな学校にしたいのか、力強く演説しました。学校のために、みんなのために、一生懸命頑張りたい気持ちが伝わります。みんな真剣な眼差しで聞いていました。それぞれの演説を胸に、一人一票、自分で選んで大事に投票しました。

           

           

令和8年1月19日(月)小野市センター的機能研修会 エピソード記述研修会

 京都大学名誉教授 鯨岡峻先生にお越しいただき、エピソード記述を通して、『児童生徒の心の動きに寄り添った支援を考えるー子どもの内面の心の動きを理解することが、教師の「映し返し」の良し悪しに繋がるー』という演題で講演会を開催しました。小野市の先生方をはじめ、他市の特別支援学校、児童発達支援等関係機関の方々にも参加いただき、講演会、検討会を行いました。

 講演会では、子どもとの関わりの中で、子どもの心の動きに目を向け、正負両面の心の傾きを理解し、教師がどう対応するかということが大切だと教えていただきました。具体的なエピソードも交え、子どもとの信頼感、自己肯定感がどう成り立つのかを全員で考えることができました。

 その後は、検討会を行いました。様々な立場の方とエピソードを読み、グループ協議、発表を行いました。他者の意見を聞くことで、自分にはない子どもの見方、視点を得ることができました。明日からの子どもとのコミュニケーションの中で、心の動きを理解できるよう、生かしていきたいと思います。

  

令和8年1月16日(金)避難訓練及び親子防災学習

 本年度は、小野市市民防災グループ、小野市消防本部、防災士、陸上自衛隊、震災・学校支援チーム(EARTH)と連携し、地震の避難訓練、防災体験スタンプラリーを行いました。

 震災・学校支援チーム(EARTH)は、防災・減災に関する専門的な知識や実践的な対応力を備えた教職員のチームです。大震災発生時には、避難所となった学校への支援(避難所開設・運営、学校の早期再開、心のケア等)を行っており、平時には、県内外・海外への防災教育や防災体制に係る講演等を行っています。

 

 初めに、保護者の方と共に避難訓練を行いました。事前学習で学習したように、地震の大きな音が聞こえると、机の下でダンゴムシのポーズをし、頭を守りました。避難の際には、防寒着やフードで頭を守り、「お・は・し・も」の約束を守って避難しました。消防署の方のお話を聞き、31年前の阪神淡路大震災での犠牲者への思いを込めて、黙とうを捧げました。

  

 その後は、防災スタンプラリーを行いました。グループ毎に4つのブースを体験しました。

 Aブースでは、自衛隊の方に来ていただき、土嚢作り体験と自衛隊車両見学をしました。児童生徒がペアになり、砂場の砂を袋に協力して入れました。重たい袋を運んで、土を固めて積んでいきました。車両を近くで見学したり、座席に乗せてもらったりして、興味津々でした。

  

 Bブースでは、防災士の方にお世話になり、防災グッズ体験、避難所体験を行いました。ダンボールを組み立て、スリッパを作り、がれきに見立てた卵パックの上を慎重に歩きました。その後は避難所のビデオを見て、ダンボールベッド、簡易トイレの体験をしました。ダンボールのベッドは頑丈で、気持ちよさそうに寝転んでいました。簡易トイレは初めて見るもので、個室に入って座ってみる体験をしました。

  

 Cブースでは、消防署の方にお世話になり、煙体験を行いました。説明を聞き、煙発生装置の中に、保護者の方と一緒に入りました。ハンカチを鼻と口に当てて、低い姿勢をとり、煙の中を進みました。低い姿勢をとると、前が見えるということがわかりました。最初は怖がっていましたが、何度も体験する中で、自分一人ですばやく通り抜けることができる児童もいました。

  

 Dブースでは、EARTHのご経験をもつ、河合中学校の吉岡校長先生にお世話になり、講話を聞きました。スライドを見ながら、31年前の阪神淡路大震災について知ることができました。街の様子、火事の様子、救助の様子、避難の様子を子どもたちは真剣に見ていました。命を守るために、被災した時に大切なことをクイズ形式でたくさん学ぶことができました。

  

 最後は、体育館に集まり、お世話になった地域の方々にお礼を言いました。31年前を思い返し、命を守るために、今何が必要か、体験を通してたくさん教えていただきました。震災、命についてみんなで考えることができる、貴重な1日となりました。今日の様々な体験を生かして、日々の安全について、これからも学習を積んでいきたいと思います。ご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。

          

令和8年1月8日(木) 3学期始業式

 冬休みを終え、元気いっぱいの子どもたちが登校してきました。今日から3学期のスタートです。

 「あけましておめでとうございます。」と元気に新年のあいさつをし、みんなで始業式を行いました。今年は午年ということで、力強くまっすぐ進む馬の姿から、「挑戦」、「飛躍」する年になりますようにとの話を聞きました。

 「今年はきっとウマくいく!」2026年、みんなでいろいろなことにチャレンジしていきます。

 今年もどうぞ、よろしくお願いします。

                   

令和7年12月23日(火) 2学期終業式

 8月末より始まった2学期も、今日で終業式を迎えました。

 日々の学習に加え、オペレッタ、生活キャンプ、体力づくり発表会と、たくさんの行事をみんなでやり遂げた2学期でした。

 終業式では、写真を見て2学期を振り返りました。楽しかったたくさんの思い出の写真にくぎ付けでした。

 その後は、福祉標語や絵画の表彰がありました。いろいろな分野で、多くの子どもたちが活躍しています。お互いに頑張りを称え合いました。

 最後に、冬休みの過ごし方を確認しました。スライドを見て、元気に冬休みを過ごすためのルールを全員で考えました。

3学期、また元気な子どもたちと会えることを楽しみにしています。

本年も、保護者、地域、関係機関の皆様にたくさんのご支援、ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。良いお年をお迎えください。

    

 

令和7年12月22日(月) クリスマス会

 体力づくり発表会で頑張った後は、楽しみにしていたクリスマス会を行いました。今年度も、トクセン工業の方々、保護者会の方々にお世話になり、クリスマス会を盛り上げてくださりました。

 サンタさんやトナカイ、仲間たちの登場に子どもたちも目を輝かせていました。楽しい曲に合わせて、クリスマスのダンスを踊るサンタさんたちに自然と体も動きます。大阪・関西万博のテーマソング「この地球(ほし)の続きを」をみんなで一緒に踊りました。クラスで練習し、振り付けもばっちりです。最後に、サンタさんからクリスマスプレゼントをもらいました。みんなでサンタさんにお礼を言い、お見送りをしました。

        

        

 その後は、クラスで作ったプレゼントを異学年のペアの友達と交換しました。「どうぞ。」、「ありがとう。」と気持ちを伝え合いました。

                 

 最後は、保護者会の方々が、今年度のオペレッタで上演した鬼滅の刃のキャラクターになりきり、登場しました。子どもたちも知っているキャラクターに大喜びです。みんなで練習した「ポケダンス」を一緒に踊り、楽しいクリスマスのひとときを過ごしました。

        

 トクセン工業の方々、保護者会の方々、子どもたちのために楽しい会を準備してくださり、本当にありがとうございました。

令和7年12月22日(月) 体力づくり発表会

 小学部・中学部みんなで体力づくり発表会を行いました。毎日の体力づくりでの成果をたくさんの人の前で披露しました。

 まずは、室内の部からスタートしました。緊張の中でしたが、温かい子どもたちの声援が体育館に響き渡りました。応援をパワーに2名の生徒が、力強い演技を見せてくれました。

 その後はマラソンの部です。小学部・中学部に分かれ、自分の目標に向かって最後まで走り切りました。冷たい風にも負けず、全員が力いっぱい走り、ゴールすることができました。多くの方々の声援を力に変え、ベストタイムが出た児童生徒もいました。毎日練習を重ね、走り切った後の顔は輝いていました。

  

  

 閉会式では、50周年を記念し、今年度3度目のバルーンリリースを行いました。今回はドローンも空を飛び、子どもたちも大喜びです。「つなげ 50年のバトン 未来へジャンプ!!」と参加者みんなで、風船を空いっぱいに飛ばしました。勢いよく、空に飛んでいく風船を笑顔で見送りました。

 一人一人が持つ力を精一杯発揮し、お互いの頑張りを認め合うことのできる、体力づくり発表会になりました。保護者・地域の皆様、温かいご声援をありがとうございました。

                 

令和7年12月18日(木) 近畿・兵庫県特別支援学校知的障害教育研究会

 近畿・兵庫県特別支援学校知的障害教育研究会を行いました。

 午前中は、「特別支援教育コーディネーターにおける『センター的機能の充実』にむけた取り組み」と題し、近畿・兵庫県特別支援学校知的障害教育研究協議会を行いました。本校の取り組みとして、「目に見えない心の動きを感じ取り、子どもの思いに寄り添う」指導と支援を目指したエピソード記述、指導・支援計画やケース会議による情報共有、市内小中学校への教育講座の開催、就学支援や教育相談等について関連機関との連携による切れ目のない継続支援体制、トライアングルプロジェクトや5者連携などの福祉連携、そして、SPS認証校としてヒヤリハット事例やリスクマネジメントとクライシスマネジメントに基づく学校安全推進委員会の立ち上げ等を紹介しました。

  

 午後からは、5クラスで授業公開を行いました。小学部では、実際にお団子を作って食べるクラスや粘土で水の中の生き物を作って魚釣りをするクラスがありました。また、体育館で三輪車に乗ったり、サーキット運動をしたりするクラスもありました。中学部では、実生活における買い物の場面を想定して、金銭のやり取りを学習しました。最初は、少し緊張気味だった子どもたちも、次第に普段の態度を取り戻し、学習に一生懸命取り組む様子を見ていただくことができました。 

  

  

 その後、全体会にて研究実践発表と、分科会による公開授業の研究協議を行いました。最後に、関西国際大学教授の中尾繁樹先生にご講演いただきました。

 研究協議では、遠方からご参加いただいた多くの先生方と、授業についての意見を交わすことができました。中尾繁樹先生には「今、特別支援教育に求められるもの」という演題で講演いただきました。目の前の子どもたちをどう見るか、子どもたちを輝かせるための「個別最適な学び」とは何かをみんなで考える機会となりました。

 会場に足を運んでいただいたたくさんの方々のおかげで、学びの多い研究会となりました。本日いただいた多くの学びを、明日からの子どもたちとの実践につなげていきたいと思います。本当にありがとうございました。