学校生活

学校生活

令和6年度4月25日 運動会練習3日目(綱引き)

少し肌寒さを感じながらも、時折、雲の合間から顔をのぞかせる陽射しは強く、思わず「暑いなぁ。」と

3日目の練習を迎えます。今日は綱引きの練習をしました。低学年は紅組白組が1対1で輪綱引きをします。

高学年と中学部は「綱を持て。」の合図に「やー!」と気合を入れ、リーダーの旗振りに合わせて綱を引きました。

勝利を引き寄せるのは紅組でしょうか?!それとも白組でしょうか?!

 

   

 

令和6年度4月24日 運動会練習2日目(徒競走)

予報の雨も子どもたちの活気に圧倒されたのか、ぴりっと降りもせず、徒競走を見守ってくれました。

驚いたのは小学部新1年生。30m前方のゴールを目指して一直線。いやいや、支援の先生が傍らに

付いていたとは言え、手を引かれるでもないのにコースから逸れることなく自らの足でゴールしました。

元気よく走り切る小学部、本気で競い合う中学部。1年間の成長を大きく感じました。

 

      

令和6年度4月23日 運動会練習初日(入場行進)

足元が少し気になる天気でしたが、初めての運動会練習、紅組白組とも待ちに待った練習の始まりにやる気が

あふれます。チーム色のプラカードを持ったリーダーを先頭に、一人ひとり堂々と入場行進をしました。

観客席の前では一人ずつ名前が紹介され、児童生徒は胸を張ります。中学部は練習初日とは思えないほど、

1列に並んで歩くことができました。小学部も担任の先生と一緒に白線を目印にトラックを1周歩きました。

運動会当日を待ち遠しく思います。

  

      

令和6年度4月22日 交通安全教室(歩行 自転車)

本校グランドにて、交通安全教室を実施しました。当日は、小野警察署と小野市市民安全部の方の指導を仰ぎました。

公共の道路や横断歩道の歩き方、自転車の乗り方など正しく安全な交通マナーについて学びました。

その後、信号機や道路標識を用いて横断歩道をわたる訓練をしました。

「右見て、左見て、もう一度右を見て。安全確認をしたら、手を挙げてわたりましょう。」

今回の交通安全教室を通して、子どもたち一人ひとりが今まで以上にルールやマナーなど

交通安全への意識を深めることができました。

    

            

令和6年度4月19日 運動会オリエンテーション

太陽は暖かく穏やかな春の日、青空はまだ黄砂に少し霞んでいますが、子どもたちは澄んだ目で運動会の始まりを迎えました。

チームのメンバー発表にやる気が高まります。5月18日(土)の運動会本番に向けて気合十分。

紅組、白組のリーダーの「がんばるぞー!」に合わせて、「お~っ!」と大きな声が響きました。

  

令和6年度4月15日「春真っ盛り」

新年度が始まってから1週間がたち、学校には児童生徒のにぎやかな声が戻ってきました。

桜は咲き誇り、花壇のチューリップも花開く春真っ盛り。

春の心地よい気候の下、児童生徒は元気に活動しています。

 

令和6年度4月10日 入学式

4月10日、入学式。

あたたかな風そよぐ青空は高く、小学部3名、中学部7名の新しい仲間を迎えた喜びに、校庭の桜も満開の笑顔を咲かせ

てくれました。担任教師の呼名に堂々と返事をする新入生と、彼らをやさしく受け入れる在校生。

桜花爛漫、小野特別支援学校の令和6年度が始まります。

 

  

 

令和6年度4月5日 学校安全研修(さすまた)

「安心安全な学校づくり」を目指し、本校はセーフティプロモーションスクール(SPS)認証校として、S-PDCASサイクルに基づいた研修と訓練を実施しました。今年度も引き続き安全管理・安全教育に徹する危機管理組織を構築し、職員全員が協働して児童生徒の安全確保のための環境づくりに努めています。

今回の研修では、警察の方の指導のもと、さすまた訓練を行いました。

   

令和6年度4月4日 おう吐物処理研修

4月4日に、おう吐物処理研修を行いました。

処理を行う際のポイントや処理の手順について全体で確認した後、グループに分かれて疑似おう吐物を処理しました。おう吐物の中には感染症につながるケースもあります。研修での学びを今後の対応に活かしていきたいと思います。

 

修了式

3/22㈮、修了式を行いました。

校長先生から修了証をいただきました。学校生活でがんばってきたあゆみを振り返りました。

また生徒指導担当から「インターネットのやくそく」をはじめ、ネットやゲームとの付き合い方を含んだ春休みの過ごし方についてのお話がありました。

保護者・地域の皆様、一年間、本校の教育活動にご協力いただき、本当にありがとうございました。

来年度もよろしくお願いします。

 

新学期、子ども達が元気に登校する姿を楽しみにしています。

 

卒業式

3/18㈪、小学部7名、中学部3名の計10名が、校長先生から卒業証書を授与されました。

「答辞」では卒業生一人ひとりが、小野特での思い出やがんばったことを発表し巣立ちの言葉を述べました。

卒業生のみなさんが、これまで培ってきた力を発揮して、新天地でも元気いっぱい活躍することを願っています。

卒業生を送る会

3月1日㈮

児童生徒会による「卒業生を送る会」を行いました。卒業生は中学部3名・小学部7名、計10名です。卒業をお祝いするために、在校生たちは卒業生たちに感謝の気持ちを込めて、プレゼント作りや楽器合奏の練習をして準備をしてきました。

小学部からは、となりのトトロ「さんぽ」の合奏を披露しました。中学部からはYOASOBI「アイドル」の曲に合わせて、卒業生を祝福するダンスを発表しました。

中学3年生・石部神社等祭太鼓振興会による和太鼓の演奏を行いました。和太鼓の音色が会場中に響き渡り、全身が包み込まれるような迫力でした。

 

有志の先生からの「あおいそらにえをかこう」の演奏に合わせて、全校生で楽しく歌い、踊りました。全員の先生方から「旅立ちの日に」の合唱を送り、楽しい時間をみんなで過ごしました。

会を終えて、卒業生らはしんみりとした表情や、卒業を実感した凛とした態度で花道を退場しました。在校生も別れを惜しむ姿がみられ、卒業式に向かって気持ちが高まっていく様子が感じられました。

大谷翔平選手からのグローブ

メジャーリーグで活躍されている大谷翔平選手からのグローブが本校にやって来ました。

1/29に贈呈式が行われ、体育部長を中心にみんなで仲良く使うためのルールを確認しました。

 

3つのグローブとともに大谷選手から、

「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます。 野球しようぜ。」

というメッセージもありました。

グローブに初めて触れて、野球に興味を持ち始めた子どもや、「野球選手になりたい!」という子どもがいます!

大谷選手からのグローブを通じて、「野球の楽しさ」やスポーツの楽しさを知り、友だちとの仲をどんどん深めていってほしいです。

 

 

児童生徒会引継ぎ式

1月29日、児童生徒会引継ぎ式が行われました。

校長先生から旧児童生徒会は感謝状、新児童生徒会は任命書を受け取り、旧生徒会長から新生徒会長へ校旗を引き継ぎました。学校のシンボルである校旗には、これまでの小野特の歴史がつまっています。新児童生徒会の皆さん、それぞれの決意を胸に、一丸となってこれからの小野特をより良い学校にしていきましょう。

旧児童生徒会の皆さん、1年間小野特を引っ張ってくれてありがとうございました。

親子防災訓練

1/17(水)親子防災訓練を行いました。

 阪神淡路大震災から29年目を迎え、小野市防災グループの協力のもと「親子防災学習」(3部制)を実施しました。親子防災学習では、大地震が発生したときに、どのように行動すれば良いのか。情報伝達、児童生徒の安全な避難誘導の訓練に加え、保護者の避難訓練や避難所体験などをとおして防災意識の向上を目指しました。

 第1部の事前学習では、「自分の身を守る」ことや「避難場所の確認」など、日頃からの備えの重要性を各教室で確認しました。また、非常用持出袋やその中に入れておくと便利なものなど確認したクラスもありました。

 第2部の地震対応訓練では、地震の発生を放送で知らせ後、自身の身を守る行動から、放送を聴いたり担任の先生からの指示を聴いたりしながら自身の安全を確保しながらの避難行動や避難場所での点呼の方法など確認しました。危険予測及び危険回避訓練ができました。

 体育館への移動後、第3部として避難所開設訓練の一環としての「パーティション」や「段ボールベット」の設置訓練を通して、設置方法や使い心地など確認するなど親子で体験しました。その後、非常食である非常食(お米、パン)を持ち帰って試食していただきました。

 防災グループの方より、「自助・公助・共助」の3つの助けの大切さについても教えていただきました。保護者の方と共に、より実践的な防災訓練を行う事ができ、防災意識がさらに高まりました。

 

環境学習公演「メダカのコタロー劇団」

 

1月12日メダカのコタロー劇団のみなさんが公演に来て下さいました。

子どもたちに分かりやすいアニメ映像や劇などを通して、環境保全の大切さを伝えてくれました。クイズ形式で考える場を設けたり、じゃんけんゲームをしたり、ため池レーダーやお面、マントをつけて“ため池マン”に変身し、全員で歌に合わせて踊ったりもして、ため池にまつわる環境問題を身近なこととして感じることができました。

「ひょうごのため池はぼくたちが守る!」

この合言葉を忘れないように過ごせるようになりたいと思います。

第19回みんなのアート展表彰

 

第19回みんなのアート展(令和5年度 兵庫県特別支援学校等作品展)にて、小学部1年生の阿満竣新さんが「兵庫県教育委員会賞」を受賞されました。

 

題名「はしれ!すすめ!ぼくのだいすき」

この作品は、色画用紙に阿満さんが大好きな乗り物や動物を書きためて、それらの絵の中でもお気に入りの部分を、一枚にまとめあげたアルバムのような作品です。

3学期始業式

 

あけましておめでとうございます!

 

 1月9日㈫、3学期が始まりました。寒さが一段と厳しくなりましたが、学校は登校した子ども達の元気な声で活気に溢れていました。2024年・辰年は、活力旺盛になって大きく成長する年だといわれています。子ども達がこのいわれの龍のように、のびのびとどこまでも成長できることを、私たちも願っています。

 始業式では、校長先生から新年のあいさつと、1/1㈰に起こった能登半島地震についてお話があり、自分たちが安全に過ごしているありがたみについて考えました。

 今年も地域・保護者の皆様にも、大きく成長していく子ども達を見守って応援いただきますよう、お願いします。

2学期終業式

 

12月22日(金)に、2学期終業式を行いました。

 

 終業式では、図工・美術、書写等のコンクールや小野特の丘コスモスフォトコンテストの表彰状が授与されました。また、生活指導担当の先生から「安全な冬休みを過ごして、始業式に全員が登校できるのを待っている。」と話をしました。

 

 教室では、子ども達が2学期のことを振り返り、冬休みの生活や約束について話し合いました。

 

 安全と健康に気を付け、良い年を迎えられる冬休みになるといいですね。3学期に会える日を楽しみにしています。

 

親子で大掃除

 

12月21日㈭、「親子で大掃除」に取り組みました。

子どもたちは、与えられた自分の役割を果たすこと、協力して掃除し校内を清潔に保つことができるようにつとめました。それぞれの分担場所を親子で取り組み、1年お世話になった学校をきれいにするだけでなく、さらに家族のきずなを深める機会になりました。

 

学校閉庁日(12/29~1/3)期間中の緊急連絡先

【交通事故等、緊急事態発生時に各学校園に連絡がつかない場合の緊急連絡】

 ※平日夜間、土・日・祝日、年末年始(令和5年12月29日~令和6年1月3日まで)

 

   小野市役所 63-1000(代)

 【留意事項】

◯  緊急連絡先については、「夜間・終日対応」となるため、市役所守衛室につながります。

◯  まずは、「緊急の連絡を取りたい旨」をお伝えいただき、

①「学校名」、②「学年・組」、③「児童生徒名と連絡先」をお伝えください。

◯  学校より折り返し、ご連絡いたします。(少しお時間を頂く場合もございます。)

クリスマス会

12月7日(木)午後、保護者会の主催でクリスマス会を行ないました。

 クリスマス会では、小学部低学年・高学年、中学部のそれぞれの子どもたちが作成した素晴しいクリスマスオーナメントで飾り付けたクリスマスツリーを完成させました。完成したクリスマスツリーは、中央廊下に掲示しています。

 また、トクセン工業より8名のボランティアの皆様にも参加していただきました。「サンタが街にやってくる」とポケモンから「ドキメキダイアリー」の曲に合せたダンスを披露していただくと、子どもたちもダンスをはじめ、参加していただいた皆様とのコラボが完成しました。すると会場の雰囲気は盛り上がりました。また、サンタさんからのプレゼントを代表児童生徒か受けとると「ありがとうございます!」と大きな声で感謝の気持ちを伝えられました。

9月にトクセン工業から寄贈していただいた「カホン」もお目見えし、クリスマス会の盛り上げに一役買っていました。関係の皆様のおかげで、本当に楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。

体力づくり発表会

12月7日(木)、これまでの体力づくりの時間での取り組みの集大成の場として、体力づくり発表会が行われました。児童生徒それぞれが、自分の目標に向かって頑張る姿を保護者の方に見てもらうことができました。

室内の部では、それぞれの種目をリレー方式で行いました。ひとりひとりの頑張りに拍手や応援の声が重なり、全員の挑戦をしっかりとつないでいきました。ゴールテープを切った瞬間には体育館が熱い雰囲気に包まれました。

マラソンの部では、目標周回数に向かって最後まで走り抜き、力を発揮することができました。その頑張りが、ベストタイムを更新する形に結び付いた児童生徒もいました。

 どちらの部も、保護者の方々、友だちの応援を受け、積み重ねてきた成果を十分に発揮していました。たくさんのご声援、ありがとうございました。

修学旅行(小学部)

 11月15日(水)16日(木)と2日間にわたりUSJとアミティ舞洲へ修学旅行で行きました。初日のUSJでは、グループに分かれ、乗り物に乗ったり、ショーを見たり、パレードを見たりと本当に充実した一日を送ることができました。USJの夢のような世界を存分に楽しむことができました。2日目では、宿泊施設のアミティ舞洲の施設内でボーリングや巨大トランポリンなど、様々な施設内での遊びをそれぞれ楽しみました。

 思い出に残る2日間を過ごした児童の表情は笑顔いっぱいでした。保護者の皆様には、朝早くに送りに来ていただき、帰りもお忙しい中、あたたかく迎えて下さり本当にありがとうございました。

 

 

おの特の丘 ~秋~

 今年も、コスモスの花で鮮やかに彩られています。おの特の丘いっぱいに広がるコスモス。秋の澄んだ空のもと、コスモスの花が一面に広がる風景は、秋桜と書くように花満開で絶景です。お近くを通られる際は、ぜひご覧ください。

 

令和5年度 ふれあいフェスティバル

11月3日(金)

オペレッタ大盛況でした。

 

 今年度のオペレッタでは、「Let it go」~自分を信じて~をテーマに「アナと雪の女王」を上演しました。38名の児童生徒は、日頃の練習の成果を精一杯表現していました。

 オペレッタの活動を通して、児童生徒はコミュニケーション力や自己表現力を伸ばす良い機会となりました。また、友達や異学年の児童生徒たちと協力したり、地域の方々とふれあったりする中で、豊かな心を育てることができたと思います。

 観劇をされた方から「ストーリや配役はもちろんのこと、衣装から大道具小道具に至るまで、配慮の行き届いた凝った演出で感心しました。出演を終えた子どもさんが緊張から解放され、ニコニコと家族と接している様子を見て、ほのぼのとしました。」とうい感想をいただきました。

 

 本年度の開催にあたり、盛況にオペレッタを終えることが出来ました。また、引き続きあたたかいご支援をいただきますようお願いします。

 

 

オペレッタ 中間発表

 10月17日(火)に小野特別支援学校内でオペレッタの中間発表を行いました。オペレッタは小学部、中学部で2幕に分かれ、11月3日(金)のふれあいフェスティバルでの上演に向けてそれぞれで練習をしています。小中学部のメンバーが中間発表でお互いの演技をはじめて見合うことができました。そこでは小学部、中学部ともに、みんなの頑張りが、本番までの練習に向けて良い刺激となりました。これからの練習でより良い演技にし、ふれあいフェスティバル当日では、みなさんの前で心のこもった最高の演技を披露しますので、オペレッタ本番をご期待ください。

令和5年度 器械運動発表会

 10月6日、「平均台」「マット」「ろくぼく」「跳び箱」の4つの種目を中心とした「器械運動発表会」を実施しました。約一ヶ月間、児童生徒や担任の先生と一緒に練習を積み重ね「技」を磨いてきました。今年は、小学部・中学部一緒に種目ごとに発表の場を設けました。

 演技前には、少し緊張した様子が伺える児童生徒もいましたが、いざ自分の発表の順番になると伸び伸びとした素晴らしい「技」を見事に披露することができました。演技を終えた児童生徒たちは、自信や積み重ねた努力の達成感に満ちあふれた顔で輝いていました。自分の技の披露だけでなく、一生懸命にチャレンジしようとしている友だちに対して声援を送っている姿は、心温まるものでした。

 児童生徒が目標をたてて、達成に向けて頑張っている姿はとても素晴らしく、感動しました。演技を終えた児童生徒は、参観いただいた保護者の方からも大きな賞賛の拍手を頂戴し、とてもすてきな「器械運動発表会」となりました。

 

 

小中特交流の日(たてわりふれあい講座)

 

 10月2日、小中特交流の日(たてわりふれあい講座)が開催されました。河合小学校、河合中学校、特別支援学校の3校で、たてわりグループを作り、交流を通して、互いのよさを認め合い、絆を深めることができました。

 初めて調理に挑戦し、グループでボッチャやモルックといったスポーツにも挑戦して、普段の学校の授業では、なかなかできない体験や経験をすることで、新たな学びを得ることができたと思います。

 

 

中学部 トライやる・ウィーク 職場実習

 9月11日~9月15日までの5日間に、中学部15名が「トライやる・ウィーク」、「職場実習」として各事業所で活動しました。

 

 生徒たちは「働く大変さ」を感じながらも、「仕事をやり遂げた時の達成感」や「人から感謝された時の嬉しさ」を感じることができました。そして、この5日間を通して生徒たちが自分の将来について考え、「働く」ことへの意識が高まりました。

 

この体験で得た学びをこれからの学校生活に活かしていきましょう。

受入先の事業所をはじめとする関係者の皆様、ご支援・ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

小学部高学年 校外学習

 9月12日小学部高学年で、一人一人が修学旅行を見据えた、電車の利用、飲食店での注文や支払いの経験を積むために、加古川のニッケパークボウルでボウリング、フードコートでのレストラン学習に行ってきました。ボウリングでは自分の順番やゲームや施設のルールを守ること。レストラン学習では注文や支払い、お金の計算など、それぞれがめあてを立てて参加できました。電車を利用して、切符を買って改札を通ったり、電車に乗る時のマナーを確認したりして、無事に学校まで帰ってくることができました。

 この経験をもとにして11月の修学旅行では、自信をもって活動ができることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

寄贈式

9月11日(月)寄贈式

 

 トクセン工業労働組合様より「カホン」6台を寄贈していただきました。

 トクセン工業労働組合様は、SDGsの課題である「誰一人取り残さない」社会づくりに向け、持続可能な社会づくり、セーフティづくりに取り組むことを掲げられています。地域貢献活動の取り組みもそのような観点からすすめられており、その一環として本校へ寄贈のお申し出をいただきました。

 寄贈品(カホン)の贈呈式では、トクセン工業労働組合書記長藤野崇様より、寄贈の言葉として「カホンを有効に使い教育活動に活かしてください」と述べられました。次に、目録は、藤野氏より児童代表酒井健翔さんへ贈呈されました。目録を受けとった後、酒井さんは児童代表として「音楽や自立活動などの時間でカホンを活用します」と感謝の気持ちを述べました。

 トクセン工業労働組合の皆様、ありがとうございました。心より感謝申しあげます。

2学期始業式

8月29日㈫、2学期が始まりました。

 

 始業式では、校長先生が「2学期は、『ふれあいフェスティバル』、『修学旅行』、『体力づくり発表会』などたくさんの行事があります。一層充実した学校生活となるように努めていきましょう」、「まだまだ暑さが続きますので、熱中症に気を付けましょう」とお話をされました。

 

今学期も、地域・保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。

 

1学期終業式

 

7月20日㈭に、1学期終業式を行いました。

 

 終業式では、校長先生から子ども達へ「小野特の丘菜の花フォトコンテスト」の表彰状やSPS(Safety Promotion School)任命証が授与されました。また、生徒指導担当の先生から「インターネットの約束」や「あいうえおの約束」など夏休みの生活についてのお話がありました。

 教室では、子ども達が1学期のことを振り返り、夏休みの生活や約束について話し合いました。

 

安全と健康に気を付け、「楽しかった!」と思える夏休みになるといいですね。

2学期に会える日を楽しみにしています。

 

夏祭り

 

7月19日㈬に、夏祭りを行いました。

 

 保護者会の方々と中学部がピン球投げゲーム、ボウリング、スーパーボールすくい、魚釣り、お化け屋敷の準備・運営を行いました。特に小学部の子ども達は出し物にドキドキとワクワクが止まらない1日になりました。

 

 この夏まつりを通して、子ども達が「○○さん一緒に行こ~♪」と楽しく共に活動する姿や、「みんなが楽しめるにはどうしたらいいかな?」「お面や折り紙をプレゼントしよう!」と人を楽しませようとする姿がありました。

 

よ~くねらって目指せ!ストライク!

お魚さんたくさん釣れるかな~?

手が濡れちゃったけど楽しい♪

大変!おばけに囲まれた!

生活キャンプ

生活キャンプへ行きました。

 

 生活キャンプにおいてふれ合い体験活動を通じて、子ども達は友情を深め、異年齢間で子ども達が主体的に活動することで、仲間意識を学んでくれました。

 

・1日目 7月11日㈫

 「神戸どうぶつ王国」へ行きました。トラやハシビロコウなど珍しい動物や鳥がたくさんいて、「エサやり体験」や「パフォーマンスショー」を見て楽しみました。

 その後、小学部4~6年生と中学部は三木ホースランドパークにて宿泊しました。おうちの人と離れて一晩過ごし、布団の準備をするなど自立して行動する経験ができました。

 

・2日目 7月12日㈬

 にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」へ行きました。小中学生がグループを組んで、上級生が下級生を頼もしくリードする姿が見られました。

 

 

 この生活キャンプに携わって下さった皆様、多大なるご協力をいただき、誠にありがとうございました。子ども達にとって思い出に残る2日間になりました。

 保護者の皆様、子ども達に生活キャンプでがんばったことをぜひ聞いてあげてください。

 

トラさん、こんにちは!


もっとエサほしいよ~!


木の上に何かいるかな~?


きれいに布団を敷けましたね 

竜巻発生!


大きな望遠鏡で星を観察

第2回学習参観(親子安全教室)・バス引き渡し訓練

7月1日(土)、学習参観(親子安全教室)、バス引き渡し訓練を行いました。

 

学習参観では、

小学部・・・「学校の防災設備を探そう」・「防災グッズを作ろう」

中学部・・・「命について考えよう(第二次成長期の視点から)」

を行い、親子で身の安全や命について考える学習となりました。

 

 バス引き渡し訓練では、バス下校中の地震発生を想定して、児童生徒の安全確認と保護者・地域との連携した引き渡しをスムーズに行うことをねらいとして実施しました。

 

子ども達は前回の学習参観より成長した姿を見てもらおうとがんばっていました。

保護者の皆様、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

 

新聞紙でスリッパ作れました!

 

赤ちゃん人形で抱っこの練習

 

本物の赤ちゃんにお越しいただきました!

緊張しながらも握手や抱っこを上手にできましたね

火災対応訓練

令和5年6月28日(水)

火災対応訓練を行ないました。

 

 校内で火災が発生したときに備え、「早期発見」、「伝達」、児童生徒の安全な「避難誘導」等の訓練を行いました。家庭科室の給湯器から火災が発生したという想定で児童生徒と教職員が真剣に取組みました。

 児童生徒と教職員は、「おさない」、「はしらない」、「しゃべらない」そして「もどらない」の約束を守って短時間で避難できました。

 運動場での避難完了後、小野市消防本部の担当の方から、避難訓練について講評をいただきました。そして、消防車による放水訓練の見学や、中学部生徒と小学部高学年の児童が訓練用消火器による初期消火訓練を行ないました。

 避難訓練や消防自動車による放水訓練の見学、初期消火の体験を通して火災に対する意識を向上することができました。

 

セーフティプロモーションスクール認証式

令和5年6月9日(金)

Safety Promotion School”(SPS)認証式を行ないました。

学校安全(生活安全・災害安全・交通安全)推進の取組を評価され学校が認証されました。

 

 全国の特別支援学校(知的)では、初めての認証校となり、本校の取組みがモデル校となります。これからも学校安全推進の取組を実践します。

 

 認証式には、学校長がSPS「協定書」に調印を行ないました。そして児童生徒代表が「認証盾」、「認証旗」の授与に続き、SPS協議会理事長の大阪教育大学藤田先生と文部科学省からの来賓の方から祝辞をいただきました。児童生徒の代表が、SPSサポーターの委嘱状を受け取りました。

 

 全校児童生徒、保護者会長、教育委員会等関係者の皆様の立ち会いのもと認証式が執り行なわれました。最後に、児童生徒代表のことばで認証式の式典を締めくくりました。児童生徒の皆さんの式典に臨む態度がとても素晴らしく見事でした。

不審者対応訓練

 5月24日(水)、小野警察署及び小野市役所市民安全部の協力のもとで不審者対応訓練を行いました。

 

 不審者が学校に侵入した際には、教師は児童生徒の安全を守ることを第一に、児童生徒も自分の身を守るための行動を素早くすることをめあてに訓練に臨みました。訓練時に職員が不審者に対応し、安全を守る行動に取り組みました。

 

 訓練後には、警察の方から指導をいただき、児童生徒と学校職員が一緒になって「安全」について考え、見つめなおす1日となりました。

 

運動会

 お天気にも恵まれ、小野市立小野特別支援学校の運動会を5月13日(土)に開催しました。

 

 「目指せ!世界一!私たちのショータイム!!」をスローガンに小野特の児童生徒は、精一杯、運動会に取り組んでくれました。

 

 今日の運動会のために創作ダンスや競争競技などたくさん練習をしてきました。児童生徒の皆さんにとって、多くの学びのあった運動会でした。友達との絆を深める大変素晴らしい機会となりました。誰もが多くの喜びを実感してくれたと思います。

 

 今年度は、保護者の皆様をはじめ、地域の小中学校から多くの交流児童生徒が参加し、素晴らしい声援で運動会を盛り上げてくれました。また、来賓のみなさま、保護者のみなさま、最後までありがとうございました。

こいのぼり出現!!!

中庭の空をたなびくこいのぼりたち。

 

使っている材料は・・・なんと、ビニール袋です!

中学部の子ども達が、尾びれの形や鱗のデザインを考え、さまざまこいのぼりを掲げることができました。

 

いきいきと泳ぐこいのぼりたちのように、子ども達の健やかな成長を願っています。

 

 

 

新入生歓迎会

 4月24日(月)、新入生歓迎会がありました。冬の戻りがみられた気候でしたが、寒さに負けず、元気に夢の森公園へと向かいました。

 公園は春の風が気持ちよく、新入生の自己紹介、「猛獣狩り」ゲーム、滑り台遊びなどを行い、みんなの笑顔がはじけた1日となりました。

 

第1回学習参観・防災訓練(児童生徒引き渡し)を行いました。

 4月21日(金)、クラスごとに学習参観、その後、引き渡し訓練を行いました。

 

 今年度初めての授業参観。子どもたちの中には緊張している様子や、頑張っている姿を見てもらおうとする様子が伝わってきました。

 

 引き渡し訓練では、昨年度の反省を踏まえた新しい方法で実施しました。緊急時における児童生徒の安全確保と保護者・地域との連携を今後もスムーズに行えるようにしていきたいと思います。

 

 お忙しい中、学習参観・引き渡し訓練に参加、ご協力いただきありがとうございました。

 

R5年度 着任式・始業式・入学式

4月7日(金)令和5年度の着任式・始業式・入学式を行いました。

 

 入学式では、小学部に4名、中学部に9名の仲間を新たに迎えました。

歓迎の言葉では、中学部・小学部の在校生代表から新入生に向けて激励の言葉を贈りました。

 

これから新学期がスタートします。今年度も教師・保護者・地域の方々と1つになって、子ども達の成長を見守り、手助けしていきたいと思います。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

 

卒業生を送る会

 児童生徒会による「卒業生を送る会」を行いました。卒業生は中学部4名・小学部9名、13名です。卒業をお祝いするために小学部・中学部の児童生徒たちが集まりました。在校生たちは、卒業生たちに感謝の気持ちを込めて、プレゼント作りや楽器合奏の練習をしてきました。

 中学部は全員で「We will rock you」のリズムに合せて卒業生を祝福する合唱を行いました。小学部は「ラデッキー行進曲」、「よろこびの歌」の曲を楽器披露しました。そして、有志の先生からは「新時代」の演奏を、全員の先生方か

ら「旅立ちの日に」の合唱を送りました。楽しい時間をみんなで過ごしました。

 在校児童生徒からは、卒業生に対して、はなむけの言葉を録画した動画映像をスクリーンに映し出しました。その動画には、卒業生たちが入学の頃からのあどけない表情も順に映ると児童生徒席から歓声が沸き盛り上がりました。全員で過ごしたこの時間は、忘れられないよい思い出になりました。

 最後に、卒業生が在校生に謝辞を述べました。退場の時はしんみりとした表情や、卒業を実感した凛とした態度で退場しました。卒業式が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人形劇 河の童(かわのわっぱ)

 1月20日(金)にデフ・パペットシアター・ひとみさんに来校していただき、人形劇「河の童(かわのわっぱ)」を披露していただきました。子ども達は、劇の世界に入りこみ夢中になっていました。午前中に自立活動室で「あやかし」(あやしいもの、ようかいのこと)を作り、午後からの劇で身にまとい参加することもできました。保護者の方に新聞紙や布切れ、ひもなどを家から持ってきてもらい、材料として組み合わせて使わせていただきました。みなさんのおかげで子ども達にとってとても貴重な体験ができ、たくさんの笑顔を見ることができました。ありがとうございました。

 

防災訓練(地震)

 1月17日(火)に防災リーダーの方々、小野市水道部の方々、保護者の方々のご協力を得て防災訓練を行うことができました。

 児童生徒は、10時に運動場に避難をし、防災リーダーの方の話や、水道部の方からの給水車の説明を受けました。その後、各クラス単位で給水車体験、煙体験をしました。震災による火事や断水の時のことを想定した貴重な体験となりました。また、体育館では、保護者の方対象に防災グッズ作りやワンタッチパーテーション、段ボールベッドの作成と主に避難所設営に関わることを体験していただきました。

 今回の防災訓練をするにあたり本当にたくさんの方々のご協力で実施できました。実際に体験することで防災意識が高まりました。ありがとうございました。

体力づくり発表会

 室内の部では、それぞれの種目をリレー方式で行いました。全員でたすきをつないでゴールを目指し、ゴールテープを切った瞬間に大歓声があがりました。マラソンの部では、目標周回数に向かって最後まで走り抜き、ベストタイムを更新する児童・生徒もいました。

 どちらの部も、友だちや保護者の方々の応援を受け、積み重ねてきた成果を十分に発揮していました。たくさんのご声援、ありがとうございました。

 

竹輪づくり体験

 食育学習として竹輪を自分でつくる体験を行ないました。兵庫県学校給食・食育支援センターの事業の一環として、「二方蒲鉾株式会社」のご協力により体感学習会を実施しました。

 子どもたちは、つばすを3枚おろしにするところを見ました。その後、チョッパーという道具で「すり身をつくる体験」や、すりばちですり身と塩・デンプンを混ぜる「すりこぎ体験」をしました。

 竹輪づくりでは、白魚のすり身を片手に乗せてもらい、それを竹の芯に巻き付けるようにして形を整えました。すばやく延ばさないと、すり身に粘りが出てうまくいかないそうです。

 その後、専用の竹輪焼き機にのせて、くるくると回転させながらいい色に焼きあがりました。焼きたての竹輪を給食と一緒にいただきました。フワフワの食感でとてもおいしかったです。

子どもたちも大喜びでした。初めての焼き竹輪に舌鼓を打ちました。とてもいい経験をさせていただきました。

お世話いただいた関係の皆さまありがとうございました。

 

令和4年度ふれあいフェスティバルの開催について

小野特『ふれあいフェスティバル』は、予定通り「うるおい交流館エクラ」で開催します。

小野特別支援学校の「オペレッタ」は、30年以上前から毎年続けて上演しています。

今年は、コロナ禍での開催ですが、感染対策を徹底しながら小学部、中学部でオペレッタ「トイストーリー」を披露します。

子どもたちの2ヶ月間の練習の成果を精一杯表現しますので、多くの皆さまにご覧いただけることを願っています。

本日の日程

1  9:30-「オペレッタ」(エクラホール)

2 11:30-「保護者会バザー」(エクラ1階大会議室

3 14:00-「コスモス会」(小野特 自立活動室)※(受付時間13:45~です)

 

=お礼=

令和4年度ふれあいフェスティバル「オペレッタ」のご観覧ありがとうがとうございました。

コロナ禍での上演でしたが、ご観覧いただいた皆さまのおかげで、子どもたちは活き活きとした表現ができました。今後もこれまで以上にご指導いただきますようお願いいたします。

「保護者バザー」にご協力いただき感謝申し上げます。今後もご支援をお願いいたします。

「コスモス会」第24回コスモス会にご参会いただきありがとうございました。

コスモス会では、卒業生の同士の「つながり」が確認できたことが大きな成果でした。2年後には、第25回コスモス会の開催を楽しみにしています。

令和4年度 器械運動発表会

 10月6日から2日間、「平均台」「ろくぼく」「マット」「跳び箱」の4つの種目で「器械運動発表会」を実施しました。約一ヶ月間、児童生徒や担任の先生と一緒に練習を積み重ね「技」を磨いてきました。今年は、小学部・中学部の順に「技」を披露してくれました。

 演技前には、少し緊張した様子が伺える児童生徒もいましたが、いざ自分の発表の順番になると伸び伸びとした素晴らしい「技」を見事に披露してくれました。児童生徒たちは、自信に満ちあふれた顔で輝いていました。イメージ通りの「技」を披露することができなかった児童生徒もいましたが、一生懸命にチャレンジしようとしている友達に対して声援を送っている姿は、心温まるものでした。

 児童生徒が自ら目標設定し、その目標達成に向けて頑張っている姿はとても素晴らしく感動しました。演技を終えた児童生徒は、満足感や達成感を感じていたようでした。とっても素晴らしい「器械運動発表会」でした。

 

避難訓練(不審者対応)を実施しました

 令和4年9月28日(水)4校時

 小野警察署、小野市市民安全部と連携した不審者対応訓練を行いました。

不審者が校内に侵入したことを想定した訓練でした。教職員の対応や児童生徒の安全を確保するための方法等について共通理解ができました。

今後も、児童生徒の安全を確保し、安全で安心な学校環境の整備に努めます。

体力づくり(器械運動)

 夏休みが明けて3週間が経ち、9月も中旬になりました。それぞれのグループで、マットや跳び箱、平均台、肋木などで日々体力づくりを頑張っています。10月6日(木)小学部、7日(金)中学部の校内発表会に向け、これからもたくさんのことに挑戦してほしいです。なお、発表会当日は、児童・生徒のみで行いますので、保護者の皆さまの参観は受け付けておりませんので、ご了承ください。

 

中学部トライやる・ウィーク、職場実習がスタートしました。

 

  令和4年9月12日~16日までの5日間。小野特別支援学校の中学部の10名の生徒は、中学部2年生3名が「トライやるウィーク」、中学部1・3年生7名が「職場体験実習」のため事業所で活動します。

 

活動のねらいは、次の2点です。

①    自らの生活を考える場として事業所等で体験し、「働く」ことへの意識を高める。

②    生徒一人ひとりが課題を見つけ解決できる姿勢を養う。

 

コロナ等の影響で急な変更も考えられます。

キャリア教育の一環として、これらの体験活動は、生徒たち一人ひとりの成長にとって大変有意義な活動であると考えています。

学びの多い活動になりますよう努めてまいりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願い致します。 

【お世話になっている事業所】

  ・就労支援事業所 宿花

  ・えびす庵 小野店

  ・ワークセンター すみれ

  ・ホットホーム 穏樹

  ・加西市立 善防園

夏まつり

 7月19日(火)の3.4時間目に、小野特『夏まつり』を行いました。中学部の生徒が企画し、出し物やチケットの準備・運営を行いました。小学部の児童は、お客さんとしてまわりました。くじ引き、的あて、輪投げ、スーパーボールすくい、ヨーヨー釣りの5種類の楽しい出し物に、笑顔いっぱいで楽しんでいました。素敵な夏の思い出になりました。

引き渡し訓練

 訓練案内です。震度5強の大地震が発生し、児童生徒のバスによる送りが不可能になりました。保護者迎えによる引き渡しを行います。この旨をメール配信しています。メールを受信されましたら、受信確認を行ってください。その後、至急児童生徒の迎えをお願いします。引き渡し場所は 【(たんぽぽ号用)⇒「大池第2駐車場」、(コスモス号用)⇒「市役所駐車場」、(さくら号用)⇒「旭丘中学校」、(ひまわり号用)⇒「旧市役所」】 となります。なお、安全確保のため、職員が現地に到着し、引き渡し準備が整うまでは、車内で待機をお願い致します。

『えのちゃんと遊ぼう』

6月29日(水)10:30~11:30

 「特別活動」と「近隣校の招待交流」として、『えのちゃんと遊ぼう』というテーマで講演会を実施しました。講師先生の榎本英樹さん(ドコデモ代表)をお招きしてコミュニケーション活動を取り入れた体験的な活動を交えた内容でした。児童生徒や先生が、互いに「つながり合う」ことで、安心感や喜びや、たくさんの元気をいただきました。コミュニケーション活動が実感できた講演会でした。さらに「つながり合う」ことを目指していきます。

不審者対応訓練

 令和4年6月15日(水)に小野警察署、小野市市民安全部に協力していただき不審者対応訓練を行いました。この訓練は、「不審者が校内に侵入した際、児童生徒及び教職員の安全を確保し、不審者への対処方法を確認すること」と「警察や市民安全部等の関係機関との連携、学校としての組織的な対応を確認し、危機管理意識を高めること」を目的としたものです。身近にある「椅子」や「さすまた」等を使い不審者の身柄を確保し、警察に引き渡すという訓練を本気で行いました。

小学部 社会体験学習

 6月10日(金)に小学部の社会体験学習として、神戸フルーツフラワーパーク大沢の神戸おとぎの国遊園地に行きました。7つのグループに分かれ、児童それぞれがあらかじめ決めていた乗り物に乗り楽しみました。天候にも恵まれ、小学部として集団活動をし、とても良い思い出に残る社会体験学習となりました。

避難所設営訓練

 6月1日(水)の放課後に、避難所設営訓練を実施しました。新型コロナウイルス対策も考慮し、教職員が実際に避難所を設営したり、避難者役として避難したりと役割や流れを確認しました。

小学部集会

 6月1日(水)の5時間目に、小学部の学部集会がありました。体育館で、手遊びや椅子取りゲームをしました。子どもたちも笑顔がいっぱいで、楽しい時間となりました。

防災訓練(火災)

 5月20日(金)3時間目に防災訓練(火災)を実施しました。前日の19日には、事前学習を行い、逃げる時の約束「おはしも」を学習しました。今回は家庭科室から出火し、逃げ遅れる児童がいることも想定しながら取り組みました。小野市の消防署の方のご協力をいただき、消火器での訓練を多くの児童生徒が体験することができました。本当にお忙しい中ありがとうございました。

令和4年度 運動会 大成功!

 雨が心配でしたが、みんなの願いが叶い運動会を開催することができました。2年ぶりに保護者の方々にも参加していただき、大いに盛り上げていただきました。ありがとうございました。子ども達が一生懸命に頑張っている姿にとても感動しました。今後も運動会での経験をいかしてほしいと思います。

新入生歓迎会

 4月25日、新入生歓迎会がありました。少し歩くだけでも汗がにじむような晴天でしたが、雨上がりの澄んだ空気に包まれた夢の森公園は気持ちがよく、自己紹介や「猛獣狩り」ゲーム、滑り台などでみんなの笑顔がはじけた1日となりました。

令和4年度 緊急時対応訓練

 引き渡し訓練後に続き小野市の消防署の方々のご協力を得て、緊急時対応訓練を行うことができました。児童生徒の安全な学校生活のため、緊急対応について、全職員が訓練を行いました。お忙しい時期に訓練にご協力頂きありがとうございました。

第1回学習参観と引き渡し訓練ご協力ありがとうございました。

 4月22日(金)、それぞれのクラスごとに学習参観を行い、その後、引き渡し訓練を行いました。新年度に入り初めての授業参観で児童生徒の中には、とても緊張している様子が伝わってきました。引き渡し訓練では、緊急時における児童生徒の安全確保と保護者・地域との連携を今後もスムーズに行えるようにしていきたいと思います。お忙しい中、学習参観・引き渡し訓練に参加して頂きありがとうございました。

令和4年度 着任式・始業式・入学式

 4月7日(木)、令和4年度の着任式、始業式、入学式を行いました。

 

入学式では、小学部に4名、中学部に3名をあらたに迎えました。歓迎の言葉では、在校生の中学部からと、小学部から新入生に向けて激励の言葉を贈りました。

 

7名が仲間入りし新学期がスタートします。今年度も教師・保護者・地域の方々と三位一体となって子ども達の成長を見守っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

令和3年度 修了式

3月24日、令和3年度の修了式が行われました。今年度も感染症対策を徹底しながらの1年でした。昨年は中止となった運動会をはじめ、生活キャンプ、小学部修学旅行、中学部トライやる・職場実習など、日程の工夫や延期をしながら無事に実施することができました。マスクに素顔が隠された毎日が当たり前のようになってしまいましたが、マスク越しにも伝わる子ども達の輝く笑顔のおかげで、今年も以前と変わらない、明るく楽しい小野特として1年を終えることが出来ました。保護者の方々にもご理解とご協力を頂き、本当に有難うございました。

 

春休み明け、また元気に子ども達が登校してくる日を楽しみにしています。

ご卒業おめでとうございます!

 3月18日(金)に卒業式を行いました。中学部5名小学部2名が卒業を迎えました。天候は雨でしたが、今までの思い出を振り返り一人一人の成長を感じることができました。学校生活で頑張ってきたことを生かして、これからも元気に楽しく過ごしてほしいです。

 

みかんの木を植えました!

 小野市社会福祉協議会の助成金を活用し、みかんの木を3本植えました。今後3年ほどは木の成長を促すよう結実させないため、収穫はそれ以降になります。水をあげながら「大きくなってね!」と長期的な成長を楽しみにする子どもの姿が見られました。結実したときには、小野特生だけでなく交流の児童生徒と一緒に収穫すれば、これまで以上に交流生にも楽しんでもらえ、喜びも2倍に!この小野特の地に強く根を張り、のびのびと成長できるよう、子ども達みんなで見守りたいと思います。 

卒業生を送る会

 3月4日(金)、卒業生を送る会が行われました。今年も小学部低学年、小学部高学年、中学部から演奏やダンス、各学級からのビデオレターがあり、大いに盛り上がりました。後半にはマツケン(!?)も登場してマツケンサンバが披露され、子ども達は大はしゃぎ!保護者の方からのビデオメッセージにほっこりしつつも、笑顔あふれる楽しい1時間となりました。

児童生徒会引継ぎ式

 2月28日、児童生徒会引継ぎ式が行われました。感染症拡大防止のため、例年とは時期をずらし、時間短縮での引継ぎとなりましたが、春を感じさせる暖かな日差しに祝福される晴れやかな新役員発足の日となりました。旧役員の皆さん、一年間お疲れ様でした。有難うございました。そして新役員の皆さん、それぞれの決意を胸に、一丸となって小野特の歴史を繋いでいってくださいね。

みんなのアート展

 1月19日(水)~23日(土)に兵庫県立美術館で「第17回みんなのアート展」が開催されました。兵庫県下の県立市立の特別支援学校が参加する大きな展覧会で、毎年3000点近い作品が出品されています。

 

今回のポスターには昨年度「県知事賞」を受賞した小学部5年生の岡田琉星さんの作品が採用され、会場内のあちこちで見ることができました。

 

 今年度は中学部3年生の藤原菖さんが「兵庫県特別支援教育振興会会長賞」を受賞し、小学部5年生の小塩春馬さんが「兵庫県教育委員会賞」を受賞しました。

 

 会期の最終日は藤原菖さんが美術館で表彰状を受け取りました。ステージの上で表彰状と盾を持ってニッコリ。卒業前の思い出をまた一つ刻みました。

 

 藤原さんの作品は様々な色の粘土を小さく丸めてレイアウトした、カラフルな作品です。題名の「なないろ」は「無限に広がるグラデーション」の意味です。藤原さんの表情のように明るく、朗らかな作品です。

 

 小塩さんの作品の題名は「足跡」。かぶと虫やクワガタムシの背景には、緑色や橙色の力強いタッチが描かれ、生き物の鼓動が聞こえてくるようです。

岡田琉星さん 小野市市民文化奨励賞受賞!

  昨年度の「第16回みんなのアート展」で最高賞である「兵庫県知事賞」を受賞された本校小学部5年生の岡田琉星さんが、このたび小野市市民文化奨励賞を受賞しました。市の表彰式は中止となりましたが、学校の終業式で校長先生から表彰状を受け取りました。ウキウキと前に出て表彰状を手にした琉星さん、「ありがとう!」と元気にお礼を言いました。今回の表彰で、さらに多くの人に作品を知ってもらえる機会になったのではないでしょうか。

 琉星さんの作品「It’s me Ryusei」は、36枚の小さな自画像の集まりです。泣いたり、笑ったり、困ったり…。日々の生活の中で誰もが抱く感情や、心の中の有りようが作品の中の琉星さんの表情に表れています。この作品を見た人たちが「なるほど!」「分かる分かる!」「自分も同じように感じること、あるよ!」と、笑ったり共感したりして、温かい気持ちになってもらえたら素敵ですね。

自主研究発表会

 12月14日(火)に小野特別支援学校で自主研究発表会を開催しました。前半は、それぞれのクラスで研究授業を行い、全体会では、「一人ひとりの力を高める自立活動の指導」について実践発表をしました。後半は、各教室で分科会を開き、授業について討議をし、その後の全体会では、関西国際大学教授の中尾先生から指導助言・講演をしていただきました。お忙しい中、たくさんの方々に参加していただき、充実した自主研究発表会になりました。

公益信託課加茂豊子障害児教育援助基金による「おもしろ自転車」の寄贈

 「心身障害児に対する教育は、その施設拡充等各種の対策が図られていますが、未だ教育活動の分野においては不十分といわざるを得ない状況と思います。そこで私、加茂豊子は遺産の一部を社会に還元し、もって心身障害児の社会的自立をめざした教育にいささかでも役立たんことを目的としまして、公益信託を設定することを遺言します。」という加茂豊子様のご遺志のもと、今年5月に、小野特別支援学校が助成候補先として推薦されました。そこで、子どもたちが大好きな「おもしろ自転車」の購入を助成していただく申請をしたところ、9月に助成金給付が決定しました。そして12月8日本校に「おもしろ自転車」が寄贈されました。児童生徒会が「おのとくタクシー」と命名。前面のイラストは、「おの特の丘」で本校の児童生徒が遊んでいる様子をイメージして、本校の美術科教師が描きました。

 12月13日の朝会で寄贈式を行い、みんなに披露されました。初めて見たみんなの目はキラキラ!早速試乗した子どもたちは、ニコニコ笑顔が溢れていました。「なかよく」「たのしく」みんなで大切に使っていきます。

修学旅行に行ってきました!

 12月7~8日の一泊二日で、USJに行ってきました。今年度の参加者は小学部5・6年生11名、大所帯での賑やかな旅行となりました。1日目は雨に降られる時間帯もありましたが、子ども達には関係なし!今話題の鬼滅の刃やマリオカートも体験することができ、充実した1日となりました。2日目はユニバーシティウォーク散策。残ったお小遣いをうまくやりくりしながら、お土産を買ったり、好きなものを食べたりしました。楽しくて、本当にあっという間の2日間。友達との最高の思い出ができました。

体力づくり発表会、クリスマス会

 12月2日(木)午前中に体育館と運動場とで体力づくり発表会を行いました。午後には、トクセン工業さんや、保護者の方々のご協力で、クリスマス会を開催することができました。

 

 体力づくり発表会では、今まで練習してきたことを十分に発揮し、自分のベストタイムを更新した児童・生徒が多くいました。

 

クリスマス会では、みなさんのご協力でダンスを一緒に踊ったり、歌ったりと楽しい時間を過ごすことができました。

 

お忙しい中、児童・生徒のために素敵な会を計画し、プレゼントまで頂きありがとうございました。

 

 

生活キャンプを楽しみました!

 11月24日(水)に人と自然の博物館に小野特別支援学校の37名全員で行きました。館内を、スタンプラリーでまわり、写真をとりながらたくさんの恐竜や動物、昆虫などを見ることができました。また、特注セミナーでは、2つのグループに分かれ、逆さカメラを作る体験をしたり、暗闇で光る鉱物を見たりと貴重な体験ができました。

 

 その後、三木ホースランドパークに行き、小学部4~6年生の児童と中学部の生徒で一泊しました。学校生活では、なかなか味わうことができない経験ができ、今まで以上に仲良くなりました。

 

25日(木)には、小学部1~3年の児童と三木ホースランドパークで合流し、「エオの森」秋見つけを異学年交流で行いました。お兄さん、お姉さんが下の学年をリードし、秋見つけのミッションをクリアしていく姿がとても頼もしかったです。2日間にわたり、小野特別支援学校の生活キャンプに携わって下さった皆様、お忙しい中、ありとうございました。おかげさまで子ども達はとても充実した表情で、無事に終えることができました。

 

 

「ふれあいフェスティバル」大成功!!

 11月6日(土)にうるおい交流館エクラにて小野特別支援学校のオペレッタ「ピーターパン」を開催しました。

 テーマは、「You can Fly ~自分を信じて 仲間を信じて~」です。

 

今年も関係者のみの開催となりましたが、今まで練習してきたことを発揮し、見事大成功で終えることができました。子ども達は、舞台で緊張しながらも、それぞれの役割を一生懸命演じてくれました。今回は、ゲスト出演としてDIVAさんをお招きしてダンスを披露してもらいました。また、近隣校の河合小中学校のお友達にも参加してもらい、短い期間での交流練習でしたが、舞台を盛り立てて頂きました。小学部中学部で一つの演目をみんなで演技し、終えた時の達成感に満ちた表情がとても印象に残っています。当日を迎えるにあたり、たくさんの方々のご支援を賜り開催できたことを大変嬉しく思っています。観客のみなさんからの温かい拍手やアンケートを通しての感想を頂き、励みになりました。ありがとうございました。

令和3年度 「ふれあいフェスティバル」について

                                                                  令和3年 10月 15日

関係各位 

                       小野市立小野特別支援学校

                       校 長  岩 佐 直 彦

 

       令和3年度「ふれあいフェスティバル」について

 

 仲秋の候、貴職におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は、本校教育に深いご理解と温かいご支援を賜り、心よりお礼申し上げます。

 さて、本年度の「ふれあいフェスティバル」は、昨年度に引き続きまして新型

コロナウイルス感染症拡大防止のため、来場者を制限しての開催とさせていただ

きます。つきましては、誠に申し訳ございませんが、皆様のご出席をご遠慮して

いただくことになりました。ご臨席を賜ることが叶わず、残念ではありますが、

ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 それに伴いまして、毎年「ふれあいフェスティバル」終了後に開催しておりま

した、「保護者会バザー」並びに「中学部による販売学習」は今年度も中止とい

たします。

 来年度は新型コロナウイルスが収束し、みなさまに子どもたちの元気な姿を披

露できますことを教職員一同願っております。今後とも変わらぬご支援ご協力賜

りますようお願い申し上げます。

 

不審者対応訓練

 9月29日(水)に、不審者が学校の正門から入ってきた時の対応について訓練を行いました。28日(火)には、各クラスで事前学習を行い、学校以外での場所でも「自分だったらどのように行動するのか」を、クイズ形式で考えました。そして、いろいろな場面においても、「いかのおすし」をみんなが守ることを学習しました。小野警察署の方々には大変お世話になり、ありがとうございました。

兵庫県知事賞を受賞!

 8月20日(金)に、兵庫県庁で絵画作品展示にかかる感謝状贈呈式があり、昨年「第16回みんなのアート展」で兵庫県知事賞を受賞した岡田琉星さんが出席しました。岡田琉星さんの作品「It’s me Ryusei」は、小さな自画像をたくさん集めた作品で「うきうき琉星」「びっくり琉星」「たすけてー!」など、それぞれにタイトルがあり、豊かな表情がカラーペンで描かれています。この作品は教育長室に1年間展示され、「第17回みんなのアート展」のポスターに使われる予定です。

 

表彰式当日は雨でしたが、琉星さんはお母さんと元気に県庁にやってきました。西上三鶴教育長から感謝状を受け取り、記念撮影です。「ハイ、チーズ!」と、余裕の表情の琉星さんでした。帰りは県庁10階からの眺めを楽しみました。

始業式

 8月27日(金)オンラインで始業式を行いました。充実した夏休みを過ごすことができましたか?

 

久しぶりにみんなの元気な笑顔を見ることができて嬉しかったです。今週から本格的に授業が始まりました。生活のリズムを少しずつ戻していきましょう。そして、2学期も目標を立ててたくさんのことに挑戦していきましょう。みんなの成長する姿を楽しみにしています。

夏季親子職場実習

 この夏休み、小学部5年生から中学部3年生までの児童生徒が、夏季親子職場実習を行いました。炎天下、畑仕事を体験したり、実際にお店に並ぶ商品を作ったり・・・。慣れない作業に疲れが見えることもありましたが、普段できない貴重な体験をし、学校生活と社会生活のつながりを感じることができました。ご協力下さった事業所の皆様、本当に有難うございました。

 

 

終業式&サプライズ壮行会

今年度も無事、1学期の終業式を迎えることができました。校長先生から「ありがとう」に関するお話、生徒指導担当から、夏休みも元気に健康に過ごせるよう、夏休みのお約束「あいうえお」のお話がありました。どんな内容だったか、またご家庭でもお話してみて下さいね。また、本校の岸田先生がグランドホッケーで国体に出場されるとのことで、サプライズ壮行会が開かれました。子ども達を代表して生徒会長から激励の言葉があり、子ども達みんなのエネルギーを岸田先生に送りました。ご活躍を期待しています!

PAC(兵庫芸術文化センター管弦楽団)演奏会

 兵庫芸術文化センター管弦楽団の方々に来ていただき、演奏をしていただきました。

たくさんの楽器を使っての演奏は本当に素晴らしかったです。それぞれの音色に魅了されました。とても楽しい時間を過ごすことができありがとうございました。

令和3年度 引き渡し訓練

 <訓練メール内容>震度5強の地震が発生し、児童生徒のバスによる送りが不可能になりました。保護者迎えによる引き渡しを行います。訓練メールを受信されたら、受信確認を行ってください。その後、至急児童生徒の迎えをお願いします。引き渡し場所は、(こすもす号・・・「大池第2駐車場」、ひまわり号・・・「市役所駐車場」、さくら号旭丘中学校西側にある「消防署北分署」)となります。よろしくお願いします。

新入生歓迎会

 5月28日(金)に新入生歓迎会をしました。新入生が、他学年のお兄さん、お姉さんと一緒になってゲームをしたり、クイズをしたり、ダンスをしたりと一緒になって楽しみました。

 

 

避難所設営訓練

 5月26日、風水害を想定した避難所設営訓練を行いました。避難勧告が廃止となり、警戒レベル4「避難指示」で必ず避難するように変更になりました。そのため、学校としても迅速な設営ができるよう、新型コロナウイルス感染防止に配慮しつつ、あらゆる状況を想定しながら、実際に開設から受け入れまでシミュレーションを行いました。現実に開設するに至らないことを願うばかりですが、ぜひご家庭でも、避難指示が出た場合の対応について確認をして頂けたらと思います。

 

 

防災訓練(火災)

 5月26日、火災発生を想定した児童生徒の避難訓練を行いました。「おはしも」を合言葉に、みんな真剣に、ルールを守って校庭に避難できました。今回は逃げ遅れた生徒も想定し、教師で捜索、救出の訓練も行いました。消防署の方にも来ていただき、実際に消防車の放水も見学するなど、充実した訓練となりました。

 

 

令和3年度運動会 ~笑顔の君が金メダル~

 天候に恵まれ令和3年度の運動会を行いました。前回は中止、今回は平日無観客での実施となりましたが、みんな練習の成果を出し切ることができました。今までできていなかったこともできるようになっていたことに成長を感じました。運動会を通して学んだことを今後の学校生活にも生かしていきましょう。みんなの笑顔がとても輝いた最高の運動会となりました。

もうすぐ運動会!練習を頑張っています

 運動会の練習も後わずかとなりました。今まで行進や体操、徒競走、綱引き、玉入れ、大玉転がし、ダンスなどを練習してきました。暑い日も続き疲れも出てきている頃だと思いますが、本番に向けてみんなが力を合わせて頑張っています。

 

 

春が来ました

 今年もおのとくの丘がネモフィラで鮮やかに彩られています。おのとくの丘いっぱいにに広がるネモフィラが空と溶け合う風景は、まさに絶景!お近くを通られる際は、ぜひご覧ください。

令和3年度 入学式

4月7日に令和3年度入学式を行いました。

今年度、小学部4名と中学部3名が入学しました。本日は校庭の桜もきれいに咲き、天候にも恵まれました。歓迎の言葉では、児童生徒会の会長と副会長からのあたたかい言葉がありました。そして、歓迎の歌「おめでとうの歌」でお祝いしました。新入生が早く学校に慣れ、たくさんの笑顔を見ることができるのを楽しみにしています。