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学校生活
【1年生】たぬきの糸車
国語では、「たぬきの糸車」を勉強しています。
実物の糸車を見て、歓声をあげた子どもたち。
一人一回ずつ回しながら、本物の糸車に触れました。
おかみさんのことをおもいながら、糸を紡ぎ続けたたぬきの気持ちになれたかな。
【6年生】3学期プログラミング学習
3学期のプログラミング学習をオンラインで実施しました。
今回の課題は、「ボタンを押すと次の項目に進む仕組み」ということで、これまでの学習の集大成となる内容でした。
先生の説明を聞きながら、一生懸命プログラムを完成させました。
自分たちの身の回りには、色々とプログラムされたものがあることや、
プログラムを組むために算数や数学などの知識が活用されていることを知りました。
身近なプログラムへの興味や関心を高める経験になりました。
【計画委員会】能登半島地震への募金
大部小学校では、計画委員の児童から「能登半島で被害にあわれた方のために何かしたい。」という声が上がり、計画を立てて、募金活動を始めました。
1.17阪神淡路大震災で兵庫県は多くの県の人たちから助けてもらったと追悼集会で知り、次は私たちの番だと多くの児童が意気込んでいます。
保護者の方々、地域の方々も一緒に助け合いの輪を広げられたらと思いますので、是非ご協力お願いします。
【6年生】グローブが寄贈されました!
メジャーリーガーの大谷翔平選手から野球用グローブが寄贈されました。
とうとう大部小学校にもグローブが届いたと子ども達は大喜びでした!
大谷選手のねらいは2つあります。
1つ目は子ども達に野球への興味をもってもらうため
2つ目はこのグローブが、子どもたちに夢を与え、勇気づけるためのシンボルになるため。
です。
まず初めに最高学年である6年にグローブが回ってきました。
始球式と銘打って、全員がグローブを装着し、ボールキャッチにチャレンジしました。
あまり経験のない児童にとってはボールをキャッチするだけでも少し難しかったようですが、
野球に触れることができたいい経験となりました。
これからも、大部小学校全員で、大切に使わせていただきます^^
【3年生】社会見学 防災センター
1月16日に小野市消防本部への社会見学に行きました。実際に施設の見学をしたり、防災センターや消防士さんのお話を聞いたりして、教科書だけでは学べない貴重な体験をすることができました。防災センターの役割、消防士さんの力強さや仕事の大変さを実感し、「防災センターが地震に強い造りになっていることがわかった。」「私たちの命を守ってくださる大切な仕事だ。」と感想をもちました。1月17日に行われた避難訓練と合わせて、防災についても考える機会となりました。