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学校生活

【4年生】手話体験

 9月7日に福祉学習で手話体験を実施しました。子どもたちは、事前学習として、指文字で自分の名前を伝えることができるように毎日練習をしてきました。本番では、講師として来てくださった方に伝わるように、指の動きや口を大きく動かして自己紹介をしました。うまく伝わった時にはホッとした表情で笑顔がこぼれていました。休み時間には、講師のお二人が手話で会話されている様子を子どもたちが周りを囲むようにして興味津々でじっと見入る姿がありました。聴覚障がいについて、手話について、ゲームなどを交えながら多くの学びを得られたことと思います。

 次回の福祉学習は、9月28日予定のアイマスク体験です。

そろばん作り体験

そろばん作り体験を行いました。小野市の伝統工芸品であるそろばん。世界に一つしかないマイそろばんを作ることができました。木曜日に行われるそろばん学習で使いました。いつも以上に集中して取り組むことができました。

【3年生】水生生物調査

住永町にある加古川のわんどに行き、加古川の水生生物調査をしました。

ライフジャケットを着用し、班ごと分かれて川の流れが緩やかなわんどにいる水生生物を採取しました。採取した水生生物は、班ごとに付いていただいた講師の先生に教えていただきながら、分類しどのような生物が加古川のわんどに多いのかを調査しました。子ども達は水の中に網を入れ、その中にエビや水生昆虫がいないかを一生懸命に探していました。網の中に小さな生き物を見つけると「エビがおったー!」や「これは何という生き物かな?」と嬉しそうにしている姿が見られました。

【2年生】着衣水泳

いよいよ水泳学習も終わりに近付いてきました。

写真は、先週行った着衣水泳を実施したときのものです。命を守るため、何が大切か・・なんと!子どもたちから答えがでてきました。

正解は、『浮くこと』です。浮くためには、身体の力を抜かないといけません。服を着たまま力を抜くのはなかなか難しいですが、どの子も前向きに取り組んでいました。