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学校生活
大谷翔平選手からのグローブ
メジャーリーグで活躍されている大谷翔平選手からのグローブが本校にやって来ました。
1/29に贈呈式が行われ、体育部長を中心にみんなで仲良く使うためのルールを確認しました。
3つのグローブとともに大谷選手から、
「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます。 野球しようぜ。」
というメッセージもありました。
グローブに初めて触れて、野球に興味を持ち始めた子どもや、「野球選手になりたい!」という子どもがいます!
大谷選手からのグローブを通じて、「野球の楽しさ」やスポーツの楽しさを知り、友だちとの仲をどんどん深めていってほしいです。
児童生徒会引継ぎ式
1月29日、児童生徒会引継ぎ式が行われました。
校長先生から旧児童生徒会は感謝状、新児童生徒会は任命書を受け取り、旧生徒会長から新生徒会長へ校旗を引き継ぎました。学校のシンボルである校旗には、これまでの小野特の歴史がつまっています。新児童生徒会の皆さん、それぞれの決意を胸に、一丸となってこれからの小野特をより良い学校にしていきましょう。
旧児童生徒会の皆さん、1年間小野特を引っ張ってくれてありがとうございました。
親子防災訓練
1/17(水)親子防災訓練を行いました。
阪神淡路大震災から29年目を迎え、小野市防災グループの協力のもと「親子防災学習」(3部制)を実施しました。親子防災学習では、大地震が発生したときに、どのように行動すれば良いのか。情報伝達、児童生徒の安全な避難誘導の訓練に加え、保護者の避難訓練や避難所体験などをとおして防災意識の向上を目指しました。
第1部の事前学習では、「自分の身を守る」ことや「避難場所の確認」など、日頃からの備えの重要性を各教室で確認しました。また、非常用持出袋やその中に入れておくと便利なものなど確認したクラスもありました。
第2部の地震対応訓練では、地震の発生を放送で知らせ後、自身の身を守る行動から、放送を聴いたり担任の先生からの指示を聴いたりしながら自身の安全を確保しながらの避難行動や避難場所での点呼の方法など確認しました。危険予測及び危険回避訓練ができました。
体育館への移動後、第3部として避難所開設訓練の一環としての「パーティション」や「段ボールベット」の設置訓練を通して、設置方法や使い心地など確認するなど親子で体験しました。その後、非常食である非常食(お米、パン)を持ち帰って試食していただきました。
防災グループの方より、「自助・公助・共助」の3つの助けの大切さについても教えていただきました。保護者の方と共に、より実践的な防災訓練を行う事ができ、防災意識がさらに高まりました。
環境学習公演「メダカのコタロー劇団」
1月12日メダカのコタロー劇団のみなさんが公演に来て下さいました。
子どもたちに分かりやすいアニメ映像や劇などを通して、環境保全の大切さを伝えてくれました。クイズ形式で考える場を設けたり、じゃんけんゲームをしたり、ため池レーダーやお面、マントをつけて“ため池マン”に変身し、全員で歌に合わせて踊ったりもして、ため池にまつわる環境問題を身近なこととして感じることができました。
「ひょうごのため池はぼくたちが守る!」
この合言葉を忘れないように過ごせるようになりたいと思います。
第19回みんなのアート展表彰
第19回みんなのアート展(令和5年度 兵庫県特別支援学校等作品展)にて、小学部1年生の阿満竣新さんが「兵庫県教育委員会賞」を受賞されました。
題名「はしれ!すすめ!ぼくのだいすき」
この作品は、色画用紙に阿満さんが大好きな乗り物や動物を書きためて、それらの絵の中でもお気に入りの部分を、一枚にまとめあげたアルバムのような作品です。