学校生活

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令和8年1月22日(木)児童・生徒会役員選挙

 3・4校時に児童・生徒会役員選挙を行いました。来年度に向けて小学部の4・5年生、中学部の7・8年生の多くの児童・生徒が、立候補をしました。昼休みの選挙運動を終え、今日、全員の前で立会演説を行いました。一人一人が、どんなことを頑張りたいのか、どんな学校にしたいのか、力強く演説しました。学校のために、みんなのために、一生懸命頑張りたい気持ちが伝わります。みんな真剣な眼差しで聞いていました。それぞれの演説を胸に、一人一票、自分で選んで大事に投票しました。

           

           

令和8年1月19日(月)小野市センター的機能研修会 エピソード記述研修会

 京都大学名誉教授 鯨岡峻先生にお越しいただき、エピソード記述を通して、『児童生徒の心の動きに寄り添った支援を考えるー子どもの内面の心の動きを理解することが、教師の「映し返し」の良し悪しに繋がるー』という演題で講演会を開催しました。小野市の先生方をはじめ、他市の特別支援学校、児童発達支援等関係機関の方々にも参加いただき、講演会、検討会を行いました。

 講演会では、子どもとの関わりの中で、子どもの心の動きに目を向け、正負両面の心の傾きを理解し、教師がどう対応するかということが大切だと教えていただきました。具体的なエピソードも交え、子どもとの信頼感、自己肯定感がどう成り立つのかを全員で考えることができました。

 その後は、検討会を行いました。様々な立場の方とエピソードを読み、グループ協議、発表を行いました。他者の意見を聞くことで、自分にはない子どもの見方、視点を得ることができました。明日からの子どもとのコミュニケーションの中で、心の動きを理解できるよう、生かしていきたいと思います。

  

令和8年1月16日(金)避難訓練及び親子防災学習

 本年度は、小野市市民防災グループ、小野市消防本部、防災士、陸上自衛隊、震災・学校支援チーム(EARTH)と連携し、地震の避難訓練、防災体験スタンプラリーを行いました。

 震災・学校支援チーム(EARTH)は、防災・減災に関する専門的な知識や実践的な対応力を備えた教職員のチームです。大震災発生時には、避難所となった学校への支援(避難所開設・運営、学校の早期再開、心のケア等)を行っており、平時には、県内外・海外への防災教育や防災体制に係る講演等を行っています。

 

 初めに、保護者の方と共に避難訓練を行いました。事前学習で学習したように、地震の大きな音が聞こえると、机の下でダンゴムシのポーズをし、頭を守りました。避難の際には、防寒着やフードで頭を守り、「お・は・し・も」の約束を守って避難しました。消防署の方のお話を聞き、31年前の阪神淡路大震災での犠牲者への思いを込めて、黙とうを捧げました。

  

 その後は、防災スタンプラリーを行いました。グループ毎に4つのブースを体験しました。

 Aブースでは、自衛隊の方に来ていただき、土嚢作り体験と自衛隊車両見学をしました。児童生徒がペアになり、砂場の砂を袋に協力して入れました。重たい袋を運んで、土を固めて積んでいきました。車両を近くで見学したり、座席に乗せてもらったりして、興味津々でした。

  

 Bブースでは、防災士の方にお世話になり、防災グッズ体験、避難所体験を行いました。ダンボールを組み立て、スリッパを作り、がれきに見立てた卵パックの上を慎重に歩きました。その後は避難所のビデオを見て、ダンボールベッド、簡易トイレの体験をしました。ダンボールのベッドは頑丈で、気持ちよさそうに寝転んでいました。簡易トイレは初めて見るもので、個室に入って座ってみる体験をしました。

  

 Cブースでは、消防署の方にお世話になり、煙体験を行いました。説明を聞き、煙発生装置の中に、保護者の方と一緒に入りました。ハンカチを鼻と口に当てて、低い姿勢をとり、煙の中を進みました。低い姿勢をとると、前が見えるということがわかりました。最初は怖がっていましたが、何度も体験する中で、自分一人ですばやく通り抜けることができる児童もいました。

  

 Dブースでは、EARTHのご経験をもつ、河合中学校の吉岡校長先生にお世話になり、講話を聞きました。スライドを見ながら、31年前の阪神淡路大震災について知ることができました。街の様子、火事の様子、救助の様子、避難の様子を子どもたちは真剣に見ていました。命を守るために、被災した時に大切なことをクイズ形式でたくさん学ぶことができました。

  

 最後は、体育館に集まり、お世話になった地域の方々にお礼を言いました。31年前を思い返し、命を守るために、今何が必要か、体験を通してたくさん教えていただきました。震災、命についてみんなで考えることができる、貴重な1日となりました。今日の様々な体験を生かして、日々の安全について、これからも学習を積んでいきたいと思います。ご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。

          

令和8年1月8日(木) 3学期始業式

 冬休みを終え、元気いっぱいの子どもたちが登校してきました。今日から3学期のスタートです。

 「あけましておめでとうございます。」と元気に新年のあいさつをし、みんなで始業式を行いました。今年は午年ということで、力強くまっすぐ進む馬の姿から、「挑戦」、「飛躍」する年になりますようにとの話を聞きました。

 「今年はきっとウマくいく!」2026年、みんなでいろいろなことにチャレンジしていきます。

 今年もどうぞ、よろしくお願いします。

                   

令和7年12月23日(火) 2学期終業式

 8月末より始まった2学期も、今日で終業式を迎えました。

 日々の学習に加え、オペレッタ、生活キャンプ、体力づくり発表会と、たくさんの行事をみんなでやり遂げた2学期でした。

 終業式では、写真を見て2学期を振り返りました。楽しかったたくさんの思い出の写真にくぎ付けでした。

 その後は、福祉標語や絵画の表彰がありました。いろいろな分野で、多くの子どもたちが活躍しています。お互いに頑張りを称え合いました。

 最後に、冬休みの過ごし方を確認しました。スライドを見て、元気に冬休みを過ごすためのルールを全員で考えました。

3学期、また元気な子どもたちと会えることを楽しみにしています。

本年も、保護者、地域、関係機関の皆様にたくさんのご支援、ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。良いお年をお迎えください。

    

 

令和7年12月22日(月) クリスマス会

 体力づくり発表会で頑張った後は、楽しみにしていたクリスマス会を行いました。今年度も、トクセン工業の方々、保護者会の方々にお世話になり、クリスマス会を盛り上げてくださりました。

 サンタさんやトナカイ、仲間たちの登場に子どもたちも目を輝かせていました。楽しい曲に合わせて、クリスマスのダンスを踊るサンタさんたちに自然と体も動きます。大阪・関西万博のテーマソング「この地球(ほし)の続きを」をみんなで一緒に踊りました。クラスで練習し、振り付けもばっちりです。最後に、サンタさんからクリスマスプレゼントをもらいました。みんなでサンタさんにお礼を言い、お見送りをしました。

        

        

 その後は、クラスで作ったプレゼントを異学年のペアの友達と交換しました。「どうぞ。」、「ありがとう。」と気持ちを伝え合いました。

                 

 最後は、保護者会の方々が、今年度のオペレッタで上演した鬼滅の刃のキャラクターになりきり、登場しました。子どもたちも知っているキャラクターに大喜びです。みんなで練習した「ポケダンス」を一緒に踊り、楽しいクリスマスのひとときを過ごしました。

        

 トクセン工業の方々、保護者会の方々、子どもたちのために楽しい会を準備してくださり、本当にありがとうございました。

令和7年12月22日(月) 体力づくり発表会

 小学部・中学部みんなで体力づくり発表会を行いました。毎日の体力づくりでの成果をたくさんの人の前で披露しました。

 まずは、室内の部からスタートしました。緊張の中でしたが、温かい子どもたちの声援が体育館に響き渡りました。応援をパワーに2名の生徒が、力強い演技を見せてくれました。

 その後はマラソンの部です。小学部・中学部に分かれ、自分の目標に向かって最後まで走り切りました。冷たい風にも負けず、全員が力いっぱい走り、ゴールすることができました。多くの方々の声援を力に変え、ベストタイムが出た児童生徒もいました。毎日練習を重ね、走り切った後の顔は輝いていました。

  

  

 閉会式では、50周年を記念し、今年度3度目のバルーンリリースを行いました。今回はドローンも空を飛び、子どもたちも大喜びです。「つなげ 50年のバトン 未来へジャンプ!!」と参加者みんなで、風船を空いっぱいに飛ばしました。勢いよく、空に飛んでいく風船を笑顔で見送りました。

 一人一人が持つ力を精一杯発揮し、お互いの頑張りを認め合うことのできる、体力づくり発表会になりました。保護者・地域の皆様、温かいご声援をありがとうございました。

                 

令和7年12月18日(木) 近畿・兵庫県特別支援学校知的障害教育研究会

 近畿・兵庫県特別支援学校知的障害教育研究会を行いました。

 午前中は、「特別支援教育コーディネーターにおける『センター的機能の充実』にむけた取り組み」と題し、近畿・兵庫県特別支援学校知的障害教育研究協議会を行いました。本校の取り組みとして、「目に見えない心の動きを感じ取り、子どもの思いに寄り添う」指導と支援を目指したエピソード記述、指導・支援計画やケース会議による情報共有、市内小中学校への教育講座の開催、就学支援や教育相談等について関連機関との連携による切れ目のない継続支援体制、トライアングルプロジェクトや5者連携などの福祉連携、そして、SPS認証校としてヒヤリハット事例やリスクマネジメントとクライシスマネジメントに基づく学校安全推進委員会の立ち上げ等を紹介しました。

  

 午後からは、5クラスで授業公開を行いました。小学部では、実際にお団子を作って食べるクラスや粘土で水の中の生き物を作って魚釣りをするクラスがありました。また、体育館で三輪車に乗ったり、サーキット運動をしたりするクラスもありました。中学部では、実生活における買い物の場面を想定して、金銭のやり取りを学習しました。最初は、少し緊張気味だった子どもたちも、次第に普段の態度を取り戻し、学習に一生懸命取り組む様子を見ていただくことができました。 

  

  

 その後、全体会にて研究実践発表と、分科会による公開授業の研究協議を行いました。最後に、関西国際大学教授の中尾繁樹先生にご講演いただきました。

 研究協議では、遠方からご参加いただいた多くの先生方と、授業についての意見を交わすことができました。中尾繁樹先生には「今、特別支援教育に求められるもの」という演題で講演いただきました。目の前の子どもたちをどう見るか、子どもたちを輝かせるための「個別最適な学び」とは何かをみんなで考える機会となりました。

 会場に足を運んでいただいたたくさんの方々のおかげで、学びの多い研究会となりました。本日いただいた多くの学びを、明日からの子どもたちとの実践につなげていきたいと思います。本当にありがとうございました。

 

令和7年12月12日(金)生活キャンプ

 小学部・中学部みんなで三木ホースランドパークへ生活キャンプに出かけました。今年度は、日帰りの開催となりましたが、晴天に恵まれ楽しく過ごすことができました。

 最初は異学年グループで馬のえさやりと写真ラリーにチャレンジしました。大きな馬に驚く児童もいましたが、上手にニンジンをあげることができました。厩舎の中では、たくさんの馬に興味津々でした。写真ラリーでは、園内に隠された写真を探しながら、グループで行動しました。写真の裏には、秘密の文字が書かれています。中にはハズレマークもありましたが、上級生がグループの先頭に立ち、頼もしい姿を見せてくれました。優しいお兄さん、お姉さんに手を引かれ、下級生も積極的に秘密の文字を集めました。

 その後は、大集会室に移動し、シールラリーにチャレンジしました。グループの友達と協力して、4つのゲームに取り組みました。ペアを組んで風船運びやカード探しをしました。リーダーの指揮で、一人一つ決まったドレミマットを鳴らして「きらきら星」を演奏したり、事前学習で作ったオーナメントをクリスマスツリーに飾ったり、友達と協力しながら活動できました。最後に、写真ラリーで集めた秘密の文字を組み合わせて、「くりすます」を祝いました。

 昼ごはんは、施設のレストランで食べました。子どもたちに大人気のから揚げです。みんな夢中で、おなか一杯食べました。

  

  

 上級生も下級生もそれぞれが役割を果たしながら行動し、みんなで楽しい生活キャンプにすることができました。日常では関わりの少ない小学部と中学部も、この生活キャンプの様々な活動を通して、縦の絆を深めることができました。

令和7年12月11日(木) 小学部生活単元学習 焼きいもを作ろう

 学校の畑でとれたさつまいもを使って、今日はみんなで焼きいもをしました。

 自分で掘ったおいもは、冷たい水の中できれいに泥を落としました。前日のうちに1人1つさつまいもを選び、アルミホイルを巻きました。

 今日は、みんなで運動場に出て、落ち葉や枯れ枝をたくさん集めました。どのクラスも両手いっぱいに、どんどん収集容器に詰め込んでいきました。

  

 さあいよいよ、着火です。アルミを巻いた自分のおいもは、美味しく焼けるように火の周りに置きました。燃える火と立ち上る煙に、焼きいもの出来上がりを想像します。「もう焼けたかな。」、「ぼくの焦げてない?」と、おいもの焼ける微かなにおいに、子どもたちは待ちきれない様子でした。

  

 自分たちで育て、作った焼きいもは、あったかくて、甘くて、ほくほくでした。

 美味しい焼きいもをみんなで楽しむことができました。