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学校生活

2022年10月3日 小中特交流の日

「小中特交流の日」として、1~3年生は特別支援学校との交流を、4~9年生は河合小・河合中・特別支援学校の3校で「縦割りふれあい講座」をおこないました。

 

1・2・3年生

学年ごとに小野特別支援学校の児童と交流(紙ひこうき飛ばし、おもちゃづくり、猛獣狩りなど)をして楽しみました。

 

 

4~9年生

小中特の児童生徒がいろいろな会場(小学校、中学校、特別支援学校、アルテ、紅山、堀井城跡公園など)に分かれ、19の講座(英会話、パズル、イラスト、スクラッチアート、お菓子づくり、さつまいも調理、キンボール、小野アルプス登山、ボッチャ、トランポリン、河合歴史散歩など)に参加し交流しました。地域の方にも講師を務めていただき、とても有意義な交流ができました。ありがとうございました。

  

 

2022年9月28日  文化交流授業(2年・5年)

 9月28日(水)に、2年生 5年生 の児童が、ベトナムやモンゴルご出身の方をゲストティーチャーとしてお招きし、それぞれの国のことばや食べ物、学校についてお話を聞きました。

 2年生は、ベトナム出身の方にベトナムの土地や文化についての話を聞きました。子ども達は、ベトナムの美しい景色や料理の写真を見て、「行ってみたい!」「おいしそう!」と口々に言っていました。最後は、ベトナム語で「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」「私の名前は○○です」を練習しました。

 

 5年生は、モンゴル出身の方にモンゴルの食べ物、言葉、気候、住宅、有名なものを聞きました。児童は日本とは違う料理に驚いたり、先生が話されるモンゴル語にくぎ付けになったりしていました。

 

2022年9月26日 多文化交流授業(1年・3年・4年)

9月26日(月)に、1年生 3年生 4年生の児童が、中国やフィリピンご出身の方をゲストティーチャーとしてお招きし、それぞれの国のことばや食べ物、文化についてお話を聞きました。

1年生は、中国出身の方に洛陽の歴史や、洛陽を代表する花である牡丹の花などについての話を聞きました。洛陽から日本までの道のりが鉄道4時間、飛行機で6時間かかることを聞き、「そんなに遠いんだ!」と驚いていました。

 3年生は、フィリピン出身の方に来ていただきました。フィリピンの歴史や挨拶、有名なスポーツなどを教えてもらいました。国技「アーニス」の型を実際に体験したり、タガログ語で会話したりしました。英語で話されるゲストティーチャーの話を一生懸命聴き、フィリピンについて理解を深めました。

4年生は、中国出身の方に来ていただき、文化について(特に春節について)詳しく教えていただきました。ふりかえりには、「中国はとてもおもしろくて楽しい国だと思ったので、中国に行ける機会があったら行きたいです」と書いていました。

  

       1年生             3年生              4年生 

河合小学校では、「自他の良さや違いを認め合い自分らしさを大切にできる仲間作り」~多文化共生等、多様性を認め合う授業を通して~というテーマのもと、人権教育に取り組んでいます。

多文化共生教育を理解啓発のために、以下の取り組みを行います。

・ふれあい人権講演会 10月6日(木)10:40~12:00(親子人権学習参観の後)

 「この世界が僕らの学校だ!~世界100カ国の冒険~」

 講師 世界一周大学 校長 中村雅人氏

 是非ご参加ください。

その他、児童会の取り組み「世界のあったか言葉集め」や校内掲示等、外国の文化を身近に感じられる学習環境作りに努めています。

○9月28日(水)には、2年生、5年生が、ベトナムとモンゴルの方をお招きしてお話を聞きます。

2022年9月21日 虫さがしにでかけよう

9月21日(水)に、1年生児童が、堀井城跡ふれあい公園へ「虫さがし」に出かけました。公園の中で、自然やたくさんの虫と触れ合うことができました。帰る時には、虫かごの中はバッタやコオロギでいっぱいになり、みんなも笑顔いっぱいでした。

 

2022年9月16日 秋の味覚

地域の方から、栗をいただきました。栗を「初めて食べた!」という児童もいてびっくり!!

「皮って食べられる?」「こんな匂いがするんだ」など、興味津々でした。

「おいしかった!」とニッコリ笑顔。お心遣いありがとうございました。

2022年9月16日 3年生 そろばん作り体験 学習

播州算盤工芸品協同組合よりの4名の講師様をお迎えして、3年生児童が、ランチルームでそろばん組み立て体験を行いました。

ひとつひとつ順番にパーツを組み立て、世界に一つの「マイそろばん」を完成させました。振り返りの中には、手作業でされていることへの驚きや使いやすいように様々な工夫がされていると知ったこと、自分のそろばんを大切にしたいという思い、職人さんたちへの感謝の気持ちがありました。体験を通して、私たちの住む小野市の伝統工芸品である「そろばん」を誇りに感じてほしいです。

2022年9月14日 4年生 車いす体験

小野市社会福祉協議会より4名の講師様をお迎えして、4年生児童が体育館で車いす体験を行いました。

「車いすに乗る」と「車いすを押す」両方の体験をすることで、相手の気持ちを知る良い機会となりました。ふり返りの作文には、「車いすに乗ってみたら、足の不自由な人は大変だし、押す人も気を付けないといけないことがわかりました。」「これからは、困っている人がいたら助けたり、大丈夫ですか、と声をかけたりしたいと思いました。」と書いていました。相手を思いやる優しさを大切にしていきたいです。

2022年9月13日 1年生 栄養学習会

 

栄養担当の講師をお迎えして、1年生児童が、「きゅうしょくだいすき」という栄養についてのお話を聞きました。

指導により、「食」への興味関心を高めたり、健康づくりに生かしたりしていきたいと思います。

2022年8月29日~9月2日 5年生自然学校

自然学校では、マリンスポーツ体験に隠れ家づくり、チャレンジウォーク、飯盒炊飯にキャンプファイヤー、木工クラフトなど、5日間で無事すべてのプログラムを終えることができました。

いろいろな経験を通して、仲間の大切さや自立すること、助け合うことなど、いろいろなことを学びました。

閉校式では、迎えに来てくださったお家の方に向けて、元気に「ただいま!」を言いました。この5日間の成長を次に生かしてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年8月29日 5年生自然学校 出発

清々しい青空の下、5年生が自然学校に出発しました。

「一致団結~みんなで協力 心を一つに、のりこえる~」のスローガンを胸に、4泊5日でいろいろなことを学んでほしいと思います。

お見送りに来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。