ブログ

学校生活

2022年11月1日 4年生 疏水事前学習

兵庫県東播土地改良区の方に小野市の疎水について話していただきました。サイフォンの仕組みを、実験を通して学びました。11月9日には現地学習として、鴨川ダム・曽根サイフォン・船木池・六ヶ井円筒分水の4か所を見に行きます。

2022年10月25日 1年生 干し柿づくりに挑戦

10月25日(水)に、1年生が秋を感じる干し柿づくりに挑戦しました。地域の方に、たくさん渋柿を持って来ていただき、作り方を教えてもらいました。ピューラーで皮をむくので難しかったと思いますが、みんな真剣に取り組みました。そして、一人に2個ずつの干し柿を作り上げることができました。楽しかった! また、したい! と笑顔いっぱいでした。

今、教室の窓には、きれいな色の干し柿が並んでいます。子どもたちは、甘くなって食べることができる日を楽しみにしています。昔の人の知恵知る素敵な1日でした。

 

2022年10月20日 ハートフル弁当 縦割り遊び

10月20日(木)はハートフル弁当の日でした。各教室でハートフル弁当を食べた後、縦割り班に分かれてドッジボール、ふえ鬼、かわり鬼、ケイドロ、トランポリン、大縄、バスケットボールなどの遊びをしました。

5年生が1年生の教室へお迎えに来てくれるので、1年生は安心して各遊び場所へ行くことができました。5年生が事前に遊びの計画を立て、当日は班みんなで楽しく遊びました。

 

2022年10月6日 学習参観・ふれあい人権講演会

〇学習参観

 各学年、人権学習の様子を参観いただきました。

  

 

〇ふれあい人権講演会 「この世界が僕らの学校だ!~世界100カ国の冒険~」

 講師 世界一周大学 校長 中村雅人氏

 世界103カ国を旅されたご経験から、各国の文化や習慣、言語を持った人々との交流についてのお話を写真と映像で紹介していただきました。

 

 思い込みではなく、自分の目で見て体験することの大切さ、視野を広げ多様な価値観を受け入れる柔軟さにより、「自分の幸せがみんなの喜び」につながることを教えていただきました。

 

 

 

2022年10月3日 小中特交流の日

「小中特交流の日」として、1~3年生は特別支援学校との交流を、4~9年生は河合小・河合中・特別支援学校の3校で「縦割りふれあい講座」をおこないました。

 

1・2・3年生

学年ごとに小野特別支援学校の児童と交流(紙ひこうき飛ばし、おもちゃづくり、猛獣狩りなど)をして楽しみました。

 

 

4~9年生

小中特の児童生徒がいろいろな会場(小学校、中学校、特別支援学校、アルテ、紅山、堀井城跡公園など)に分かれ、19の講座(英会話、パズル、イラスト、スクラッチアート、お菓子づくり、さつまいも調理、キンボール、小野アルプス登山、ボッチャ、トランポリン、河合歴史散歩など)に参加し交流しました。地域の方にも講師を務めていただき、とても有意義な交流ができました。ありがとうございました。

  

 

2022年9月28日  文化交流授業(2年・5年)

 9月28日(水)に、2年生 5年生 の児童が、ベトナムやモンゴルご出身の方をゲストティーチャーとしてお招きし、それぞれの国のことばや食べ物、学校についてお話を聞きました。

 2年生は、ベトナム出身の方にベトナムの土地や文化についての話を聞きました。子ども達は、ベトナムの美しい景色や料理の写真を見て、「行ってみたい!」「おいしそう!」と口々に言っていました。最後は、ベトナム語で「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」「私の名前は○○です」を練習しました。

 

 5年生は、モンゴル出身の方にモンゴルの食べ物、言葉、気候、住宅、有名なものを聞きました。児童は日本とは違う料理に驚いたり、先生が話されるモンゴル語にくぎ付けになったりしていました。

 

2022年9月26日 多文化交流授業(1年・3年・4年)

9月26日(月)に、1年生 3年生 4年生の児童が、中国やフィリピンご出身の方をゲストティーチャーとしてお招きし、それぞれの国のことばや食べ物、文化についてお話を聞きました。

1年生は、中国出身の方に洛陽の歴史や、洛陽を代表する花である牡丹の花などについての話を聞きました。洛陽から日本までの道のりが鉄道4時間、飛行機で6時間かかることを聞き、「そんなに遠いんだ!」と驚いていました。

 3年生は、フィリピン出身の方に来ていただきました。フィリピンの歴史や挨拶、有名なスポーツなどを教えてもらいました。国技「アーニス」の型を実際に体験したり、タガログ語で会話したりしました。英語で話されるゲストティーチャーの話を一生懸命聴き、フィリピンについて理解を深めました。

4年生は、中国出身の方に来ていただき、文化について(特に春節について)詳しく教えていただきました。ふりかえりには、「中国はとてもおもしろくて楽しい国だと思ったので、中国に行ける機会があったら行きたいです」と書いていました。

  

       1年生             3年生              4年生 

河合小学校では、「自他の良さや違いを認め合い自分らしさを大切にできる仲間作り」~多文化共生等、多様性を認め合う授業を通して~というテーマのもと、人権教育に取り組んでいます。

多文化共生教育を理解啓発のために、以下の取り組みを行います。

・ふれあい人権講演会 10月6日(木)10:40~12:00(親子人権学習参観の後)

 「この世界が僕らの学校だ!~世界100カ国の冒険~」

 講師 世界一周大学 校長 中村雅人氏

 是非ご参加ください。

その他、児童会の取り組み「世界のあったか言葉集め」や校内掲示等、外国の文化を身近に感じられる学習環境作りに努めています。

○9月28日(水)には、2年生、5年生が、ベトナムとモンゴルの方をお招きしてお話を聞きます。

2022年9月21日 虫さがしにでかけよう

9月21日(水)に、1年生児童が、堀井城跡ふれあい公園へ「虫さがし」に出かけました。公園の中で、自然やたくさんの虫と触れ合うことができました。帰る時には、虫かごの中はバッタやコオロギでいっぱいになり、みんなも笑顔いっぱいでした。

 

2022年9月16日 秋の味覚

地域の方から、栗をいただきました。栗を「初めて食べた!」という児童もいてびっくり!!

「皮って食べられる?」「こんな匂いがするんだ」など、興味津々でした。

「おいしかった!」とニッコリ笑顔。お心遣いありがとうございました。

2022年9月16日 3年生 そろばん作り体験 学習

播州算盤工芸品協同組合よりの4名の講師様をお迎えして、3年生児童が、ランチルームでそろばん組み立て体験を行いました。

ひとつひとつ順番にパーツを組み立て、世界に一つの「マイそろばん」を完成させました。振り返りの中には、手作業でされていることへの驚きや使いやすいように様々な工夫がされていると知ったこと、自分のそろばんを大切にしたいという思い、職人さんたちへの感謝の気持ちがありました。体験を通して、私たちの住む小野市の伝統工芸品である「そろばん」を誇りに感じてほしいです。