学校生活

学校生活

2学期終業式

 

12月22日(金)に、2学期終業式を行いました。

 

 終業式では、図工・美術、書写等のコンクールや小野特の丘コスモスフォトコンテストの表彰状が授与されました。また、生活指導担当の先生から「安全な冬休みを過ごして、始業式に全員が登校できるのを待っている。」と話をしました。

 

 教室では、子ども達が2学期のことを振り返り、冬休みの生活や約束について話し合いました。

 

 安全と健康に気を付け、良い年を迎えられる冬休みになるといいですね。3学期に会える日を楽しみにしています。

 

親子で大掃除

 

12月21日㈭、「親子で大掃除」に取り組みました。

子どもたちは、与えられた自分の役割を果たすこと、協力して掃除し校内を清潔に保つことができるようにつとめました。それぞれの分担場所を親子で取り組み、1年お世話になった学校をきれいにするだけでなく、さらに家族のきずなを深める機会になりました。

 

学校閉庁日(12/29~1/3)期間中の緊急連絡先

【交通事故等、緊急事態発生時に各学校園に連絡がつかない場合の緊急連絡】

 ※平日夜間、土・日・祝日、年末年始(令和5年12月29日~令和6年1月3日まで)

 

   小野市役所 63-1000(代)

 【留意事項】

◯  緊急連絡先については、「夜間・終日対応」となるため、市役所守衛室につながります。

◯  まずは、「緊急の連絡を取りたい旨」をお伝えいただき、

①「学校名」、②「学年・組」、③「児童生徒名と連絡先」をお伝えください。

◯  学校より折り返し、ご連絡いたします。(少しお時間を頂く場合もございます。)

クリスマス会

12月7日(木)午後、保護者会の主催でクリスマス会を行ないました。

 クリスマス会では、小学部低学年・高学年、中学部のそれぞれの子どもたちが作成した素晴しいクリスマスオーナメントで飾り付けたクリスマスツリーを完成させました。完成したクリスマスツリーは、中央廊下に掲示しています。

 また、トクセン工業より8名のボランティアの皆様にも参加していただきました。「サンタが街にやってくる」とポケモンから「ドキメキダイアリー」の曲に合せたダンスを披露していただくと、子どもたちもダンスをはじめ、参加していただいた皆様とのコラボが完成しました。すると会場の雰囲気は盛り上がりました。また、サンタさんからのプレゼントを代表児童生徒か受けとると「ありがとうございます!」と大きな声で感謝の気持ちを伝えられました。

9月にトクセン工業から寄贈していただいた「カホン」もお目見えし、クリスマス会の盛り上げに一役買っていました。関係の皆様のおかげで、本当に楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。

体力づくり発表会

12月7日(木)、これまでの体力づくりの時間での取り組みの集大成の場として、体力づくり発表会が行われました。児童生徒それぞれが、自分の目標に向かって頑張る姿を保護者の方に見てもらうことができました。

室内の部では、それぞれの種目をリレー方式で行いました。ひとりひとりの頑張りに拍手や応援の声が重なり、全員の挑戦をしっかりとつないでいきました。ゴールテープを切った瞬間には体育館が熱い雰囲気に包まれました。

マラソンの部では、目標周回数に向かって最後まで走り抜き、力を発揮することができました。その頑張りが、ベストタイムを更新する形に結び付いた児童生徒もいました。

 どちらの部も、保護者の方々、友だちの応援を受け、積み重ねてきた成果を十分に発揮していました。たくさんのご声援、ありがとうございました。

修学旅行(小学部)

 11月15日(水)16日(木)と2日間にわたりUSJとアミティ舞洲へ修学旅行で行きました。初日のUSJでは、グループに分かれ、乗り物に乗ったり、ショーを見たり、パレードを見たりと本当に充実した一日を送ることができました。USJの夢のような世界を存分に楽しむことができました。2日目では、宿泊施設のアミティ舞洲の施設内でボーリングや巨大トランポリンなど、様々な施設内での遊びをそれぞれ楽しみました。

 思い出に残る2日間を過ごした児童の表情は笑顔いっぱいでした。保護者の皆様には、朝早くに送りに来ていただき、帰りもお忙しい中、あたたかく迎えて下さり本当にありがとうございました。

 

 

おの特の丘 ~秋~

 今年も、コスモスの花で鮮やかに彩られています。おの特の丘いっぱいに広がるコスモス。秋の澄んだ空のもと、コスモスの花が一面に広がる風景は、秋桜と書くように花満開で絶景です。お近くを通られる際は、ぜひご覧ください。

 

令和5年度 ふれあいフェスティバル

11月3日(金)

オペレッタ大盛況でした。

 

 今年度のオペレッタでは、「Let it go」~自分を信じて~をテーマに「アナと雪の女王」を上演しました。38名の児童生徒は、日頃の練習の成果を精一杯表現していました。

 オペレッタの活動を通して、児童生徒はコミュニケーション力や自己表現力を伸ばす良い機会となりました。また、友達や異学年の児童生徒たちと協力したり、地域の方々とふれあったりする中で、豊かな心を育てることができたと思います。

 観劇をされた方から「ストーリや配役はもちろんのこと、衣装から大道具小道具に至るまで、配慮の行き届いた凝った演出で感心しました。出演を終えた子どもさんが緊張から解放され、ニコニコと家族と接している様子を見て、ほのぼのとしました。」とうい感想をいただきました。

 

 本年度の開催にあたり、盛況にオペレッタを終えることが出来ました。また、引き続きあたたかいご支援をいただきますようお願いします。

 

 

オペレッタ 中間発表

 10月17日(火)に小野特別支援学校内でオペレッタの中間発表を行いました。オペレッタは小学部、中学部で2幕に分かれ、11月3日(金)のふれあいフェスティバルでの上演に向けてそれぞれで練習をしています。小中学部のメンバーが中間発表でお互いの演技をはじめて見合うことができました。そこでは小学部、中学部ともに、みんなの頑張りが、本番までの練習に向けて良い刺激となりました。これからの練習でより良い演技にし、ふれあいフェスティバル当日では、みなさんの前で心のこもった最高の演技を披露しますので、オペレッタ本番をご期待ください。

令和5年度 器械運動発表会

 10月6日、「平均台」「マット」「ろくぼく」「跳び箱」の4つの種目を中心とした「器械運動発表会」を実施しました。約一ヶ月間、児童生徒や担任の先生と一緒に練習を積み重ね「技」を磨いてきました。今年は、小学部・中学部一緒に種目ごとに発表の場を設けました。

 演技前には、少し緊張した様子が伺える児童生徒もいましたが、いざ自分の発表の順番になると伸び伸びとした素晴らしい「技」を見事に披露することができました。演技を終えた児童生徒たちは、自信や積み重ねた努力の達成感に満ちあふれた顔で輝いていました。自分の技の披露だけでなく、一生懸命にチャレンジしようとしている友だちに対して声援を送っている姿は、心温まるものでした。

 児童生徒が目標をたてて、達成に向けて頑張っている姿はとても素晴らしく、感動しました。演技を終えた児童生徒は、参観いただいた保護者の方からも大きな賞賛の拍手を頂戴し、とてもすてきな「器械運動発表会」となりました。