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学校生活
令和4年度 器械運動発表会
10月6日から2日間、「平均台」「ろくぼく」「マット」「跳び箱」の4つの種目で「器械運動発表会」を実施しました。約一ヶ月間、児童生徒や担任の先生と一緒に練習を積み重ね「技」を磨いてきました。今年は、小学部・中学部の順に「技」を披露してくれました。
演技前には、少し緊張した様子が伺える児童生徒もいましたが、いざ自分の発表の順番になると伸び伸びとした素晴らしい「技」を見事に披露してくれました。児童生徒たちは、自信に満ちあふれた顔で輝いていました。イメージ通りの「技」を披露することができなかった児童生徒もいましたが、一生懸命にチャレンジしようとしている友達に対して声援を送っている姿は、心温まるものでした。
児童生徒が自ら目標設定し、その目標達成に向けて頑張っている姿はとても素晴らしく感動しました。演技を終えた児童生徒は、満足感や達成感を感じていたようでした。とっても素晴らしい「器械運動発表会」でした。
避難訓練(不審者対応)を実施しました
令和4年9月28日(水)4校時
小野警察署、小野市市民安全部と連携した不審者対応訓練を行いました。
不審者が校内に侵入したことを想定した訓練でした。教職員の対応や児童生徒の安全を確保するための方法等について共通理解ができました。
今後も、児童生徒の安全を確保し、安全で安心な学校環境の整備に努めます。
体力づくり(器械運動)
夏休みが明けて3週間が経ち、9月も中旬になりました。それぞれのグループで、マットや跳び箱、平均台、肋木などで日々体力づくりを頑張っています。10月6日(木)小学部、7日(金)中学部の校内発表会に向け、これからもたくさんのことに挑戦してほしいです。なお、発表会当日は、児童・生徒のみで行いますので、保護者の皆さまの参観は受け付けておりませんので、ご了承ください。
中学部トライやる・ウィーク、職場実習がスタートしました。
令和4年9月12日~16日までの5日間。小野特別支援学校の中学部の10名の生徒は、中学部2年生3名が「トライやるウィーク」、中学部1・3年生7名が「職場体験実習」のため事業所で活動します。
活動のねらいは、次の2点です。
① 自らの生活を考える場として事業所等で体験し、「働く」ことへの意識を高める。
② 生徒一人ひとりが課題を見つけ解決できる姿勢を養う。
コロナ等の影響で急な変更も考えられます。
キャリア教育の一環として、これらの体験活動は、生徒たち一人ひとりの成長にとって大変有意義な活動であると考えています。
学びの多い活動になりますよう努めてまいりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
【お世話になっている事業所】
・就労支援事業所 宿花
・えびす庵 小野店
・ワークセンター すみれ
・ホットホーム 穏樹
・加西市立 善防園
夏まつり
7月19日(火)の3.4時間目に、小野特『夏まつり』を行いました。中学部の生徒が企画し、出し物やチケットの準備・運営を行いました。小学部の児童は、お客さんとしてまわりました。くじ引き、的あて、輪投げ、スーパーボールすくい、ヨーヨー釣りの5種類の楽しい出し物に、笑顔いっぱいで楽しんでいました。素敵な夏の思い出になりました。