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2023年度学校生活

修了式

 令和6年3月22日、令和5年度の修了式を行いました。本年度のしめくくりとして、修了証を受け取り、新たな学年への思いを高めました。

卒業証書授与式

 令和6年3月21日、令和5年度の卒業証書授与式をおこないました。28名の卒業生の門出を、在校生代表の4・5年生の児童とともにお祝いをしました。

【6年】愛校作業

 令和6年3月8日、卒業を前に、6年生の児童が、6年間すごしてきた学び舎を美しくする「愛校作業」をしました。日頃、できにくい場所を、進んで作業しながら、学校への愛着と感謝、卒業への思いを深めました。

 

児童集会・音読げキング集会

 令和6年3月8日、集会委員会が中心となって、音読げキング集会をおこないました。各学年の代表と集会委員の児童が、これまで取り組んできた「音読」の取組を生かして、「音読」を披露しました。それぞれに持ち味を生かした発表で楽しいひとときをすごしました。

 

 

【6年】理科(プログラミング学習)

 令和6年3月5日、6年生の理科の学習でのプログラミング学習をしました。「光るカタツムリ」では、いろんな色のLEDをプログラム順で光らせたり、「扇風機」では、プログラミングで羽の回転の向きを変えたり、止めたりしました。最後には、自動車を制作し、モーションセンサーを使って、動いている車をセンサーで停止させるプログラムを考えました。実社会とつながるセンサーを用いた制御を含めたプログラミング学習に意欲的に取り組みました。

最後の児童朝会&最後の委員会活動

 令和6年3月4日、本年度最後の児童朝会と委員会活動を行いました。6年生にとっては小学校生活最後、5年生以下の児童にとっては、来年度へむけての引き継ぎの意味も込めた活動でした。それぞれに、児童が中心となって、生活目標、スマホルールの確認、各委員会の動き・・・しっかり取り組みました。

 

6年生を送る会

 いよいよ3月を迎えました。令和6年3月1日、「6年生を送る会」を行いました。1~5年生は、お世話になった6年生への感謝の気持ちを込めて、6年生もまた「巣立ち」を前に、中学校への希望・決意とともに、下級生への感謝の思いを込めて、心通じ合う、感動の「6年生を送る会」を体育館で一堂に会して行うことができました。

 「1年のアルバム」「思い出のアルバム」「ダンス」「劇」など、それぞれの学年で工夫したメッセージを用意し、新児童会のメンバーが中心となって、充実した会となりました。

 

 

能登半島地震 復興応援の思いを届ける

 児童会からのよびかけ、PTAのご協力により、児童・保護者の皆様・教職員が一体となって「チーム下東条」から、できるだけ早い復興を応援する思いを込めて、義援金を募りました。令和6年2月27日、児童会役員の3名が代表して、小野市社会福祉協議会を通じて、義援金を届けました。

「共助」、共に助け合う思いを届けるとともに、それぞれに、共に支え合い、助け合うことの大切さを感じました。

  なお、このようすは、小野市社会福祉協議会のホームページにも掲載されています。

 

【3年】社会見学(好古館・共進牧場)

 令和6年2月22日、3年生で社会見学に行きました。市の歴史博物館「好古館」と「共進牧場」で、働く人の仕事や工夫について学びました。好古館では、市の歴史・ビックひなまつり・昔のくらしなどについて見学し、共進牧場では、牛乳ができるまでの工場見学をしました。

 

ハートフルチャレンジ「おの検定」

 令和6年2月21日、本年度最後の「おの検定」を行いました。これまでの学びを、家庭で、学校で復習し、準備してきた力を発揮して、集中してチャレンジしていました。

ハートフル弁当&なかよし班遊び

 令和6年2月20日、ハートフル弁当の日でした。それぞれにお弁当を持ち寄って、なかよし班でいただきました。その後は、なかよし班遊びを楽しみました。

オープン・スクール

 令和6年2月16日、オープン・スクールを行いました。たくさんの保護者の皆様にご参観いただき、また、学級懇談会にもご参加いただきました。本年度のまとめとなりましたが、来年度もよろしくお願いいたします。

なかよし読書

 令和6年2月14日、「なかよし読書」に取り組みました。なかよし班の高学年の児童の読み聞かせに、集中して聴き入る姿が定着し、読み聞かせも大変上手になりました。今回は、先生の読み聞かせをした班もあり、ALTの先生の「はらぺこあおむし」の英語版の読み聞かせもありました。

【6年】プログラミング学習(理科)

 令和6年2月9日、6年生の児童が、理科の学習におけるプログラミング学習を、市内の小学校とともに、ゲストティーチャーの指導を受けながら行いました。

 明るさセンサーと人感センサーを使って、「暗い部屋に、人が入ったときに、照明がつく」プログラムをつくり、実際に動かしてみました。センサーを用いた生活を便利にするプログラミングについて考えました。

 

【6年】中学校一日入学

 令和6年2月8日、6年生児童が、旭丘中学校の一日入学と入学説明会に参加しました。先生や生徒会の人からの「学校紹介」の説明を受けました。

 その後、部活動体験を行い、以前におこなった中学校での交流授業とともに、中学校への入学への心構えと意欲を高めました。

【2年】「スーホの白い馬」馬頭琴とモンゴル文化を学ぶ

 令和6年2月8日、2年生の児童が、国語の「スーホの白い馬」の舞台となっているモンゴルの文化と馬頭琴に触れる学習を、ゲストティーチャーを招いて行いました。

 モンゴルの文化について学ぶと共に、馬頭琴にも直接触れ、学びを深めました。

【4・5年】和楽器演奏

 令和6年2月8日(木)、4・5年生の児童が、音楽科の学習の一環で、ゲストティーチャーを招いた我が国の伝統文化に学ぶ「和楽器演奏」に挑戦しました。

 「さくら さくら」を演奏し、琴の音色が教室に広がりました。

クラブ活動・クラブ見学

 令和6年2月5日、本年度最後のクラブ活動を行いました。ゲストティーチャーにもお世話になり、4年生から6年生までの同好の異学年の児童が集まり、それぞれのクラブ活動を楽しみました。

 令和6年度にむけて、3年生のクラブ見学を行いました。

児童集会(節分集会)

 令和6年2月2日、節分集会を行いました。節分にちなんで、豆つかみゲームをしたり、鬼退治して福を呼ぶ集会を児童が計画して、楽しく行いました。「わすれ鬼」「整理整頓できない鬼」「びょうき鬼」「おしゃべり鬼」「忘れ物鬼」「ざわざわ鬼」など、各学級で退治ししたい鬼を退治しました。

 節分を過ぎると「立春」。いよいよ春です。学年の総まとめと新しい学年への準備も後半を迎えます。

【4年】 校外学習・陶の郷陶芸体験

 4年生では、この一年間、社会科や総合の時間を中心に兵庫県を調べてきました。

また、国語の勉強の中でも、伝統工芸についての話を学習し、兵庫県内の伝統工芸品についてリーフレットにまとめることをしました。

 今回(令和6年2月1日、国指定の伝統的工芸品である『丹波立杭焼』を学ぶため、丹波篠山市・陶の郷へ行きました。実際に登り窯をみたり、立杭焼の窯元の作品をみたりし、長きにわたり伝統を受け継いできた歴史にふれることができました。

 また、自分の作品を作ろうと、陶芸体験にも挑戦しました。

 作品のしあがりは少し先になります。いい学び、いい体験となりました。

【3年】小野市珠算大会(リモート)

 令和6年1月26日、市内8小学校の3年生をリモートで結んで、「小野市珠算大会」が行われました。算数の「そろばん学習」で学んだ成果を生かし、一斉に見取り算や読み上げ算などをしました。

 その後、河合小学校、小野東小学校との交流では、「リレー算」や「各学校の紹介」をして、楽しく交流しました。

あいさつ運動

 令和6年1月23日、児童会役員による「あいさつ運動」が始まりました。1月の生活目標「気持ちのよいあいさつをし、新年のスタートを切ろう。」の取組を高めようと、手作りのメダルも用意して、校門でのぼりを用意して、「気持ちの良いあいさつ」をよびかけました。「明るく元気なあいさつ」が広がっています。

高学年百人一首大会

 令和6年1月22日、高学年(4年生から6年生)が、体育館で百人一首大会を行いました。冬休みから覚えた百人一首を、グループに分かれて楽しみました。上の句を読み始めると「はい!」と札を取る児童もいて、暗唱や練習の成果を発揮していました。覚えることを通して、美しい情景を思い浮かべながら「ことば」のもつ魅力を感じるとともに、伝統文化である「かるた」遊びを楽しむ、充実したひとときを過ごしました。

 

全校朝会 大谷翔平選手からのプレゼント「夢」を与え、勇気づける「シンボル」

 令和6年1月22日、全校朝会で、大谷翔平選手からのプレゼント 「夢」を与え、勇気づける「シンボル」、グローブについての紹介をしました。大谷選手の思いを受け止め、夢や目標にむかってがんばる意欲を高めました。

 大谷選手のメッセージ、「私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるシンボル」として、大谷選手にとって、「野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えたスポーツ」であることから送られたグローブ。児童全員が、順次、グローブに触れる機会をもつ計画を共有し、一人一人それぞれの夢をかなえるためにがんばることへの勇気、「夢」をキャッチしようという思いを高めました。

 また、「野球しようぜ!」の言葉には、野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいとの願いも込められています。

 体育委員会のメンバーで「お披露目」を行い、始球式もしました。グローブに触れるルールを知り、早速、グローブに触れて、「夢」をキャッチ!! をスタートしました。

 

 

【5・6年】プログラミング学習

 令和6年1月19日、市内小学校8校合同で、リモートによるプログラミング学習をおこないました。特別講師のご指導のもと、5年生では無線送信機能を利用した、レストランの呼び出しボタンの送信機をつくることにチャレンジしました。6年生では、電光掲示板の原理を体験しました。

1・17 阪神・淡路大震災追悼行事

 令和6年1月17日、阪神・淡路大震災の追悼行事を行いました。はじめに、清掃中に大地震が起こった想定で、自分で身を守る動きを行った後、避難する訓練をしました。

 その後、震災・学校支援チーム(EARTH)の隊員の先生の話を聞いて、命を守るための行動・備え、みんなで力を合わせてがんばることや、それを支える人と人とのつながり・あたたかさについて、感じ、考えました。

【4年】理科 (特別講師授業)

 令和6年1月17日、4年生の理科の学習で、にしわき経緯度地球科学館の先生をお招きし、特別講師授業を行いました。太陽と星、星座、虹・雨・圧力などについての学習をしました。実際に、望遠鏡で、太陽の黒点を観察したり、虹スコープをつくったり、動く魚をつくったり、科学に対する興味・関心を高めました。

なかよし読書

 令和6年1月17日、3学期最初の「なかよし読書」をしました。なかよし班で、高学年の児童が読み聞かせなどをして、読書の楽しさを伝え、みんなで「読書」する意欲を高めました。

【4年】 福祉体験『認知症を学ぼう』

社会福祉協議会地域包括支援センターと福祉施設「さわらび」の方々をお招きし

認知症についての学習を行いました。

認知症とは、どういう病気なのか。

認知症についてクイズや劇を見せていただきながら、楽しく学習をさせていただきました。

子どもたちの中には、「様々なことを忘れてしまい、何もできないのではないか。」と

考えている人もいましたが、料理や歌をうたうなど、できることも多くあることを知りました。

今回の福祉体験でも教わることが多くありました。

その中でも福祉施設で働く大変さや仕事へのやりがいを職員の方の話の中で感じることができました。

様々な障害や、病気をかかえながら生きている方、その方々を一生懸命サポートする仕事、

福祉の心をもつことの大切さを考えることができました。

 

児童朝会

 令和6年1月15日、全校朝会を行いました。児童会役員のメンバーから、新年を迎えての話とともに、1月の生活目標「気持ちの良いあいさつをし、新年のスタートを切ろう」のよびかけをしました。

 また、大きな課題である「スマホ・ゲームのルール」についてもよびかけをしました。

 委員会からは、「読書おみくじ」をもとに、図書室を利用して読書を楽しむ提案もしました。

お正月集会

 令和6年1月12日、集会委員を中心に「お正月集会」を行いました。「なかよし班」ごとのチームで、低学年・中学年・高学年から代表を出して、お正月らしい遊び「ふくわらいゲーム」を楽しみました。

書き初め大会

 令和6年1月11日・12日、校内かきぞめ大会を行いました。一年の抱負(目標やがんばりたいこと)を胸に、心新たに書をしたため、健やかな成長(健康に成長できること)と字が上手になることを願って書きました。それぞれに味のある書き初め作品ができました。

3学期 始業式

 令和6年1月9日、3学期の始業式を行いました。

 夢や目標を達成できるよう、一人一人みんなで支え合い、高めあって「笑顔」あふれる学校生活をしていくこと、自分のことを自分でできる、自分から取り組める「自立」をキーワードにがんばっていく3学期にしようと新たな気持ちでスタートしました。

 3学期は、学年のまとめ・新しい学年の準備と大切な学期です。50日程度の短い学期ですので、一日一日を一層大切に取り組んでまいります。

 

6年 しめ縄作り

地域の方をお招きして、しめ縄を作りました。ボランティアで来て頂いた皆さんは下東条小学校の大先輩で、しめ縄の作り方から曽根小学校と中番小学校が合併したころの話まで、貴重なお話を聞かせていただきました。6年生は、ボランティアの方の手付きをよく観察し見よう見まねで作り、しめ縄を作ることができました。大切な日本の伝統文化に触れることができた時間でした。

   

 

4年生 福祉体験『高齢者疑似体験』

2学期取り組んできた福祉体験学習も6回目を迎えました。

今回は『高齢者疑似体験』。

お年寄りの立場にたって、日常の生活を体験し、今後自分のできることを考えました。

目が見えにくく、耳も聞こえづらい。背中がまがり、ヒザも思うように曲がらない。

そういう状態の中で、ちょっとした段差が上りにくかったり、

書かれている文字が読めなかったり。また、ちょっとした色づかいで

見えにくさが変わることに気づきました。

何より大変だったのは、腰が曲がった状態では非常に歩きにくいこと。

これまでの体験とちがって、自分の一番身近に感じることができる学習だったかもしれません。

また1つ、優しい行動が何かに気づくことができました。

【4年】 福祉体験『アイマスク体験』

 10月3つ目になる福祉体験は「アイマスク体験」になります。

9月に行われた点字体験では、視覚に障害を持つ方の生活と点字について教わりました。

そして今回は、実際に自分たちが目の見えない人の立場になり歩行の練習をしました。

社会福祉協議会の方、3名にお手伝いをしていただき、階段を使っての体験をしました。

目が見えない世界での一歩のこわさを知り、友達の一言のありがたさを感じました。

白杖の使い方、クロックポジションについても教えていただき、

また一つ、優しい声かけと相手のことを考え行動する力が高まりました。

10月末の学習発表会では、これまでの福祉体験で学んだことを生かして、自分たちの生き方を発表します。

合奏「This is me」とともに、楽しみにしていてください。

【4年】 福祉体験『車イスバスケットボール体験』

先週の車イス体験に引き続き、今回は同じ車イスですが『車イスバスケットボール』を体験。

県内で活躍されている車イスバスケットボールチームのブリッジさんに来ていただき、

バスケットボール競技用の車イスに乗せてもらいました。

介助用車イスとのちがいから学習し、先週の復習で車イスの使い方を確認。

競技用車イスは、タイヤが斜めについていること。タイヤの数がちがうこと。

車イスの高さが低かったり、バンパーがついていたりと、

数多くのちがいと理由を知りました。

 

 

 

 

 

 

車イスバスケットボールの特徴やルールを教わったあと、いよいよ自分たちで動かします。

介助用とはちがって、とても回転しやすいこと。その分、まっすぐ進むのがむずかしいこと。

ドリブルで進むことは、さらにむずかしくて悪戦苦闘でした。

シュート練習も体験し、最後はチームごとに分かれて試合を楽しみました。

ブリッジ代表「坂本選手」のプロの技を間近に見ることができ、そのすごさにビックリしました。

 

 

 

 

 

 

体験の最後には、子どもたちからの質問に丁寧に答えてくださいました。

子どもからの「一番心に残っている思い出は何ですか?」という質問に対して、

「足の障害のせいで、自転車に乗れなかったり、友達と一緒に遊べなかったりしたことがつらかったけれど、

 車イスバスケットボールに出会ったこと、やりたいもの・一生懸命になれるものが見つかったことが

 一番の思い出。」と語ってくださいました。

今の自分と向き合い強く生きる。尊敬できる、すばらしい生き方を教わりました。

【4年】 福祉体験『車いす体験』

今回は「車いす体験」を行いました。

車いすは、点字や手話とくらべ、実際に乗ったことがある人もいて

身近なものと感じている児童が多くいました。

体験前には、事前にDVDで予習をし、使い方もバッチリ!

しかし、体験当日は、車いすを動かそうと思うと、意外と重かったり

思うように段差を乗り越えられなかったり、

坂道は後ろ向きに進んだりしなければならず、むずかしかったようです。

それ以上に、自分が乗る立場になると、少しのかたむきがこわくて、

サポートしてくれる友達の声がとても安心につながることを経験しました。

簡単だと思っていた分、大きな学びがありました。

【4年】 東条川疏水学習『出前授業・現地見学』

疏水(そすい)という言葉をご存知でしょうか。

農業用水や生活用水のために、水を引く目的で造られた水路のことをいいます。

自分たちの住む町にも、水路が張り巡らされており、簡単に造られたものではなく、

先人の知恵と努力がつまっていることを教わりました。

現地見学に行く前に、校区をつきぬける「サイフォン」の原理についても

実験を通して教わりました。

現地見学では、鴨川ダム・曽根サイフォン・船木池・六ヶ井円筒分水をめぐりました。

一番心に残ったものはダムで、43mというコンクリートの壁の迫力に

圧倒されました。そして、校区つきぬける一本の巨大な鉄管。これは

1000mを超え、日本で最長クラスだということを知りました。

お世話になった東播土地改良区のみなさま、ありがとうございました。

【4年】 福祉体験『手話体験』

点字体験に引き続き、今回は「手話体験」を行いました。

事前に、自分の名前を指文字で練習し、当日講師に来ていただいた先生に披露しました。

自分の名前が伝わり、みんなの拍手(手話)で盛り上がりました。

耳が聞こえない方の生活についても教えていただきました。

インターフォンの代わりに光って来客を知らせるシステム。

コミュニケーションが多いお仕事は、就職するのが大変であることなど、

障害と向き合いながら、工夫し、前向きに生活されている様子を知ることができました。

 

【6年】図工「垣田神社写生会」

地域の歴史フィールドワークから発展して、垣田神社の境内で写生会を行いました。愛着のある建物だからこそ描ける細かなところも、時間をかけて一生懸命描く児童の姿がありました。

 

 

【4年】福祉体験『点字体験』

2学期に入り、本格的に福祉学習が始まりました。

自分たちで調べるだけではなく、実際に体験を通して福祉について学習します。

記念すべき1回目は、点字体験。

講師の先生をお招きして、前半は目が不自由な方の生活について。

後半は点字をうって、自分の名前をつくりました。

今回の学びを、自分の生き方につなげてほしいと思います。

1学期終業式

 令和5年7月20日、令和5年度1学期の終業式を行いました。学年の代表の児童が、1学期がんばったことをしっかりと発表しました。全校児童それぞれが、1学期にがんばったこと、できるようになったこと、そして、夏休みの過ごし方や2学期へむけての思いを感じながらの終業式の一日でした。

 39日間の夏休みを充実したものとするとともに、安全に楽しく過ごして、全員元気で笑顔で2学期の始業式に会えるようにと終業式を終えました。

 また、ALTのソリン先生が、2学期からは小野中学校に異動されます。ソリン先生とのお別れの式も行い、感謝の気持ちを伝えました。※2学期からは、新しいALTをお迎えします。

着衣水泳

 令和5年7月、1学期の水泳学習もまとめの時期となり、一人一人、目標にむかって泳力を高めてきました。学習の最後にあたり、衣服をつけたまま、水中にいる状態を想定して、浮かんだり、泳いだりする「着衣水泳」を各学年で実施しました。ペットボトルを使ったりして、「いのち」を守るために、どのようにすれば浮かび、呼吸をできるようになるか、工夫しながら学びました。

1学期最後のなかよし読書

 令和5年7月12日、1学期最後の「なかよし読書」を行いました。1年生から6年生までの縦割り班で、読み聞かせなど、本に親しみながら交流しました。本選びから読み聞かせ、読み聞かせを聴く姿。とってもよいひとときになりました。読書を推奨する取組の一環であり、夏休みは、「ふぁみりー読書」を計画しています。ご家庭でも、読書活動を通した家族のふれあいのひとときが展開されます。

1学期の学習のまとめ 「おの検定」「期末テスト」

 令和5年6月28日、「おの検定」を全学年で行いました。また、7月4日、5日には、5・6年生で「学期末テスト」を行いました。1学期の学習のまとめ、家庭学習を含めて、自分なりに計画を立てて、しっかりと復習して取り組みました。1学期も残りわずかになりましたが、学習のまとめをしっかりして夏休みを迎えようと、みんな懸命に取り組んでいます。

第2回クラブ活動

 令和5年7月3日、第2回のクラブ活動をおこないました。異年齢の同好の仲間で、さまざまな活動を楽しむことができました。次は2学期に実施します。

【5・6年】プログラミング学習

 令和5年7月6日、5・6年生児童がゲストティーチャーと市内の小学校の教室をつないでのプログラミング学習をおこないました。

 5年生は、マイクロビットを使った本格的なプログラミングの初歩を学び、音を鳴らすプログラムをつくり、最後は、「かえるのうた」の輪唱を成功させました。

 6年生は、マイクロビットのセンサーを活用したプログラミングを学び、チャイム音を鳴らすプログラム、音の大きさによって絵表示を変えるプログラム、加速度センサーを活用した上下入れ替わりによる図形の回転プログラムなどにチャレンジしました。

 どちらの学年も、集中して学び、2学期の学習を楽しみにしていました。

 

【3年】社会見学 市内めぐり

 令和5年7月4日、小野市うるおい交流館エクラ、小野市総合体育館アルゴ、夢の森公園を訪れ、「わたしたちの小野市」にある施設や市全体の様子などについて学習しました。施設の人に、質問をしたり、普段は見ることができない場所を見学したりして、意欲的に学ぶことができました。

ハートフル弁当&なかよし班遊び

 令和5年6月20日、ハートフル弁当の日でした。おうちの人の心のこもったお弁当、自分たちで弁当づくりにチャレンジしたお弁当を、なかよし班で楽しく、おいしくいただきました。お弁当の後は、なかよし班遊びをしました。楽しく充実したお昼のひとときでした。

【3年】環境体験学習(あゆの放流)

 令和5年6月20日、環境体験学習の一環として、加古川漁協の皆さん、市民安全部の皆さんのお世話になり、東条川でのあゆの放流を行い、地域の水辺の自然について考える学習をしました。稚鮎を見ながら、「かわいい。」「元気だなあ。」「大きくなってね。」など、水辺の生き物への愛着や地域の自然の大切さを実感して学びました。川遊びも貴重な体験となりました。

【6年】社会科学習

 令和5年6月9日、社会科の「市民の願いをかなえる政治」の学習で、市民の願いをもとにした市の事業計画案をつくって、クロームブックをつかって発表し、みんなで市民の願いをかなえる政治について考えました。よく考えた発表と話し合いに、市内からお越しになった先生方も興味深く参観してくださいました。

【2年】ミニトマトを育てる

 2年生みんなで「ミニトマト」を育てています。観察をしたり、水やりをしたり、話しかけたり、毎日、目を輝かせて、成長を見守っています。

【4年】社会見学(県庁・県警・災害対策センター)

社会科・総合で兵庫県について学習してきました。

今回の社会見学は県庁所在地である『神戸市』へ。

事前に兵庫県の紹介DVDを見て予習ばっちりで向かいました。

県庁周辺につくと、大きなビルとたくさんの車と人。おどろくことが多くありました。

県庁の方に案内をしていただき、兵庫県警察本部へ

通信指令室・渋滞情報・警察官の服装や所持品について、実物をまじえて教えていただきました。

次に向かった先は「災害対策センター」一人1台モニターをながめ、

実際の対策会議のように、センターの取組を教えていただきました。

最後は県庁前の芝生広場でお弁当を食べ、神戸の街並みを散策して帰路につきました。

 

6月全校朝会(プールのきまり)

 令和5年6月5日、プール開きを前に、体育委員会の児童が、自分たちで「プールのきまり」を伝え、安全で楽しく、水泳学習がしっかりできるように説明しました。

6月児童集会

 令和5年6月9日、児童集会(てるちゃん ぽいぽい集会)をおこないました。梅雨の季節に入りますが、てるてる坊主をかごに投げて、梅雨の季節を感じ、6月充実した月になるよう、楽しい企画を集会委員会の児童がおこないました。

スポーツテストにチャレンジ

 令和5年6月7日、全校生でスポーツテストが始まりました。さまざまな種目に、よりよい記録をめざして、一生懸命に取り組んでいます。

第1回クラブ活動

 令和5年6月12日、1日目のクラブ活動を実施しました。自分のやりたいクラブを選び、4年生から6年生までの異年齢の仲間とともに、活動を楽しみました。ゲストの先生もお招きし、いきいきと活動していました。

プールそうじ

 令和5年6月7日、水泳学習へむけて、5・6年生児童が下東条小学校のみんなのために、プールをきれいにそうじしました。みんなのために、一生懸命「はたらく」高学年の児童の姿、嬉しいものです。

【3年】環境体験 (里山・こだまの森)

 令和5年6月5日、環境体験活動として、こだまの森にて、里山学習をゲストティーチャーを迎えて実施しました。木や草花のこと、昔の人々のくらし、地域のこと、いろんなことを学びました。

 

【5年】調理実習(ゆで野菜)

 令和5年5月30日、家庭科の学習で「ゆで野菜」の調理実習をしました。みんなで調理実習に取り組み、コロナ禍から少しずつ日常が戻ってきました。

避難訓練

 令和5年6月1日、小野警察署・市民安全部の方々とともに、学校における不審者対応訓練・火災や地震の時にも役立つ校舎内からの避難訓練を実施し、「いのち」を守ることについての学習をしました。

【1年】はなのみち 音読発表会

 令和5年5月26日、国語の学習で「はなのみち」音読発表会をしました。役割を決め、姿勢・声の大きさ・口の開け方に気をつけて、たくさん練習しました。みんなの前での音読発表は、少し緊張していましたが、上手に発表できました。終わった後には、あたたかい拍手を送ることができました。

春季大運動会

 令和5年5月20日、春季大運動会を行いました。「ドはでに行こうぜ 新時代 炎のように まいあがれ」のスローガンのもと、一人一人が体を動かすことを楽しみ、みんなで力を合わせて、心一つに全力でがんばりました。

春の遠足

 令和5年5月2日、こだまの森へ春の遠足(新入生歓迎遠足)を行いました。新入生歓迎集会、なかよし班遊び、お弁当など、楽しく春のひとときを過ごしました。

交通安全教室

 令和5年4月27日、小野警察署・市民安全部の方々とともに、交通安全教室を行いました。登校旗を使っての歩行訓練、3・4年生は自転車訓練を行い、交通安全について学習しました。