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あさひ なう
8年生『14歳の決意』を終えて
『あさひ なう』11/16(月)
令和2年11月16日(月)、本校8年生全員(101人)が、『14歳の決意』を執り行いました。
本取組は、例年『立志式』として行われた行事の装いを新たにしたものです。
「友だちに優しく寄り添える人になりたい」「みんなを笑顔にできるようにしたい」などこれからの友人に対する接し方を述べた生徒、「将来は警察官になってみんなの安全を守りたい」「お客さんが笑顔になれるような美容師になりたい」など将来就きたい職業について述べた生徒、8年生一人ひとりが、『14歳』のさまざまな決意を8年生全員に対して語りました。
体育館中央に置かれた台の上で、緊張した表情ながらも、大きな声でしっかりと発表できました。
『あさひ なう』11/16(月)
令和2年11月16日(月)、本校8年生全員(101人)が、『14歳の決意』を執り行いました。
本取組は、例年『立志式』として行われた行事の装いを新たにしたものです。
「友だちに優しく寄り添える人になりたい」「みんなを笑顔にできるようにしたい」などこれからの友人に対する接し方を述べた生徒、「将来は警察官になってみんなの安全を守りたい」「お客さんが笑顔になれるような美容師になりたい」など将来就きたい職業について述べた生徒、8年生一人ひとりが、『14歳』のさまざまな決意を8年生全員に対して語りました。
体育館中央に置かれた台の上で、緊張した表情ながらも、大きな声でしっかりと発表できました。
『あさひ なう』11/16(月)
令和2年11月16日(月)、本校8年生全員(101人)が、『14歳の決意』を執り行いました。
本取組は、例年『立志式』として行われた行事の装いを新たにしたものです。
「友だちに優しく寄り添える人になりたい」「みんなを笑顔にできるようにしたい」などこれからの友人に対する接し方を述べた生徒、「将来は警察官になってみんなの安全を守りたい」「お客さんが笑顔になれるような美容師になりたい」など将来就きたい職業について述べた生徒、8年生一人ひとりが、『14歳』のさまざまな決意を8年生全員に対して語りました。
体育館中央に置かれた台の上で、緊張した表情ながらも、大きな声でしっかりと発表できました。
7年生『HAP』体験活動を終えて
『あさひ なう』11/10(火)
令和2年11月12日(木)、本校7年生全員(127人)が、県立嬉野台生涯教育センターで『HAP(ひょうご冒険教育)』体験を行いました。
本取組は、「良好な友人関係の構築」を目的としたものです。友人関係をうまく構築し、さまざまな課題に挑戦する意欲の向上を図るため、本行事を実施しました。学校生活を離れ、ちょっとしたチャレンジ体験をすることによって、チームワーク(良好な友人関係)の構築、課題解決力の向上、自己への気付き、他者への理解など、さまざまな能力の育成につながりました。
具体的な活動としましては、手をつないで鬼ごっこをしたり、巨大なシーソーにバランスを取りながら班員全員が乗れるようにしたりするゲームを行いました。
「普段あんまり話したことのない子といっぱい話すことができた」「何度も失敗したけれど、みんなでいろいろ工夫して課題を達成できた」など、みんなと一緒に頑張れたことに対する肯定的な意見が多く聞かれました。
※HAP(Hyogo Adventure Project ひょうご冒険教育)
『トライやる・デイ』を終えて
『あさひ なう』11/10(火)
令和2年11月10日(火)、本校8年生が、学校から地域へと学びの場を移す『トライやる・デイ』を実施しました。
本年度は、新型コロナウィルス感染拡大予防のため、例年5日間実施していた『トライやる・ウィーク』を1日実施とし、『トライやる・デイ』と名付けて、活動しました。「地域を見直し、地域貢献の意欲を高めよう」というスローガンを掲げ、通学路を中心とした校区内のクリーンキャンペーンを行いました。
市民安全部生活環境グループに協力のもと、パッカー車を派遣していただき、ゴミを積み入れる作業も体験しています。
また、古川町自治会(老人会)の皆さまが中学生と一緒に活動していただきました。ありがとうございました。
午前中の活動でしたが、通学路周辺のゴミを約60㎏拾い集めることができました。
『オープンスクール』開催
『あさひ なう』11/9(月)
令和2年11月6日(金)、本年度初めてのオープンスクールを開催したところ、多くの方にご出席をいただき、誠にありがとうございました。
学校の様子や授業の雰囲気等でお気付きになられた点について、ご意見をお寄せいただければ幸いです。
授業参観の後、行いました『人権弁論大会』では、各学年2名ずつの弁士が、日頃の体験や自身の経験から感じた「人権課題」について、ほとんど原稿を見ることもなく、聴く者の心を打つ意見を述べることができました。
今後も、子どもたち一人ひとりの人権を尊重した、安全で安心な学校運営を行ってまいりますので、ご協力とご支援を賜りますよう、お願いします。
「スマホ、ゲームの正しい使い方」
『あさひ なう』10/28(水)
令和2年10月28日(水)、本校9年生を対象とした兵庫県警サイバー対策犯罪課による「スマホ、ゲームの正しい使い方」についての講演会を開催しました。
【講演内容】
・安全性を確保するため、提供元不明のアプリは取り込まないこと
・解らないまま『同意』しないこと
・SNSの書き込みや登校した写真は一生消えないこと。
※特に、不適切な内容の書き込みは、脅迫罪や強要罪に問われ、逮捕される可能性もあること
・SNS上に書き込む際には「相手を傷つけないか」「相手に勘違いされないか」「一生残ってもいいか」を考えること。
【生徒の感想】
「以前、怪しいメールが届いたことがあります。気を付けて被害に遭わないようにします」
「友達に冗談のつもりで書き込んだ言葉で罪に問われる可能性がある、気を 付けたい」
先日、旭丘中学校区では、小・中学校共通で『ネット利用に関するアンケート』を行いました。アンケートにお答えいただきありがとうございました。調査結果を、十分に考察・検証した上で、後日報告させていただきます。
なお、小野市教育行政顧問の東北大学川島隆太教授からは「ゲーム等を1時間以上すると学習効果が打ち消される」というご助言をいただいております。(詳しくは、小野市教育委員会のホームページをご覧ください。)
※年度当初の計画では、本講演会は、全校生及び保護者を対象としておりましたが、兵庫県警のコロナ対応基準に則り、「9年生のみ」とさせていただきました。この場をお借りして、お詫び申し上げます。
『実りの秋』を迎えて
『あさひ なう』10/23(金)
旭丘中学校の周辺の田んぼの刈り取りも順調に行われ、まさに『実りの秋』を迎えています。
11月末の期末テストに向けて、この時期はしっかりと学習に取り組み、学びの『実り』を目指して欲しいと願っています。
本日(10月23日)、『おの検定(漢字)』を行いました。ご存知のとおり、『おの検定』は、基礎・基本の学力の定着を図るだけでなく、大脳の前頭前野の部分の活性化、家庭学習の習慣化におおいに効果がある取組です。
ご家庭におかれましても、お子さんに対し「勉強しなさい!」と注意するだけでなく、時には「どんなこと勉強してるの?」「一緒に本を読もか?」といった声がけをしていただき、ご家庭にとっても『実り』多き秋となることを望んでおります。
旭丘中学校『小学生1日生活体験』大部小学校6年生
『あさひ なう』10/14(水)
令和2年10月13日(火)、大部小学校6年生59名が、旭丘中学校で『1日体験』を実施しました。
この取組は、小学6年生が中学校の校舎で中学生と同じ生活を体験し、中学校生活の雰囲気に慣れ、中学生としての心がまえを育てようとするものです。
小学6年生たちは、中学校教師による国語や社会の授業を受け、清掃などを中学生と一緒に取り組みました。
児童からは「小学校では人物名や事柄を覚えるだけだったけど、なぜその事件が起きたのかを教わった(社会)」「『切ない』とか『満喫する』とか、新しい表現の仕方を教わった。学んだ言葉や表現を使えるようになりたい(国語)」、指導した中学校教員からは「素直で書く力も身についており、発想力に富んでいる。入学が楽しみだ」との感想を得ています。
こういった取組により、小学生にとっては中学校での生活の、中学校教員にとっては小学生の発達段階への理解が深まり、より一層小中一貫教育が進むものと期待しています。
なお、『1日体験入学』につきましては、11/20に中番小学校、10/21に下東条小学校が行います
10/9 『修学旅行』を終えて
『あさひなう』10/9(金)
令和2年10月6日(火)~8日(木)、2泊3日の行程で、長崎方面に修学旅行を実施しました。
修学旅行の目的である「知識を広げる」「集団生活のきまりを守る」「社会のルールやマナーを身に付ける」の他に、『平和学習』をテーマとして実施しました。長崎平和記念公園で平和集会を行い、原爆被爆者(語り部)の話を聞き、班行動で長崎市内の原爆の跡地を訪れることにより、『平和』について考えさせる良い機会となりました。
旅行中のコロナ対策につきましては、①マスク着用、手洗いの励行、②新幹線内:席を離す、車両の移動制限、③バス内:バス会社による日々の除菌消毒作業、マスク着用、④宿泊先:事前に宿舎のコロナ対応のチェック、定期的な検温の実施、朝晩の健康観察、を確実に行いました。
トラブルもなく、無事に帰校できましたことは、保護者の皆さまのご理解とご協力のおかげであると感謝しています。ありがとうございました。
※修学旅行期間の様子(写真)につきましては、本校のHPに掲載しておりますので、併せてご覧ください。
今後、8年生は『とらいやる・ディ』、7年生は『HAP体験』等の取組を行います。どの取組も子どもたちにとって意義ある取組にしたいと考えますので、ご協力をお願いします。
※『HAP』…「Hyogo Adventure program」の略称で、「冒険教育」と言われています。自然の中で友人と協力し合って、与えられた課題をクリアしていくことで、普段の生活では体験できない経験と仲間づくりの精神の向上につながります。
吹奏楽部『ファイナルコンサート』の開催
『あさひ なう』9/29(火)
令和2年9月28日(月)、本校吹奏楽部の『ファイナル コンサート ~感謝を添えて2020~』を開催しました。
本年度は、新型コロナウィルス対応として、例年行われている各種吹奏楽コンクールが全て中止となりました。
そこで、9年生の吹奏楽部員にとって、中学校生活最後の演奏会となる『ファイナル コンサート』を開催しました。9年生全員の前で、『吹奏楽のための民話』ほか全5曲を演奏し、3年間の部活動の成果を披露しました。
全員が立ち上がって、手拍子し、ノリノリのコンサートとなりました。
吹奏楽部員からは、「みんなが盛り上がってくれたのはうれしかった。コンクールが中止になっている中、ここまで頑張れたのは、みんなや保護者のおかげです」という声が聞かれました。
令和2年度『第53回体育祭』を終えて(お礼)
令和2年9月12日(土)、令和2年度『第53回体育祭』を開催しました。
今年度の体育祭は、新型コロナウィルス対応として、『密着』を避けるため、騎馬戦や綱引き等の演技を削減し、午前中のみの開催としました。
演技の途中で休憩や給水タイムを設け、熱中症にも十分配慮しながら運営しました。『密』を避けるため、保護者用テントを設置せず、保護者の皆さまにはご不便をおかけしました。
本校PTAの協力を得て作成した『応援うちわ』や小野市水道部から『おのみ~ず』の配布があり、本当に感謝しております。
生徒の『宣誓』や『終わりの言葉』で、コロナ禍の中で体育祭が開催できたことに対する地域や保護者への感謝の思いが述べられていたことが印象的でした。
生徒のこの頑張りが、今後の学習に生かされることと期待しています。
応援、ありがとうございました。