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あさひ なう
『あさひ なう』11/2(水)
『あさひ なう』11/2(水)『わくわくオーケストラ』
7年生が、県立芸術文化センターで行われます『わくわくオーケストラ教室』に参加しました。演奏者から、子どもたちにわかりやすく楽器やその奏でる音色の紹介をしていただくとともに、手拍子等で会場全体が盛り上がりました。音楽(オーケストラ)に関する理解が深まり、「芸術の秋」を楽しみました。
『あさひ なう』10/31(月)
『あさひ なう』10/31(月)
令和4年10月31日(月)、11月1日(火)、本校7年生が県立嬉野台生涯教育センターで1泊2日の宿泊体験、『HAP(ひょうご冒険教育)』体験を行っています。
本取組は、友人関係をうまく構築し、さまざまな課題に仲間とともに挑戦する意欲の向上を目的としています。友人と寝食をともにし、励まし合ったり、知恵を出し合ったりして、さまざまな課題に挑戦しました。
この体験が、今後の学校生活に反映できるように指導してまいりますので、ご家庭でもご理解とご支援をお願いします。
『あさひ なう』10/19(水)
令和4年10月19日(水)、小中一貫教育の取組の1つとして、『1日生活体験』を実施しました。中番小学校と下東条小学校の6年生が、中学校の先生の授業(国語、英語)を受けたり、中学生と一緒に掃除をしたりして、1日を過ごしました。
※大部小学校6年生は11月1日(火)に実施する予定です。
『あさひ なう』8/20(土)
『あさひ なう』8/20(土)
令和4年8月20日(土)、9年生とPTA役員による奉仕作業を行いました。
グラウンドや学校周辺がとても美しくなり、整備された環境で2学期を迎えることができます。
早朝よりの除草作業、お疲れさまでした。
2学期も熱中症対策とコロナ対策を十分に行いながら、授業や学校行事等に取り組みますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
『小野市の中学生の新しい制服が決まりました』
『小野市の中学生の新しい制服が決まりました』
令和5年度から、小野市の中学生の制服が変わります。
【デザインについて】
・小野市の花「ひまわり」の黄色、小野市を流れる「加古川」の青を、織り糸に使用した『小野市オリジナル』のデザインです。
・学生らしく引き締まった印象を与える深みのある濃紺のブレザーです。
・男女兼用ブレザーで、多様性への対応、兄弟姉妹間でのリユース、女子のスラックス選択も可能です。
・『市統一型制服』の選定は、兵庫県内で初めての取組です。
【素材の特長について】
・活動的な中学生の動きに合わせて、柔軟性や耐久性があり、3年間以上の使用が可能です。
・全ての商品がご家庭で気軽に洗えます。女子のスカートのプリーツは洗っても型崩れしにくい加工が施されています。速乾性があり、夜洗っても、朝には乾きます。
・ブレザー素材は耐久性に富んだ、丈夫で破れにくいニット素材です。ブラシでこすっても毛羽立ちません。
・スーパーストレッチ素材で柔軟性に富み、抜群の着心地と防しわ性が高い素材です。
・撥水性に優れ、雨や汚れを弾きます。
・肌が敏感な生徒への対応も可能です。また、身体的特性に合わせた仕様も可能です。
【パートナー業者について】
・パートナー業者は『兵庫菅公学生服株式会社(カンコー、KANKO)』です。
制服製造業者4社が参加したプロポーザルにより選定しました。審査は、各小・中・特学校のPTA役員、市教委、各中学校長、小学校代表校長で行いました。小野市では、以前より制服や体操服等で取引のある業者です。
【選定経緯について】
子どもたちや保護者の皆様から「価格が高い」「冬、スカートでは寒い」「女子がスラックスを選択できるようにしてほしい」等のご意見が寄せられていました。
令和3年9月から、中学校校長会や生徒指導担当者会で制服を見直すための検討を繰り返しました。子どもたちや保護者、教員へのアンケートを実施したところ、「品質や形状など子どもたちにとって、着心地がよい制服」、「購入価格の改善や同一品質の制服」「冬の寒さや夏の暑さ(熱中症)への対応」「ズボンやスカートの選択が可能」等、さまざまな角度からの意見が多く寄せられました。
そこで、保護者(PTA代表者)を含めた制服検討委員会を開催し、会議において「制服を変更する」という結論に達しましたので、令和5年度に変更できるよう、迅速かつ丁寧に新しい制服を選定するための取組を行ってきました。
具体的な制服の色やデザインについて検討していただくため、『制服展示会』を開催し、子どもたちと保護者から広く意見を求めた上で、変更の方向性や方針を定め、制服製造業者4社によるプロポーザルを実施し、パートナー業者を選定しました。
最終選考については、パートナー業者が提案する3種類のデザインから保護者投票により『小野市統一型制服』を選定しました。
①多様性を尊重する社会への対応、②男女統一のデザインで、性別に関わらず違和感なく着ることができること、③品質やデザイン等の統一化及び標準化、④保護者負担の軽減等に繋がるとともに、機能的で実用性の高い制服であるとともに、市内全ての制服販売店で同じ価格、同じ品質の制服を購入できるようになりました。
【販売希望価格について】
・『市統一型制服』を選定することによって、令和4年度の平均販売価格より、約1万円程度価格を抑えることができました。
【その他】
・新しい制服の導入に伴って、校則の見直しも行っています。詳細につきましては、後日各
校からお知らせいたします。
・移行期間は「5年間」としています。令和7年度の入学生が卒業するまで、新旧の制服の着用を認めます。なお、在校生が新しい制服を着用することも認めています。
※令和8年度の入学生から新しい制服に完全移行となります。