学校生活

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トライやる・職場実習・作業強化週間

9月14~18日、7年生は作業強化週間、8年生はトライやる、9年生は職場実習が行われました。新型感染症の影響で実施が検討されていましたが、無事に行うことができ、貴重な経験を積むことができました。ご協力くださった「宿花」「ステラ(ワークひろば)」「ひまわり園」の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

小野特の丘ひまわりフォトコンテスト2020

 ひと夏の思い出をパシャリ。小野特の丘ひまわりフォトコンテスト2020が開催されました。多数の応募の中から選ばれた栄えあるグランプリ作品はこちら。応募作品はすべて職員室前廊下に掲示しています。個性あふれる素敵な作品ばかりですので、学校に来られた際には、ぜひご覧ください!


「笑顔の花火」


「ひまわりさんもあついなぁ」


「ひまわりパワーをいただき!変身~!」

小野市学校と福祉連携支援合同研修会

 8月24日に、小野市学校と福祉連携支援合同研修会をエクラの大会議室にて開催しました。各放課後等デイサービス事業所の代表の方や発達支援室のコーディネーター、市内の小中学校コーディネーターの先生方に参加して頂きました。20日と同じく各長机に1名までとし、消毒やマスク着用、ソーシャルディスタンスを保ちながら開催しました。

始めに本校の取り組みについて報告した後、関西国際大学教授の中尾繁樹先生から、演題「家庭・教育・福祉の連携 ~みんなが明るく笑顔いっぱいに~」についてお話をして頂きました。

コロナ禍の中で心配される子ども達の様子をはじめ、リスクマネンジメント、自己肯定感につながる取り組みや意欲づけについて、それぞれの立場で出来ること、連携していくことに触れながらお話をして下さいました。

その後、本校職員と放課後等デイサービス事業所の代表の方々とグループに分かれて連携連絡会議を行い、夏季休業中の様子や2学期始めの様子について情報共有致しました。

センター的機能研修会

 8月20日に、小野特別支援学校センター的機能研修会をエクラの大会議室にて開催しました。各長机に1名までとし、消毒やマスク着用、ソーシャルディスタンスを保ちながら開催しました。

京都大学名誉教授の鯨岡峻先生をお招きし、演題「エピソード記述を通して見る、子どもの思いに寄り添った支援の展開」(自己肯定感と自尊感情を育むことを通して)についてお話をして頂きました。教育実践の場において、「あれができた、これができない」といった客観的に子どもの行動を問題にするだけではなく、「子どもと教師である自分との接面ではいったい何が起こっているのか」という視点に立って子どもと関わることで、子どもの心が動いていることを感じ取れるということを教えて頂きました。最後には、本校職員による児童生徒のエピソード記述についてもご助言・評価もして頂きました。教えて頂いたことを活かしながら、今後も継続してエピソード記述を通した支援の展開に取り組んでいきたいと思います。

ヒマワリが見頃です

 季節を彩る小野特の丘。8月になり、ヒマワリが満開になりました。4月のネモフィラの時には、地域の方が100人以上お越しくださいました。今回は、8月3日(月)~7日(金)の8:30~17:00まで開放し、自由にご覧になっていただく予定です。ぜひお近くにお越しの際は、足をお運びにください。