文字
背景
行間
学校生活
令和6年4月23日 運動会練習初日(入場行進)
足元が少し気になる天気でしたが、初めての運動会練習、紅組白組とも待ちに待った練習の始まりにやる気が
あふれます。チーム色のプラカードを持ったリーダーを先頭に、一人ひとり堂々と入場行進をしました。
観客席の前では一人ずつ名前が紹介され、児童生徒は胸を張ります。中学部は練習初日とは思えないほど、
1列に並んで歩くことができました。小学部も担任の先生と一緒に白線を目印にトラックを1周歩きました。
運動会当日を待ち遠しく思います。
令和6年4月22日 交通安全教室(歩行 自転車)
本校グランドにて、交通安全教室を実施しました。当日は、小野警察署と小野市市民安全部の方の指導を仰ぎました。
公共の道路や横断歩道の歩き方、自転車の乗り方など正しく安全な交通マナーについて学びました。
その後、信号機や道路標識を用いて横断歩道をわたる訓練をしました。
「右見て、左見て、もう一度右を見て。安全確認をしたら、手を挙げてわたりましょう。」
今回の交通安全教室を通して、子どもたち一人ひとりが今まで以上にルールやマナーなど
交通安全への意識を深めることができました。
令和6年4月19日 運動会オリエンテーション
太陽は暖かく穏やかな春の日、青空はまだ黄砂に少し霞んでいますが、子どもたちは澄んだ目で運動会の始まりを迎えました。
チームのメンバー発表にやる気が高まります。5月18日(土)の運動会本番に向けて気合十分。
紅組、白組のリーダーの「がんばるぞー!」に合わせて、「お~っ!」と大きな声が響きました。
令和6年4月15日「春真っ盛り」
新年度が始まってから1週間がたち、学校には児童生徒のにぎやかな声が戻ってきました。
桜は咲き誇り、花壇のチューリップも花開く春真っ盛り。
春の心地よい気候の下、児童生徒は元気に活動しています。
令和6年4月10日 入学式
4月10日、入学式。
あたたかな風そよぐ青空は高く、小学部3名、中学部7名の新しい仲間を迎えた喜びに、校庭の桜も満開の笑顔を咲かせ
てくれました。担任教師の呼名に堂々と返事をする新入生と、彼らをやさしく受け入れる在校生。
桜花爛漫、小野特別支援学校の令和6年度が始まります。
令和6年4月5日 学校安全研修(さすまた)
「安心安全な学校づくり」を目指し、本校はセーフティプロモーションスクール(SPS)認証校として、S-PDCASサイクルに基づいた研修と訓練を実施しました。今年度も引き続き安全管理・安全教育に徹する危機管理組織を構築し、職員全員が協働して児童生徒の安全確保のための環境づくりに努めています。
今回の研修では、警察の方の指導のもと、さすまた訓練を行いました。
令和6年4月4日 おう吐物処理研修
4月4日に、おう吐物処理研修を行いました。
処理を行う際のポイントや処理の手順について全体で確認した後、グループに分かれて疑似おう吐物を処理しました。おう吐物の中には感染症につながるケースもあります。研修での学びを今後の対応に活かしていきたいと思います。
修了式
3/22㈮、修了式を行いました。
校長先生から修了証をいただきました。学校生活でがんばってきたあゆみを振り返りました。
また生徒指導担当から「インターネットのやくそく」をはじめ、ネットやゲームとの付き合い方を含んだ春休みの過ごし方についてのお話がありました。
保護者・地域の皆様、一年間、本校の教育活動にご協力いただき、本当にありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。
新学期、子ども達が元気に登校する姿を楽しみにしています。
卒業式
3/18㈪、小学部7名、中学部3名の計10名が、校長先生から卒業証書を授与されました。
「答辞」では卒業生一人ひとりが、小野特での思い出やがんばったことを発表し巣立ちの言葉を述べました。
卒業生のみなさんが、これまで培ってきた力を発揮して、新天地でも元気いっぱい活躍することを願っています。
卒業生を送る会
3月1日㈮
児童生徒会による「卒業生を送る会」を行いました。卒業生は中学部3名・小学部7名、計10名です。卒業をお祝いするために、在校生たちは卒業生たちに感謝の気持ちを込めて、プレゼント作りや楽器合奏の練習をして準備をしてきました。
小学部からは、となりのトトロ「さんぽ」の合奏を披露しました。中学部からはYOASOBI「アイドル」の曲に合わせて、卒業生を祝福するダンスを発表しました。
中学3年生・石部神社等祭太鼓振興会による和太鼓の演奏を行いました。和太鼓の音色が会場中に響き渡り、全身が包み込まれるような迫力でした。
有志の先生からの「あおいそらにえをかこう」の演奏に合わせて、全校生で楽しく歌い、踊りました。全員の先生方から「旅立ちの日に」の合唱を送り、楽しい時間をみんなで過ごしました。
会を終えて、卒業生らはしんみりとした表情や、卒業を実感した凛とした態度で花道を退場しました。在校生も別れを惜しむ姿がみられ、卒業式に向かって気持ちが高まっていく様子が感じられました。