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あさひ なう
令和3年度 スタート!!
『あさひ なう』4/1(木)
校内の桜も満開の中、令和3年度がスタートしました。本年度もよろしくお願いします。
新型コロナウィルスの感染状況はまだまだ予断を許さない状況です。今後もさまざまな制約の中での教育活動を展開することとなると思います。生徒たちにとって必要かつ大切な教育活動については、感染予防対策を確実に行いながら取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
なお、先日もお知らせしたように、令和3年度の予定は、次のとおりです。
〇令和3年4月7日(水)始業式・離着任式 午後入学式
〇令和3年4月17日(土)授業参観(1日オープンスクール)、修学旅行説明会(9年の保護者のみ)※4月19日(月)代休
〇令和3年4月22日(木)~家庭訪問(予定)
※年間予定及び月間予定は、後日本校のホームページに掲載します。
令和2年度『修了式』を終えて
『あさひ なう』3/24(水)
本日、令和2年度の「修了式」を行いました。
「修了式」は「終業式」と違い、それぞれの学年の課程を修了したことを証する式であることを伝えました。同時に、子どもたちに、それぞれの学年のまとめをするとともに、令和3年度に向けて、心の準備をするよう、伝えました。
保護者の皆さま、1年間、旭丘中学校の教育活動にご理解とご協力ありがとうございました。令和3年度もよろしくお願いします。
なお、令和3年度の予定としましては、以下のとおりです。
〇 令和3年4月7日(水)始業式・離着任式 午後入学式
〇 令和3年4月17日(土)授業参観(オープンスクール)、修学旅行説明会(9年の保護者のみ)
※授業参観は、『密』を避けるため、1日いつでも参観できるように計画しています。詳細については、後日連絡させていただきます。
『インドネシアとの交流』を通して
『あさひ なう』3/19(金)
令和3年1月21日(木)、Facebookのメッセンジャー機能を用いて、日本語を学ぶインドネシアの小学生と交流するとともに、インドネシアの小学生への文房具支援を行いました。昨日(3月18日)、インドネシアから「文房具が届きました」との報せがありました。 旭丘中学校では、地域貢献活動や国際交流活動により「社会の一員である」という自覚を芽生えさせる取組を実施しています。 今後も、地域や社会全体に目を向け「自分たちができる」活動を展開してまいります。今回の支援にあたりご協力を賜りましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。
『学年レクリエーション』を終えて
令和3年3月15日(月)、7,8年生が学活の時間に、学年レクリエーション活動を行いました。7年生はクイズ大会、8年生はドッヂボール大会を行いました。
7年生のクイズ大会では、先生の口癖からどの先生かを当てる「私は誰でしょうクイズ」や「○×クイズ」、8年生は学級対抗で「王様ドッヂボール」に取り組み、大いに盛り上がりました。
4月には新しい学年に進級することになりますが、学級が変わっても良好な友人関係をつくってほしいと願っています。
『第55回 卒業証書授与式』を終えて
『あさひ なう』3/10(水)
令和3年3月10日(水)、春の陽気を感じられる快晴の下、旭丘中学校第55回卒業証書授与式を挙行し、卒業生112名が、旭丘中学校を無事に巣立ちました。卒業生の4月からの新しい生活を心から応援します。
コロナウィルス感染予防対策として、「密」を避けるため、会場に入る人数を「各家庭1名」とさせていただきました。保護者の皆さまのご理解とご協力に感謝します。
なお、小野市内の匿名者様から「コロナ禍にあっても頑張った卒業生に」という趣旨で、卒業生全員にひまわりの花を一輪いただいています。卒業に華を添えていただきました。ありがとうございました。
『9年生を送る会』を終えて
『あさひ なう』3/2(火)
令和3年3月2日(火)、9年生の卒業に華を添える『9年生を送る会』を行いました。
本会は、生徒会役員が中心となって、7,8年生が卒業生(9年生)にさまざまなエールを送るものです。
今年度は、コロナウィルス感染予防対策として、「密」を避けるため、会場に入る人数を最小限に減らすなどして、工夫を凝らした取組を行いました。
ドッと爆笑する場面あり、しんみりと中学校3年間の思い出を振り返る場面ありで、送る方も送られる方も満足した表情で約2時間の「送る会」を楽しみました。
最後に、9年生から7,8年生に向けて「僕たちのためにこのような会を開いてくださってありがとう!皆さんも、これからも旭丘中学校生として笑顔で元気に頑張ってください」とエールが送られました。
この会の企画と準備は、8年生の生徒会役員を中心に行われました。来年度の生徒会活動に期待しています。
9年生による『愛校作業』の実施
『あさひ なう』3/1(月)
令和3年3月1日(月)、9年生による『愛校作業』を行いました。
カーテンの修繕、グラウンドの側溝の土砂上げ、教室・廊下の清掃など、卒業を目前に控えた9年生が、3年間の感謝の心を込めて校舎内外の清掃に取り組みました。
3月10日(水)に、本校第55回の卒業式(卒業証書授与式)を挙行いたします。コロナウィルス感染予防対策として、参加者を限定しての式となります。どうか、9年生の門出を温かく見守ってやってください。
『学校説明会』を終えて
『あさひ なう』2/4(木)
令和3年2月4日(木)、今春、本校に入学予定の小学6年生の保護者対象の『学校説明会』を開催しました。
例年、同時期に、小学6年生の児童及びその保護者を対象に、講師を招聘してのスマホ講演会や部活動に体験参加する『1日入学』を開催しておりましたが、本年度は緊急事態宣言下であることを鑑み、保護者のみ参加の『学校説明会』としました。
体操服や上靴などの物品販売とともに、中学校生活のきまりや留意点について説明させていただきました。
特に、保護者の皆さまに対し、交通安全の遵守、いじめ等の禁止、SNS等の使用状況の確認と指導について、指導連携を依頼しました。
※個別の相談は、随時受け付けています。
『STOP!コロナ差別~みんなで広げよう、シトラスリボン運動~』への取り組み
『あさひ なう』1/29(金)
旭丘中学校では、生徒会を中心に『STOP!コロナ差別~みんなで広げよう、シトラスリボン運動~』の取組をしています。
本活動の趣旨は、「新型コロナウイルス感染症対策による緊急事態宣言下にあって、学校生活においても変更や工夫をしながら対応している。コロナ感染者に対する差別や偏見、そこから生まれたり、広がったりするさまざまな弊害を未然に防止したい」というものです。
旭丘中学校生徒会では、「コロナ禍にあっても、夢と希望をもって、学習や部活動などの学校生活に励むきっかけとしたい。また、この取組で、地域の皆さんが笑顔で元気に暮らせるように啓発したい」と考え、本活動に取り組んでいます。
昨日(1月28日)、市内コミセンの人権推進員からシトラスリボンの作り方についてレクチャーを受けた生徒会役員12名が、9年生の各クラスでリボンの作り方を伝えました。
※なお、本活動を神戸新聞社が取材に来られました。
〇生徒会役員の感想
「コロナ禍で生まれる差別や偏見を、僕たちの活動をとおしてなくせたらいいなと思う。安心して暮らせる社会であってほしい」
「リボンを結ぶのは細かい作業で難しかったけれど、コロナ禍で頑張っている医療関係者の方にエールを送れればうれしい」
「自分たちができる」地域貢献活動や国際交流活動を通して
『あさひ なう』1/21(木)
令和3年1月21日(木)、インドネシアの小学生へ文房具の支援を行いました。Facebookのメッセンジャー機能を用いて、日本語を学ぶインドネシアの小学生と交流しました。
旭丘中学校では、「自分たちができる」地域貢献活動や国際交流活動を行っています。地域や世界に目を向けることで、「社会の一員である」という自覚を芽生えさせるきっかけとなっています。
今回、本校の8年生の代表生徒が、Facebookのメッセンジャー機能を用いて、インドネシアの小学生と交流しました。昨年より収集した段ボール3箱分の文房具をインドネシアの学校に郵送します。ご協力ありがとうございました。
※この取組について、神戸新聞社の取材を受けました。
【今回の取組の経緯】
2018年に国際交流について学習をした際、本校卒業生でインドネシアやケニアで海外貢献活動をしている河嶋可歩さんから「インドネシアの子ども達が十分な教材や文房具に恵まれていない」という現状を知り、生徒たちにインドネシアの子どもたちを支援する気運が高まりました。当時の7年生が中心となって、鉛筆、消しゴム、ノートなどの文房具を、小野市国際交流協会を通じてインドネシアをはじめ諸外国に贈りました。
【お知らせ】
緊急事態宣言下であること、密を避けることから、次回の全校朝会から放送により行うこととしています。ご家庭におかれましても、コロナウィルス感染防止対応をよろしくお願いします。
中学校からのお願い
『あさひ なう』1/14(木)
令和3年1月13日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、兵庫県に対し、国から法に基づく『緊急事態宣言』が行われました。
学校においては、地域一斉の臨時休業は行わず、より一層の感染症対策を講じた上で、児童生徒の教育活動は進めることとしています。
しかしながら、学校行事等につきましては、『緊急事態宣言』の趣旨を踏まえ、方法や内容等を見直して進めてまいりますので、急な変更等もございますので、何卒ご理解とご協力を賜りますよう、お願いします。
ご家庭におかれましても、「3密」の回避、手洗いやソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用など、感染症リスクの一層の軽減に努めていただきますようお願いいたします。
同時に、毎日の登校前の健康観察、感染の疑いがある場合の連絡を改めて徹底していただくとともに、20時以降の不要不急の外出を控えるなど、感染防止のために留意いただきますようお願いいたします。
本校では、新型コロナウイルス感染症にかかる偏見やいじめ等がないように指導を行っております。ご家庭や地域と一体となって取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
3学期がスタートしました
『あさひ なう』1/8(金)
本日、令和2年度第3学期の始業式を行いました。
地域の方のご厚意で校門に門松が置かれていることを子どもたちに紹介し、日本の伝統文化に触れる一助となるように呼びかけました。
また、年末年始の新型コロナウィルスの感染状況を鑑み、コロナ感染症予防対策を徹底すること、コロナ感染に伴う噂や誹謗中傷を絶対にしないこと等を伝えております。ご家庭でもご理解とご協力をお願いします。
3学期は期間も短いのですが、それぞれの学年の学習のまとめなど、取り組むべきことが多い学期です。しっかりと計画を立て、充実した3学期を送れるよう指導してまいりますので、ご支援よろしくお願いします。
『新年のご挨拶を申し上げます。』
『あさひ なう』1/4(月)
新年あけましておめでとうございます。家族団らんの時間をお過ごしのことと思います。
昨年は旭丘中学校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。
今年は『丑年』「牛の歩みも千里」という言葉があります。漢字練習や英単語の習得など、日々の努力を怠らず、少しずつでも前に進んで、いずれは大きな成果を上げる、そんなような学習活動も大切です。
今年も、本校から保護者の皆さまや地域の方々に笑顔と活力を届けられるよう、教育活動に取り組みますので、ご支援よろしくお願いします。
2学期の『終業式』を終えて
『あさひ なう』12/23(水) 本日、2学期の終業式を行いました。 4,5月の臨時休校措置の代替として、本年度は夏季休業期間を短縮して対応しましたので、例年にくらべて長い2学期となりました。 体育祭、修学旅行、トライやる、合唱発表会、あさひ祭、駅伝マラソン大会等の行事を、計画を変更しながらも無事に実施できましたことは、ひとえに保護者のみなさまのご理解とご協力のおかげです。まことにありがとうございました。 年末年始を迎えることとなりますが、子どもたちが事件・事故に巻き込まれないよう、不要不急の外出を避け、家族団らんの時間をお過ごしください。 良いお年をお迎えください。
2学期『生徒集会』を終えて
『あさひ なう』12/21(月)
先週は、三者懇談会へのご参加、ありがとうございました。今後も本校の教育について、さまざまな建設的なご意見をお聞かせください。
さて、本日(12月21日)生徒会による『生徒集会』を開催しました。2学期に生徒会で取り組んだ活動について、反省と課題を全校生で共有し、3学期に取り組むべき活動を確認しました。
特に、スマホの使い方(使用時間や活用内容)、コロナ対策(不要不急の外出を控えること等)について、生徒会から全校生へと呼びかけました。
ご家庭、保護者のみなさまへのお願いです。交通面では、必ず『一旦停止』を守らせるようにご指導ください。スマホ等の通信機器の使用については、SNSに友人の画像など、許可なく載せることのないよう、ご注意ください。
よろしくお願いします。
『あさひリサイクルデー』を終えて
『あさひ なう』12/14(月)
12月12日(土)、PTA主催で『リサイクルデー』を実施しました。
11日(金)に実施しました『駅伝・マラソン大会』に引き続いての事業となりましたが、PTA役員の皆さまをはじめ、多くの保護者の方々にご協力をいただきました。休日の朝早くからの回収作業、誠にありがとうございました。
『校内駅伝・マラソン大会』を終えて
『あさひ なう』12/11(金)
冬晴れで、汗ばむぐらいの気温の中、駅伝・マラソン大会を行いました。
今年は、1週間しか『耐寒ランニング』ができなかったのですが、一人ひとりが自身の目標に向けて懸命に走ることができました。
駅伝においては、クラス一丸となって応援する姿が見られました。
校内やコース沿道での応援ありがとうございました。
※本大会を開催するにあたり、可能な限り『密』を避け、待機時のマスク着用、大会終了後の手洗いなど、新型コロナウィルス対策を講じております。
コロナ感染者が増加している現状を踏まえ、今後も可能な限りの対策を行ってまいりますので、ご家庭でもご指導ください。
なお、旭丘中学校では、冬季の登下校時のマスク着用を励行しております。
ご協力をお願いします。
『令和3年度生徒会本部役員選挙』の実施
『あさひ なう』12/10(木)
令和3年度生徒会本部役員選挙を行いました。
8年生男子9名、女子9名が立候補し、本日、全校生を前にした「立ち会い演説会」を行いました。
「笑顔あふれる旭丘中学校にしたい」「大きな声であいさつできる学校にしたい」「みんなのいいところが発揮できるような生徒会活動にしたい」など、抱負を語り、他の生徒も真剣に聴き、どんな旭丘中学校がいいのか、どんな生活を送るべきかについて考える機会となりました。
立ち会い演説会の後、投票が行われ、明日(11日)選挙結果が発表される予定です。
令和2年度『あさひ祭』を終えて
『あさひ なう』12/4(金)
本日、『あさひ祭』を開催しました。
最初に各学年の総合学習の発表(7年生:HAP体験、8年生:トライやる、9年生:修学旅行)を行いました。自分たちのおこなったさまざまな体験を、他の学年に紹介することができました。特に、9年生はユーモアたっぷりで、修学旅行での出来事を発表しました。例年交流している校区の小学生の参加も中止とし、小学生の作品展示のみとしました。
今年は、新型コロナウィルス対策として、全校生による『合唱コンクール』を小グループによる『合唱発表』に変更、吹奏楽部の演奏を無観客で開催しました。マスクを着用し、生徒間の間隔を十分にとった上で、クラスごとに合唱を披露しましたが、どのクラスも心を合わせ、思いのこもった歌声で歌い上げ、「お互いにその『良さ』を認め合い、高め、磨き合う」というクラス合唱の本来の目標、「響け 輝け 旭の魂動」という『あさひ祭』のスローガンは達成できたものと考えます。
なお、本日の合唱発表、吹奏楽部の発表の様子は、夕刻から保護者限定でYouTube配信する予定ですので、ぜひご覧ください。
今後の行事予定としましては、12月11日(金)に校内駅伝マラソン大会、14日(月)~18日(金)三者懇談会となっております。
2学期『期末テスト』の実施
『あさひ なう』11/24(火)
令和2年11月24日(火)~26日(木)、3日間にわたって2学期の期末テストをおこなっています。 どの学年においても、真剣に試験問題に取り組んでおり、教室内には答案を書く鉛筆の音だけが聞こえています。 生徒一人ひとりが自分の立てた計画や目標をしっかりとクリアしてくれることと期待しています。 登下校の時間帯が平素とは異なります。中学校としましても、十分に留意するよう生徒に指導しますが、ご家庭におかれましても、再度交通安全について注意喚起願います。
8年生『14歳の決意』を終えて
『あさひ なう』11/16(月)
令和2年11月16日(月)、本校8年生全員(101人)が、『14歳の決意』を執り行いました。
本取組は、例年『立志式』として行われた行事の装いを新たにしたものです。
「友だちに優しく寄り添える人になりたい」「みんなを笑顔にできるようにしたい」などこれからの友人に対する接し方を述べた生徒、「将来は警察官になってみんなの安全を守りたい」「お客さんが笑顔になれるような美容師になりたい」など将来就きたい職業について述べた生徒、8年生一人ひとりが、『14歳』のさまざまな決意を8年生全員に対して語りました。
体育館中央に置かれた台の上で、緊張した表情ながらも、大きな声でしっかりと発表できました。
『あさひ なう』11/16(月)
令和2年11月16日(月)、本校8年生全員(101人)が、『14歳の決意』を執り行いました。
本取組は、例年『立志式』として行われた行事の装いを新たにしたものです。
「友だちに優しく寄り添える人になりたい」「みんなを笑顔にできるようにしたい」などこれからの友人に対する接し方を述べた生徒、「将来は警察官になってみんなの安全を守りたい」「お客さんが笑顔になれるような美容師になりたい」など将来就きたい職業について述べた生徒、8年生一人ひとりが、『14歳』のさまざまな決意を8年生全員に対して語りました。
体育館中央に置かれた台の上で、緊張した表情ながらも、大きな声でしっかりと発表できました。
『あさひ なう』11/16(月)
令和2年11月16日(月)、本校8年生全員(101人)が、『14歳の決意』を執り行いました。
本取組は、例年『立志式』として行われた行事の装いを新たにしたものです。
「友だちに優しく寄り添える人になりたい」「みんなを笑顔にできるようにしたい」などこれからの友人に対する接し方を述べた生徒、「将来は警察官になってみんなの安全を守りたい」「お客さんが笑顔になれるような美容師になりたい」など将来就きたい職業について述べた生徒、8年生一人ひとりが、『14歳』のさまざまな決意を8年生全員に対して語りました。
体育館中央に置かれた台の上で、緊張した表情ながらも、大きな声でしっかりと発表できました。
7年生『HAP』体験活動を終えて
『あさひ なう』11/10(火)
令和2年11月12日(木)、本校7年生全員(127人)が、県立嬉野台生涯教育センターで『HAP(ひょうご冒険教育)』体験を行いました。
本取組は、「良好な友人関係の構築」を目的としたものです。友人関係をうまく構築し、さまざまな課題に挑戦する意欲の向上を図るため、本行事を実施しました。学校生活を離れ、ちょっとしたチャレンジ体験をすることによって、チームワーク(良好な友人関係)の構築、課題解決力の向上、自己への気付き、他者への理解など、さまざまな能力の育成につながりました。
具体的な活動としましては、手をつないで鬼ごっこをしたり、巨大なシーソーにバランスを取りながら班員全員が乗れるようにしたりするゲームを行いました。
「普段あんまり話したことのない子といっぱい話すことができた」「何度も失敗したけれど、みんなでいろいろ工夫して課題を達成できた」など、みんなと一緒に頑張れたことに対する肯定的な意見が多く聞かれました。
※HAP(Hyogo Adventure Project ひょうご冒険教育)
『トライやる・デイ』を終えて
『あさひ なう』11/10(火)
令和2年11月10日(火)、本校8年生が、学校から地域へと学びの場を移す『トライやる・デイ』を実施しました。
本年度は、新型コロナウィルス感染拡大予防のため、例年5日間実施していた『トライやる・ウィーク』を1日実施とし、『トライやる・デイ』と名付けて、活動しました。「地域を見直し、地域貢献の意欲を高めよう」というスローガンを掲げ、通学路を中心とした校区内のクリーンキャンペーンを行いました。
市民安全部生活環境グループに協力のもと、パッカー車を派遣していただき、ゴミを積み入れる作業も体験しています。
また、古川町自治会(老人会)の皆さまが中学生と一緒に活動していただきました。ありがとうございました。
午前中の活動でしたが、通学路周辺のゴミを約60㎏拾い集めることができました。
『オープンスクール』開催
『あさひ なう』11/9(月)
令和2年11月6日(金)、本年度初めてのオープンスクールを開催したところ、多くの方にご出席をいただき、誠にありがとうございました。
学校の様子や授業の雰囲気等でお気付きになられた点について、ご意見をお寄せいただければ幸いです。
授業参観の後、行いました『人権弁論大会』では、各学年2名ずつの弁士が、日頃の体験や自身の経験から感じた「人権課題」について、ほとんど原稿を見ることもなく、聴く者の心を打つ意見を述べることができました。
今後も、子どもたち一人ひとりの人権を尊重した、安全で安心な学校運営を行ってまいりますので、ご協力とご支援を賜りますよう、お願いします。
「スマホ、ゲームの正しい使い方」
『あさひ なう』10/28(水)
令和2年10月28日(水)、本校9年生を対象とした兵庫県警サイバー対策犯罪課による「スマホ、ゲームの正しい使い方」についての講演会を開催しました。
【講演内容】
・安全性を確保するため、提供元不明のアプリは取り込まないこと
・解らないまま『同意』しないこと
・SNSの書き込みや登校した写真は一生消えないこと。
※特に、不適切な内容の書き込みは、脅迫罪や強要罪に問われ、逮捕される可能性もあること
・SNS上に書き込む際には「相手を傷つけないか」「相手に勘違いされないか」「一生残ってもいいか」を考えること。
【生徒の感想】
「以前、怪しいメールが届いたことがあります。気を付けて被害に遭わないようにします」
「友達に冗談のつもりで書き込んだ言葉で罪に問われる可能性がある、気を 付けたい」
先日、旭丘中学校区では、小・中学校共通で『ネット利用に関するアンケート』を行いました。アンケートにお答えいただきありがとうございました。調査結果を、十分に考察・検証した上で、後日報告させていただきます。
なお、小野市教育行政顧問の東北大学川島隆太教授からは「ゲーム等を1時間以上すると学習効果が打ち消される」というご助言をいただいております。(詳しくは、小野市教育委員会のホームページをご覧ください。)
※年度当初の計画では、本講演会は、全校生及び保護者を対象としておりましたが、兵庫県警のコロナ対応基準に則り、「9年生のみ」とさせていただきました。この場をお借りして、お詫び申し上げます。
『実りの秋』を迎えて
『あさひ なう』10/23(金)
旭丘中学校の周辺の田んぼの刈り取りも順調に行われ、まさに『実りの秋』を迎えています。
11月末の期末テストに向けて、この時期はしっかりと学習に取り組み、学びの『実り』を目指して欲しいと願っています。
本日(10月23日)、『おの検定(漢字)』を行いました。ご存知のとおり、『おの検定』は、基礎・基本の学力の定着を図るだけでなく、大脳の前頭前野の部分の活性化、家庭学習の習慣化におおいに効果がある取組です。
ご家庭におかれましても、お子さんに対し「勉強しなさい!」と注意するだけでなく、時には「どんなこと勉強してるの?」「一緒に本を読もか?」といった声がけをしていただき、ご家庭にとっても『実り』多き秋となることを望んでおります。
旭丘中学校『小学生1日生活体験』大部小学校6年生
『あさひ なう』10/14(水)
令和2年10月13日(火)、大部小学校6年生59名が、旭丘中学校で『1日体験』を実施しました。
この取組は、小学6年生が中学校の校舎で中学生と同じ生活を体験し、中学校生活の雰囲気に慣れ、中学生としての心がまえを育てようとするものです。
小学6年生たちは、中学校教師による国語や社会の授業を受け、清掃などを中学生と一緒に取り組みました。
児童からは「小学校では人物名や事柄を覚えるだけだったけど、なぜその事件が起きたのかを教わった(社会)」「『切ない』とか『満喫する』とか、新しい表現の仕方を教わった。学んだ言葉や表現を使えるようになりたい(国語)」、指導した中学校教員からは「素直で書く力も身についており、発想力に富んでいる。入学が楽しみだ」との感想を得ています。
こういった取組により、小学生にとっては中学校での生活の、中学校教員にとっては小学生の発達段階への理解が深まり、より一層小中一貫教育が進むものと期待しています。
なお、『1日体験入学』につきましては、11/20に中番小学校、10/21に下東条小学校が行います
10/9 『修学旅行』を終えて
『あさひなう』10/9(金)
令和2年10月6日(火)~8日(木)、2泊3日の行程で、長崎方面に修学旅行を実施しました。
修学旅行の目的である「知識を広げる」「集団生活のきまりを守る」「社会のルールやマナーを身に付ける」の他に、『平和学習』をテーマとして実施しました。長崎平和記念公園で平和集会を行い、原爆被爆者(語り部)の話を聞き、班行動で長崎市内の原爆の跡地を訪れることにより、『平和』について考えさせる良い機会となりました。
旅行中のコロナ対策につきましては、①マスク着用、手洗いの励行、②新幹線内:席を離す、車両の移動制限、③バス内:バス会社による日々の除菌消毒作業、マスク着用、④宿泊先:事前に宿舎のコロナ対応のチェック、定期的な検温の実施、朝晩の健康観察、を確実に行いました。
トラブルもなく、無事に帰校できましたことは、保護者の皆さまのご理解とご協力のおかげであると感謝しています。ありがとうございました。
※修学旅行期間の様子(写真)につきましては、本校のHPに掲載しておりますので、併せてご覧ください。
今後、8年生は『とらいやる・ディ』、7年生は『HAP体験』等の取組を行います。どの取組も子どもたちにとって意義ある取組にしたいと考えますので、ご協力をお願いします。
※『HAP』…「Hyogo Adventure program」の略称で、「冒険教育」と言われています。自然の中で友人と協力し合って、与えられた課題をクリアしていくことで、普段の生活では体験できない経験と仲間づくりの精神の向上につながります。
吹奏楽部『ファイナルコンサート』の開催
『あさひ なう』9/29(火)
令和2年9月28日(月)、本校吹奏楽部の『ファイナル コンサート ~感謝を添えて2020~』を開催しました。
本年度は、新型コロナウィルス対応として、例年行われている各種吹奏楽コンクールが全て中止となりました。
そこで、9年生の吹奏楽部員にとって、中学校生活最後の演奏会となる『ファイナル コンサート』を開催しました。9年生全員の前で、『吹奏楽のための民話』ほか全5曲を演奏し、3年間の部活動の成果を披露しました。
全員が立ち上がって、手拍子し、ノリノリのコンサートとなりました。
吹奏楽部員からは、「みんなが盛り上がってくれたのはうれしかった。コンクールが中止になっている中、ここまで頑張れたのは、みんなや保護者のおかげです」という声が聞かれました。
令和2年度『第53回体育祭』を終えて(お礼)
令和2年9月12日(土)、令和2年度『第53回体育祭』を開催しました。
今年度の体育祭は、新型コロナウィルス対応として、『密着』を避けるため、騎馬戦や綱引き等の演技を削減し、午前中のみの開催としました。
演技の途中で休憩や給水タイムを設け、熱中症にも十分配慮しながら運営しました。『密』を避けるため、保護者用テントを設置せず、保護者の皆さまにはご不便をおかけしました。
本校PTAの協力を得て作成した『応援うちわ』や小野市水道部から『おのみ~ず』の配布があり、本当に感謝しております。
生徒の『宣誓』や『終わりの言葉』で、コロナ禍の中で体育祭が開催できたことに対する地域や保護者への感謝の思いが述べられていたことが印象的でした。
生徒のこの頑張りが、今後の学習に生かされることと期待しています。
応援、ありがとうございました。
『体育祭』練習スタート
『あさひ なう』9/4(金)
令和2年9月12日(土)に実施します『第53回体育祭』に向け、9月1日(火)より練習を始めています。
練習が始まった時には、移動場所がわからず右往左往することもありましたが、生徒どうしで声を掛け合ったり、上手く演技ができた時には自然と拍手が生まれたり、いい雰囲気で練習に取り組めています。
特に、学級対抗の競争競技では、心を一つに頑張る姿が見られます。
来週も健康に十分に気を配りながら、頑張ってくれることを期待しています。
8/28 『応援うちわ』の配布について(お知らせ)
令和2年9月12日(土)に『第53回体育祭』を行います。
新型コロナウィルスの感染対策として、演技種目を削減するなど、例年よりも規模を縮小して行います。
本校PTAから「子どもたちや先生方を元気づけたい」という申し出があり、協議の結果『応援うちわ』を作成し、うちわを使って応援に華を添えるとともに、熱中症対策の一助とすることとしました。
生徒1人2本ずつ(1本は保護者分)配布します。体育祭当日、保護者も「うちわで、コロナウィルスを吹き飛ばす!」そんな意気込みで子どもたちを応援していただき、保護者の皆様から子どもたちに対し『いい風』を送ってくださることを期待しています。
なお、保護者分を持って帰宅しております。
※本日、『応援うちわ』について、神戸新聞の取材を受けました。
2学期スタート
8月17日(月)、2学期の始業式を行いました。
「危険な暑さ」と形容されるように、残暑が厳しい中での学校生活となります。コロナ対策はもちろんのこと、熱中症対策にも留意してまいりますので、ご家庭におかれましても健康観察をお願いします。
また、健康のこと、学習のこと、お気付きの点がございましたら、お気軽に連絡してください。
※始業式の様子が神戸新聞(8月18日朝刊)に掲載されました。
『冷感タオル』の配布について(お願い)
まもなく梅雨明け宣言が出される時期となってまいりました。保護者の皆さまにおかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。また、新型コロナウィルス感染防止対策及び夏季休業期間の短縮措置につきましては、ご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、この度、小野市から登下校の暑さ対策支援として、児童生徒1人に1本ずつ『冷感タオル』が届けられましたので、配布させていただきます。
登下校の暑さ対策、熱中症予防にご活用ください。
なお、下記に市教委から『冷感タオル』配布のお知らせと『冷感タオル』の取り扱いにつきましては、以下のリンクよりご確認ください。
『夏季登校期間』についてのお願い
夏季休業期間短縮により、7月27日(月)~8月28日(金)は夏季時程により授業を行います。以下の点について、ご確認ください。
①期間中(夏季時程)は体操服登校
②部活動の朝練習なし ⇒ 『7:30』以降に登校させてください。
※いつもの登校時間と異なります。特に交通安全に留意してください。
あわせて登下校中の小中学生の様子についてもご配慮ください。
※熱中症対策として、こまめに水分補給するよう、ご家庭でもご指導ください。
③朝食を摂る習慣をつけるとともに、念入りな健康観察(検温等)をお願いします。
※『健康観察カード』への記入をお願いします。
『ネッククーラータオル』づくり
7月14日(火)・15日(水)放課後の1時間を活用して製作に取り組みました。
神戸新聞 記事より(7月20日 掲載)
『あさひなう』7/13(月)
①小野市総合体育大会のお礼
7月11日(土)と12日(日)、小野市総合体育大会が行われました。
実力を存分に発揮した者、十分に出し切れず残念な思いをした者、いずれにしても子どもたちにとって良き経験、良き教訓となったことと思います。暑い中、応援してくださり、本当にありがとうございました。
これからもスポーツや競技による『学び』を目指してまいりますので、ご支援願います。
②手作り『ネッククーラータオル』
旭丘中学校では、これからの社会を生きる子どもたちが自ら考え、積極的に取り組む精神を育てるため、『自分たちでできる熱中症対策』について子どもたちと一緒に検討しているところです。
子どもたちから多くの提案がありましたが、その一部を採用し、家庭にある保冷剤を使って首筋を冷やすことのできるタオル『ネッククーラータオル』を手作りし、夏季登校時に使用することを考えています。
7月14日(火)~17日(金)放課後、学校の家庭科室で作成しますので、希望者は申し出てください。部活動、放課後学習を優先することとしていますので、都合がつかない場合はご家庭で製作してください。※製作に必要な時間は約20分程度です。
■全校朝会にて (小野市総合体育大会 表彰式)
『あさひ なう』7/8(水)
本日、7月11日(土)に行われます小野市総合体育大会の『壮行会』を行いました。
各部の代表が、これまで活動に取り組んできた思いと総体への意気込みを発表しました。
本年度は、コロナウィルス感染防止のため、東播大会以上の各種大会が中止となりました。
小野市中学校体育連盟としましては、子どもたちにとって、本大会が中学校生活の1つの
節目となるとともに、これまでの頑張りを応援したいと考えております。
なお、総体当日の応援・観戦につきましては、『密』状態をさけるため、「9年生保護者のみ」
とさせていただいております。ご来場の際には、先日学校から配布しましたネームプレートを
携行ください。ご理解とご協力をお願いします。