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学校生活

2022年8月29日 5年生自然学校 出発

清々しい青空の下、5年生が自然学校に出発しました。

「一致団結~みんなで協力 心を一つに、のりこえる~」のスローガンを胸に、4泊5日でいろいろなことを学んでほしいと思います。

お見送りに来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

2022年7月15日 不審者対応訓練

不審者が学校敷地内に入り込んだことを想定して、不審者対応訓練行いました。

 児童は、不審者から身を隠した後、先生の指示を聞き、すばやく安全に体育館へ避難しました。日頃より、先生の話や放送の内容に意識を集中させて「聞き取る力」が大切であることを知る機会となりました。また、どうしたらよいかわからない時は「どうするの?」と、「人にたずねる力」も自分の命を守ることにつながります。 万が一に備え、日頃より「自分の命は自分で守る力」「正しく安全に行動する力」をつけていくことも大切です。

夏休み中、子どもたちが、家のまわりや地域、外出先で安全に過ごせますよう、不審者に出会ったときの行動として、「いか・の・お・す・し」をご家庭でも繰り返しお話しください。

2022年7月6日 河合地域民生児童委員様 学校訪問

 7月6日に河合地区の民生児童委員の皆様がご来校されました。

 子どもたちの登下校の様子について

  「田んぼの時期は、用水路に水がたくさん流れているので気を付けたいですね。」

 「暑い時期は登下校にも体力がいりますね。みんな朝ごはんを食べて登校していますか。」「通学路の信号が変わる前に、子どもたちが横断報道を渡り切るよう声掛けするようにしています。」

  「登校時に保護者の方々が立当番をしてくださって助かります。」

  「下校の時、歩き方がよくなってきました。」等々。

 子どもたち自身が、安全を意識して行動する力をつけることに心を配りながら、毎朝、通学路で河合小中学校の子どもたちの見守り、地域での安全で安心な暮らしを支えてくださっています。ありがとうございます。

 

 教室での授業の様子をご参観いただき、子どもたちががんばっている姿を見ていただきました。

2022年6月23日 3年環境体験 稚鮎の放流

  6月23日は、3年生の環境学習で稚鮎の放流に近くの加古川へ行ってきました。

加古川漁業協同組合の皆さんが、早朝より大きなコンテナ水槽に入れて、約7000匹の稚鮎を準備してくださいました。数匹ずつバケツに入れてもらい 「大きくなって帰ってきてね~!」と言いながら、稚鮎を放流しました。

 子どもたちは、初めて見る稚鮎に目をきらきら輝かせていました。

 人間がそのままの手で稚鮎に触ると、熱くて死んでしまうと知り、川の水で手を冷やしてから、そっと川へ放していた姿に感動しました。

 また、「加古川には、空き缶やゴミが落ちている。」というお話を聞いて、振り返り作文に「私は自分が大人になったらゴミを捨てずに拾う人になりたいです。」と書いていました。きれいな川でしか生きることのできない鮎の気持ちや命、校区の自然について考える貴重な体験となりました。