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学校生活
小野市防災センター見学 3年生
12月2日(火)に小野市防災センターへ見学に行きました。
防災備蓄倉庫や指令室などの見学では、実際に働かれている姿を見たり、仕事で使う道具を持たせてもらったりと貴重な体験をさせてもらいました。
また、消防自動車についてもたくさん紹介してもらい、子ども達は様々な機能に関心を寄せていました。
この見学を通して、消防署の方は人々が安心安全に過ごすことができるように働かれているということに気づきました。
2年生 町たんけんに行ってきました!
2年生は町たんけんパート2に行きました。
2学期は河合地区を徒歩でグループで回り、2学期はバスに乗って校区の施設に行きました。
1日目は、ダスキンでマット作りを見学し、アルテでお皿づくりをしました。
2日目は、くうくうさんで買い物学習、フジタ精米人でお米が精米される様子を見ました。
それぞれの施設でインタビューをし、メモを頑張ってとっていました。
12月には1年生に学んだことを発表します。
疏水現地学習 4年生
11月11日(火)に、社会科「地域を支える水」の学習で、「東条川疏水」の現地を見学しました。水の流れを肌で感じ、疏水のスケールの大きさに圧倒されました。また、鴨川ダムを建設する際に土井集落が湖底になったと聞き、とても驚きました。私たちが毎日使っている水や農作物を育てるための水は、当たり前にあるものではなく、集落の人々の理解と協力があり築きあげられてきた歴史と多くの努力によって守られてきた大切なものだと分かりました。今回の現地学習を通して、水を大切にする気持ちがさらに強くなりました。
イオン社店社会見学 3年生
11月5日(水)にイオン社店へ社会見学に行きました。店内やサービスカウンター、バックヤードなどを見学し、スーパーマーケットの仕事の様子や店内の工夫を学ぶことができました。
買い物学習では、商品の位置やセルフレジの操作に苦戦する様子も見られましたが、グループで協力して、看板を見たりお店の人に聞いたりして買うものを見つけることができました。
自然学校 5年生
5年生が27日から31日まで自然学校に行ってきました。子どもたちは様々なプログラムを班で協力しながら取り組みました。トラブルがあったときには、班で話し合う時間をとり解決することができました。大きなけがもなく帰ってくることができ、全員が成長した4泊5日になりました。
疏水事前学習 4年生
11月5日(水)に、疏水事前学習をしました。来週の校外学習で訪れる「疏水」について、用水路やダムの仕組み、疏水の流れなどについて学びました。授業の後半には、疏水に利用されている「サイフォンの原理」についてサイフォン器具やホースを使用して実験を行いました。なぜ水が流れ続けるのか目で見て確かめることができました。来週、より深く学べるよう、一人ひとりが意識を高めました。
キッコーマン工場見学 3年生
10月17日(金)にキッコーマン高砂工場で工場見学をし、その後、あらい浜風公園に行きました。
バスを降りるとすぐにいい匂いが漂ってきて、みんな興味津々で工場見学が始まりました。しょうゆの作り方について実際に見て、学習することができました。
あらい浜風公園では、きれいな景色を見ながらお弁当を食べて、秋の海の風を感じました。
自然学校事前学習 5年生
10月15日(水)、自然学校の事前学習としてロープワークと火おこしを体験しました。
火おこしでは、火がついた班とつかなかった班がありましたが、協力して取り組みました。
自然学校当日に向けて真剣に学ぶことができました。
2年生 おもちゃランド
小学校区内の3つの子ども園の年長さんをお迎えして、「おもちゃランド」を開催しました。2年生は、自分たちで考えたおもちゃを使ってお店を開き、店員さんになりきってお客さんに丁寧に遊び方を教えていました。懐かしい先生にも出会うことができ、楽しいひとときとなりました。
アイマスク体験 4年生
10月9日(木)に、福祉体験学習で「アイマスク体験」をしました。
目が見えない状態で、慣れているはずの校舎の廊下や階段を歩くと、「本当に怖い」「どこにいるのか分からない」という声が上がりました。介助役の友達の「右だよ、段差があるよ」という声掛けが、どれほど心強いものか実感できたようです。また、介助役では「どこまで細かく伝えれば安心してもらえるのか考えるのが難しかった」という気づきがありました。この経験を、困っている人がいたらやさしく声をかけ、手助けができる行動に繋げていきたいと思います。
サイエンスショー
10月7日(火)「笑ってタメになる!ボルドボルズの爆笑 サイエンスショー」がありました。身近な物を利用した力の実験や空気砲を使用した空気の実験などで楽しく分かりやすく実験をしていただきました。空気砲の実験では子どもたちに向けて空気砲を放ってもらい、大盛り上がりの楽しい時間となりました。
小中特交流の日 たてわりふれあい講座
1日は小中特交流の日たてわりふれあい講座でした。小学校、中学校、特別支援学校、アルテの4会場で小中特の垣根を越えて講座を楽しみました。体育祭で協力し合った中学校校舎のお兄さんお姉さんと久しぶりに活動をすることができて、子ども達はとても嬉しそうでした。また、小野特別支援学校の皆さんと交流することも子ども達にとって良い刺激になったように感じます。保護者の皆様におかれましては、お忙しい中ご参観ありがとうございました。
手話体験 4年生
10月2日(木)に、福祉体験学習で「手話体験」をしました。
講師の方をお招きし、聴覚に障害のある方の生活や聞こえないことへの理解を深めました。体験では、自分の名前を手話で伝えてみたり、拍手の仕方を学んだりしました。また手話だけでなく筆談という方法でコミュニケーションをとることができると知りました。最初は難しそうにしていた児童も、先生や友達に教えてもらいながら、手話を使ってコミュニケーションをとる楽しさを感じていたようです。
ピカピカ週間
美化委員会のみんなで「ピカピカ週間」を作りました。学校をきれいにするために場所を決め、徹底して掃除をしています。月曜日は階段、火曜日はトイレ、木曜日はろうかです。隅々まで掃除をしたので、とてもきれいになりました。きれいな環境で生活すると気持ちがいいですね。
車いす体験 4年生
9月25日(木)に、福祉体験学習で「車いす体験」をしました。
普段、何気なく歩いている廊下やちょっとした段差が車いすに乗ると大きな壁になることを実感したようです。押してもらうと意外と恐怖心があったことから、介助する側は、常に声をかけること、ゆっくり動かすことの大切さを学びました。この体験を通して、「これからも困っている人をみかけたら自分から声をかけよう」という気持ちがさらに強くなった4年生でした。
自然学校HAP事前学習 5年生
9月19日(金)に自然学校の事前学習として嬉野台生涯教育センターから講師の方に来てもらいHAP体験をしました。自然学校の班に分かれて初めて活動を行いました。それぞれの班で自分の思ったことを伝えながら課題に向かって取り組むことができました。
そろばん学習 3年生
9月22日(火)に、先日自分で作ったそろばんを使って、待ちに待ったそろばん学習をしました。
初めてのそろばんに苦戦しつつも、楽しい学習になりました。親指や人差し指を動かすのが大変で「引くときはどっちの指だったのかな?」や「思ったように動かない、別のところが動いてしまう。」など苦戦した声もあり、逆に「楽しかった。」「もっとそろばんしたかった。」という声もありました。
今後のそろばんの授業も楽しみです。
エフピコ工場見学 3年生
9月18日(木)にエフピコの工場見学へ行きました。エフピコで働く方のお話や見学を通して、回収された食品トレーが工場で新しい食品トレーに生まれ変わることを学びました。この工場見学で学んだことを今後の学習にいかしていきます。
そろばんづくり 3年生
9月17日㈬の2.3時間目にそろばんの組み立てをしました。小野市の伝統のそろばんを播州算盤工芸品共同組合の方に教えてもらいながら作りました。
作る工程で「そろばんってこんな風に作るんや!」「楽しい音!」「タイヤみたい!」「面白い触り心地!」など様々な感想があがりました。
自身で作ったそろばんを使った学習が楽しみです。
書写出前授業 3年生
9月16日㈫に書写の出前授業がありました。大筆と小筆に苦戦しながらも何度も練習して、「水玉」をみんな丁寧に清書することができました。