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学校生活

2年生 神戸どうぶつ王国

 国語「どうぶつ園のじゅうい」の学習に関連して、神戸どうぶつ王国へ行きました。今回は、特別に獣医さんからお話を聞くことができました。普段、一日に何度も何度も動物の様子を見て回っていること、動物はしゃべることができないけど痛いところを隠す様子などで教えてくれることなど、とても興味深いお話でした。子どもたちからの質問にもたくさん答えてくださいました。子どもたちは一生懸命メモをとっていました。おいしいお弁当を食べた後は、図工で描く「お気に入りの動物」を探しに園内を見学しました。子どもたちからたくさんの動物の名前が飛び交い、絵の想像がどんどん膨らんだと思います。

防災備蓄倉庫の点検と試運転

 8月30日(金)は、台風接近のため、学校は臨時休業日となりました。子どもたちのいない学校では、先生方が防災備蓄倉庫の点検や機材の試運転、保健室の備蓄食料等の確認作業を行いました。今後の台風や地震等の災害に備える機会になりました。

 

NEW 2学期の身体測定

2学期が始まり、週末には台風の影響で臨時休業となりました。9月1日「防災の日」にちなんで、身体測定時に自分の身を守るためにどのような行動をするとよいか、ミニ保健指導を行いました。真剣に話を聞き、自分たちでできることを考える時間となりました。

 

ALTの紹介

 8月29日(木)の朝の時間に、新しいALTの先生がリモートで自己紹介をしてくださいました。外国語の時間にも詳しく教えてくださると思います。楽しみですね。

 

 

 

 

元気アップ

 今年度も、朝会や集会のない金曜日の8:15~8:30の15分間、8種類の運動を12の縦割り班で順番に行う「元気アップ」を年間9回計画しています。運動ごとの様々な動きを通して、「体幹を鍛える」(竹馬・一輪車・トランポリン)「筋力を鍛える」(スティック・あざらし・馬跳び)「跳躍力を高める」(縄跳び)「投能力を高める」(的当て)を目的として取り組んでいます。高学年の児童が低学年の児童を手伝ったり、気遣ったりする姿もたくさん見られます。

 

3年生 カナダと日本の違いとそれぞれの良さ

7月11日(木)人権教育(自分の良さを見つける)の取組として、3年生がALTの先生のお話を聞きました。カナダと日本の文化や風土、人々の性格の違いについてお話してもらいました。カナダ人は、アメリカ人より日本人の感覚に近いとおっしゃっていました。3年生が質問した「カナダと日本のどちらが好きですか?」の答えは、「今はカナダより日本が好き。」でした。これも日本人の感覚に近い?

5年生 プログラミング学習

7月4日(木)に5年生、6年生がプログラミング学習をしました。

神戸女学院大学の上泰先生にご指導いただき、市内全小学校の5、6年生がオンラインで授業を受けました。

Aボタンを押すと「ド」と鳴るプログラムを作り,最後は「カエルの歌」をクラス内で輪唱の様に順に鳴らしました。

3年生 稚アユの放流体験

6月25日(火)に粟田橋の河川敷で稚アユの放流体験をしました。

青少年センター、加古川漁業協同組合の方々にサポートしていただいて、大部小学校の3年生と一緒に稚アユ8000匹を放流しました。バケツの中のアユをそっと川に放すと、元気よく泳ぎだすアユに子どもたちは目を輝かせていました。活動の後には、組合の方からアユはきれいな川でしか棲むことができないこと、加古川には様々な生き物がいることなど、加古川の環境について大切なお話を聞かせていただきました。川での活動で、子どもたちもとても楽しく学習することができました。

たてわり班遊び

ハートフル弁当でお腹も心も満たされた後、第1回のたてわり班遊びをしました。各班の5年生が中心となり、遊びの内容を考えてくれました。河合小学校の運動場は、子ども達の笑顔と明るい笑い声でいっぱいになりました。

 

3年生 環境体験 大豆植え

3年生では、「新発見!いのちのつながりin河合」と題して環境体験学習に取り組んでいます。

河合地区の自然をいかして、大豆づくりをしたり川での体験活動をしたりします。

6月20日(木)に育てていた大豆の苗を、学校の近くの畑に植えました。

広い畑でしたが、3年生みんなで力を合わせて大豆を植えました。

これから、大きく育つのが楽しみです。

体育委員会の活動

6月14日の業間と昼休みに、4,5年生の体育委員会の児童が1年生と2年生の児童に元気アップのボール投げ(的あて)とロケット投げを教えました。みんなに体を動かすことを楽しんでほしいという思いで取り組みました。暑い中でしたが、1,2年生は楽しんで運動していました。

6月10日 町探検

 

 2年生の生活科で町探検をけんをしました。地域ごとに分かれ、チェックポイントを探しながら探検していきました。駐在所や河合中学校、こども園、JA、コミセンかわいのみなさまにもお世話になり、インタビューをしました。ドキドキしながらインタビューをしましたが、優しく教えてくださり、子どもたちも大満足。その後、道行く人や農作業をしておられる方に突撃インタビューをしている子もいました。これからは各地域ごとに発表会の準備に入っていきます。

4年生 船木浄水場見学

6月12日(水)

社会見学で、船木浄水場に行きました。

毎日使っている水がどのようにきれいにされているのか、実際に機械を見ながら学びました。

池の濁った水が、最後には透明なきれいな水になる様子をみて感動しました。

また、「限りある資源」である水を無駄にせず大切に使おうという気持ちを持つことができました。

 

サイバー教室

2年ぶりに、NIE情報技術推進ネットワーク株式会社代表取締役 篠原嘉一さんをお招きして「サイバー教室」を行いました。

近年は刺激的な動画やゲームが多く、これらに過度に触れることで、若年での認知症や依存症につながることを、例を挙げて紹介していただきました。各アプリには年齢制限が有り、これをしっかり守ることが、自分や家族を危険から守ることにつながることも紹介いただきました。

他にも、ネットでの金銭トラブルや、動画や写真の安易な撮影・投稿が大人と同様の罪に問われることを学びました。

一方で、家族で旅行をしたり、映画鑑賞、読書などの体験をしたりすることで、感動する機会を多く得ることが重要だと知ることもできました。

ご家庭でも、折に触れて、ネットやスマホのルールや投稿等について、話し合いの場をお持ちいただればと思います。

 

プール掃除

6月11日の5、6時間目に4年生、5年生がプール掃除を行いました。4年生は外周の草引きを、5年生はプール内をきれいにしました。1年間の草、汚れと格闘し、ピカピカになったプールを見て達成感がありました。プール開きが楽しみです。

5月31日(金)児童朝会

今年度はじめての児童朝会がおこなわれました。

児童会年間目標や月の生活目標の発表、また、今年から児童会で取り組んでいる「震災ダイアリー」の紹介がありました。

「震災ダイアリー」は、阪神淡路大震災発生からの日々の様子を当時の新聞記事で振り返るものです。現在の神戸新聞に毎日掲載されています。児童会を中心に、これからみんなで学習していきます。

 

アゲハチョウの羽化

地域の方が、子どもたちのために、様々な植物や果物、虫の幼虫を持ってきてくださいます。

昨日、アゲハチョウの幼虫が1階展示ホールで羽化しました。青虫からさなぎになり、チョウになる様子を子どもたちと見守ることができました。チョウになって初めて飛び立った瞬間、子どもたちから歓声があがりました。

 

5月25日 かわい小中合同体育祭

体育祭スローガン「全力疾走~革命の第一歩~」のもと、かわい小中合同体育祭を開催しました。

「魅せる」をテーマにした第1部(徒競走、表現演技、リレー、大玉、大縄)と「かかわり」をテーマにした第2部(応援パフォーマンス、応援合戦、5色綱引き)に分けて、白熱した演技・競技が行われました。

これまで9学年のたてわり班、異学年のペアを組んでオリエンテーションや練習をおこない、当日もたてわり班で過ごしました。自分のペアや班を自然と応援する姿、ペア同士でふれあう心温まる姿が見られました。