ブログ ~やかた日記~

学校生活

【5年生】自然学校1日目~3日目

10月7日(月)、5年生の自然学校が始まりました。自然学校テーマは「全力ゼン進!自ゼン学校」。自分で考えて行動し、自分だけで乗り越えられない課題は友達と協力しながら解決する。この4泊5日の自然学校が、仲間との絆、自然とのつながりを改めて感じることのできる行事になることを心から願っています。

1日目から3日目の活動の様子を写真で紹介します。

 

【10/7 カヌー体験・リーダーとの交流】

小雨降る中でしたが、ペアで協力し合ってパドルを漕ぎ、上手に進むことができていました。

5日間お世話になるリーダーさん(指導補助員)と楽しく交流し、コミュニケーションを深めました。

【10/8 HAP(ひょうご冒険教育)】

ひょうご冒険教育は、様々な冒険活動を通じて、自尊感情を高め自分を大切にする心を育てること、相互の信頼関係を深め他人への思いやりの心を育てること、課題解決能力と自己決定能力を育てること、困難に立ち向かうたくましさや向上心を育てることの4点をねらいとしています。いろんなアクティビティを通して、自己肯定感、信頼関係、コミュニケーション能力、チャレンジ精神を育むことができました。

【10/9 チャレンジウォーク】

嬉野台生涯教育センターを出発し、周辺の自然や名所を巡るチャレンジウォークです。前日までの雨の影響で三草山登山は残念しましたが、約6時間かけて社を満喫しました。途中しんどくなることもあったと思いますが、お互いに支え合い、励まし合って全チームが見事完歩することができました。

【6年生】修学旅行まであと1週間となりました!

先週の金曜日には、体育館で学年集会をしました。「みんなの手で、みんなの意識で、みんなの協力で、最高の修学旅行にしていこう!」と目標を確認しました。

後半には、修学旅行テーマソングのお披露目会も行い、いよいよ近づいてきたなぁという気持ちになってきます。班行動や部屋での生活、各係の役割の中で、「自分たちでできて、本当の力」という話をしました。修学旅行という行事を通して、また大きく成長してほしいと思います。

【4年生】社会見学(歴史博物館・姫路城)

午前中は、兵庫県内の歴史や姫路城のことについて学ぶことのできる、姫路城の北側にある 兵庫県立歴史博物館の見学を行いました。「姫路城大解剖」のエリアでは、姫路城の内部を見ることのできる縦半分に割ったような大きな模型が設置されていたり、姫路城を見学するときのポイントが書かれていたりと、実際に姫路城へ行く前に見ておくと良さそうな情報をたくさん得ることができました。

そして午後からは、日本を代表する城の一つ姫路城の見学を行いました。美しい造形の天守閣を目の当たりにした子どもたちは、その堂々とした風格に圧倒されていました。天守閣の中に入ると、内部構造に興味をもったり心柱の大きさに驚いたりと、午前中の学びを生かして見学する子どもたちの姿を見ることが出来ました!!

【3年生】イオン、エクラ見学

10月3日(木)、イオン小野店、うるおい交流館エクラの見学に行きました。

最初に訪れたイオン小野店では、バックヤードの中に入らせていただき、物品保管庫やマイナス20度以下で管理している冷凍庫など、普段目にすることのできない設備を見学させていただきました。その後、あらかじめ家庭で相談してきた買い物を、予算以内に購入できるように、値段をよく見ながら行いました。

うるおい交流館エクラでは、職員の方やボランティアの方にエクラの施設内を案内していただきました。東北大学教授の川島隆太先生が使用された会議室や、様々なイベントがあった時に有名人が使用する楽屋など、こちらも普段は入ることのできない場所を見学できました。また、大ホールでは舞台に上がらせていただき、音響効果やカラフルな色の効果を、実際に体験することができました。。

普段から使い慣れている施設やお店の裏側まで見学させていただき、小野市への愛着や親しみをさらに増すことのできた社会見学でした。

【2年生】社会見学

10月2日に社会見学に行きました。行き先は「舞子海上プロムナード」と「魚の棚」です。「小野市外の様子を知る」「上手に買い物をする」「公共のマナーを身に付ける」の3つをめあてに見学を行いました。明石海峡大橋の大きさと高さに驚き、魚の棚での買い物を楽しみ、満足そうなみんなでした。

【1年生】神戸須磨シーワールドへ行きました。

国語科で「うみのかくれんぼ」を学習しています。

9月25日(水)、海の生き物を探しに、神戸須磨シーワールドに社会見学へ行きました。

シャチのショーを見たり、いろいろな生き物を見たりしました。

見つけた生き物を図工科「海の世界」の授業で絵に描きます。

いろいろな生き物を見つけて、充実した一日になりました。

【6年生】生活を豊かにソーイング

家庭科の学習で、修学旅行で使うナップザックを作っています。修学旅行で使用するだけあって、みんな一生懸命です。1年ぶりのミシン実習に、基礎・基本を思い出しながら縫っています。ペアで教え合いながらの協働学習で着実に作成を進めていってほしいと思います。完成が待ち遠しいです。

【3年生】そろばんづくり体験

9月25日(水)に、そろばんづくり体験を行いました。毎年3年生を対象に行われている体験学習で、そろばんづくり名人の方に来校していただき、世界に一つだけのマイそろばんを作りました。金づちでひごを穴に打ち付け、珠を一つずつ丁寧に入れていき、名人に最終調整をしてもらって、全員自分で仕上げることが出来ました。一生ものの宝物が完成しました。このそろばんを使って計算学習を重ねていき、3学期のそろばん大会も頑張りたいと思います。

第3回オープンスクール

9月19日(木)、第3回オープンスクールを開催しました。

2校時は、親子で一緒に人権について考える「親子人権学習」を行いました。「自分もみんなもウェルビーイング」(みんなの人権が尊重されている状態)になるために必要なことを、保護者の皆様とともに考えあうことのできる貴重な時間となりました。

子どもたちは、与えられた人権課題について一生懸命考え、友達と意見を交流しあいながら、だれもが幸せな生活を送るために大切にしなければならないことを学ぶことができました。

また、保護者の皆様が積極的にご参画いただいたおかげで、子どもたちの学びをより深めることができました。親子一緒に人権感覚を磨くことができたように思います。

 3・4校時には、PTA人権講演会を開催しました。兵庫県警サイバーセンターの方を講師としてお招きし、「インターネットとの安全なつきあい方」と題してご講演いただきました。インターネットに潜む危険や人権侵害、それらを防ぐための方法や心構えについてわかりやすく教えていただきました。子どもたちは最後まで熱心に話を聞き、多くのことを学んでいるようでした。保護者の方々にとっても、子どもたちの安全・安心を守るための方法を学ぶことのできる機会となったのではないでしょうか。

今回の親子人権学習や講演会で得た知識や学びを、「自分もみんなもウェルビーイング」の実現に生かしていってほしいと思います。暑い中ご参加いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

【6年生】修学旅行オリエンテーション

「修学旅行の『修学』とは何か?」このような問いから始まったオリエンテーション。今年の修学旅行は「こう・どう」そして「やってみよう」(実践力)をテーマに臨みます。子どもたちはスライドに目を輝かせながら、真剣に話を聞いていました。学問的な学びと集団生活の学び、小学校生活の素敵な思い出を得られるようにこれから準備していきたいと思います。

6年生保護者の皆様、先日は修学旅行説明会にご参加いただきましてありがとうございます。楽しく、学びのある修学旅行になるようにこれから子どもたちと一緒に学習していきます。今後もご支援よろしくお願いします。

【3年生】水生生物調査

9月5日(木)に加古川で水生生物調査を行いました。姫路河川国道事務所の方の協力のもと、住永町近くの流れが穏やかなワンドで、水辺の生き物を探しました。草の周りや流れに沿ってたもを動かし、加古川の水質がどのレベルかを判定できる指標生物(カゲロウやヤゴなど)だけでなく、ブルーギルやスッポンの子どもを見つけることもできました。その後、見つけた生き物を仕分けたり表にまとめたりと、熱心に学習していました。

川の中に入って生き物を捕まえるという経験が初めての児童が多かったので、自分の手の中でピチピチと飛び跳ねる水生生物に驚く児童の様子が見られました。今回の体験活動を通して、生き物が生活できる環境を守るため、自然を大切にしなければならないという気持ちを高めることが出来ました。

 

保健学習「生活リズムを整えよう」

定期的に行っている身体測定の時間に、養護教諭が「正しい生活リズム」について保健指導を行いました。

低学年は「早寝・早起き・朝ごはんの大切さ」について、中学年は「睡眠の大切さ」について、高学年は「効果的な睡眠のとり方」「朝ごはんの栄養バランス」について学習しました。

ウェルビーイング(良い状態)な毎日を過ごすためには、「健康であること」が重要です。ご家庭でも「正しい生活リズム」について話し合う時間をつくっていただけるとありがたいです。

 

夏休み作品展

9月2日~4日、夏休み作品展を開催しました。

今年も、すばらしい作品が体育館に展示されました。見る側が楽しい気持ちになるような工夫いっぱいの工作や、自分の興味あることや不思議に思っていることなどについて詳しく調べ、写真や絵、図表を活用しながらわかりやすくまとめた自由研究など、子どもたち一人ひとりの思いやこだわりが感じられる作品がたくさんありました。子どもたちの力って本当にすごいですね。そんな子どもたちの頑張りを見守り、支えていただいたご家族の皆様、ありがとうございました。

子どもたちの作品を見ている時間は、心が豊かになりました。ウェルビーイングなひとときとなりました。

【1年生】2学期がスタートしました。

2学期がスタートしました。

元気な様子で教室に入ってくる子どもたちの姿を見て、ほっとしました。

さっそく始まった国語の授業では、「みんなにしらせよう」の学習で夏休みの出来事を発表したり、感想や質問をしたりしました。「いいなぁ。」「たのしそう。」など、自分が思ったことを伝えあうことができました。充実した夏休みになって良かったです。家庭でのサポート、ありがとうございました。

引き続き、2学期もご協力のほど、よろしくお願いします。

自分で書いた絵日記を紹介しています。

2学期始業式

8月28日(水)、2学期が始まりました。台風10号の接近を心配しておりましたが、すばらしい天気のもと、この日を迎えることができました。

子どもたちは1学期同様、気持ちのよいあいさつとともに登校してきました。そして、久々に大部小学校に子どもたちの元気な声が響きました。

2学期始業式の前に、2学期から新しく着任されたALTの紹介がありました。一緒に楽しく外国語を学んでいってほしいと思います。

始業式では、大部小校訓「や・か・た」の再確認と、「ウェルビーイング」という言葉を共有しあいました。「ウェルビーイング=Well-being」とは、「心も体もよい状態、つまり幸せな状態が続いている」という意味を表します。この「ウェルビーイング」を「や・か・た」とともに大部小の合言葉とし、みんなが笑顔で楽しく明るく元気に過ごすことのできる、「ウェルビーイング」な大部小学校を創り上げていきたいと思います。

「ウェルビーイング」を実現させる魔法の言葉。それは「ありがとう」です。自分が伝えて周りの人を「ウェルビーイング」に、周りの人から伝えられて自分が「ウェルビーイング」に。「ありがとう」の輪を大部小学校に広げていこうと全校生に呼びかけました。

この「ウェルビーイング」が、家庭や地域にも広がっていくことを心から願っています。

1学期終業式

7月19日(金)、1学期の終業式を行いました。

暑い中ではありましたが、子どもたちは式にふさわしい立派な態度で参加することができていました。

校長の話では、大部小校訓「や・か・た」について振り返りました。一人ひとりが自分の「やさしさ」「かしこさ」「たくましさ」について振り返り、2学期にむけての展望を持つことができました。 

その後、各学年児童代表が、1学期に頑張ったことを発表しました。運動会や学習、日々の生活の中での成長を、堂々と発表していました。大変立派な姿でした。

式終了後には、ALTの先生とのお別れの会を行いました。1年間外国語の授業でお世話になりましたが、2学期から別の学校で英語を教えられることになりました。明るく、楽しく、元気に英語を教えていただきました。児童代表が感謝の気持ちを英語で伝え、花束と寄せ書きを贈りました。心温まるひとときでした。

 

さあ、明日から夏休みです。有意義な夏休みにするためにも、「健康」「安全」「命」を大切に生活するよう子どもたちに話をしました。交通事故、水の事故、熱中症等、気をつけなければならないことはたくさんあります。十分に気をつけて楽しい夏休みにしてほしいと思います。

8月28日の2学期始業式に、明るく元気に登校してくれることを心から願っています。

【2年生】お楽しみ会

先日、1学期のお楽しみ会をしました。プログラムの内容は会社ごとに子どもたちで考えました。なんでもバスケットやジェスチャーゲーム、鬼ごっこ、ドッジボールなど学級のみんなが楽しめるようにと、それぞれの会社が工夫しました。みんなで思いっきり楽しみ、1学期のよい思い出となりました。

 

【5年生】ものづくり体験

5年生では、ダイハツ工業の方々をお招きして、ものづくり体験教室を行いました。

自動車ができるまでの工程やものづくりの大切さについて教えてもらったり、実際に工具を使って自動車づくりを体験したりしました。

2学期の社会科学習の予習を楽しく行うことができたました。子どもたちにとって実りある学習イベントになりました。

【5年生】ソーイング はじめの一歩

5年生は、現在家庭科でソーイングを行っています。

玉結びや玉止めに始まり、なみぬい、返しぬい、ボタン付けなど、裁縫の基本的な技能を身に付けています。

慣れない作業に四苦八苦しながらも、丁寧に作業する姿は真剣そのもの!

いつか、自分たちの生活の中で、学習を活かせるよう、縫い物修行に励みます!

【5・6年生】 プログラミング学習

7月4日(木)はオンライン授業での「プログラミング学習」が行われました。

市内全校が繋がり、マイクロビットというデバイスを使ってプログラムを組んでいきます。

5年生は初めてのプログラミングということで、ハプニングもありましたが、最終的には無事に「カエルの歌」を鳴らすことができました。

6年生は昨年の経験を活かし、スムーズにプログラムを作ることができていました。

コンピュータや電化製品の多くがプログラムによって作動しています。その不思議さや面白さに興味を持つことができればいいと思います。