学校生活

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防災訓練(地震)

 1月17日(火)に防災リーダーの方々、小野市水道部の方々、保護者の方々のご協力を得て防災訓練を行うことができました。

 児童生徒は、10時に運動場に避難をし、防災リーダーの方の話や、水道部の方からの給水車の説明を受けました。その後、各クラス単位で給水車体験、煙体験をしました。震災による火事や断水の時のことを想定した貴重な体験となりました。また、体育館では、保護者の方対象に防災グッズ作りやワンタッチパーテーション、段ボールベッドの作成と主に避難所設営に関わることを体験していただきました。

 今回の防災訓練をするにあたり本当にたくさんの方々のご協力で実施できました。実際に体験することで防災意識が高まりました。ありがとうございました。

体力づくり発表会

 室内の部では、それぞれの種目をリレー方式で行いました。全員でたすきをつないでゴールを目指し、ゴールテープを切った瞬間に大歓声があがりました。マラソンの部では、目標周回数に向かって最後まで走り抜き、ベストタイムを更新する児童・生徒もいました。

 どちらの部も、友だちや保護者の方々の応援を受け、積み重ねてきた成果を十分に発揮していました。たくさんのご声援、ありがとうございました。

 

竹輪づくり体験

 食育学習として竹輪を自分でつくる体験を行ないました。兵庫県学校給食・食育支援センターの事業の一環として、「二方蒲鉾株式会社」のご協力により体感学習会を実施しました。

 子どもたちは、つばすを3枚おろしにするところを見ました。その後、チョッパーという道具で「すり身をつくる体験」や、すりばちですり身と塩・デンプンを混ぜる「すりこぎ体験」をしました。

 竹輪づくりでは、白魚のすり身を片手に乗せてもらい、それを竹の芯に巻き付けるようにして形を整えました。すばやく延ばさないと、すり身に粘りが出てうまくいかないそうです。

 その後、専用の竹輪焼き機にのせて、くるくると回転させながらいい色に焼きあがりました。焼きたての竹輪を給食と一緒にいただきました。フワフワの食感でとてもおいしかったです。

子どもたちも大喜びでした。初めての焼き竹輪に舌鼓を打ちました。とてもいい経験をさせていただきました。

お世話いただいた関係の皆さまありがとうございました。

 

令和4年度ふれあいフェスティバルの開催について

小野特『ふれあいフェスティバル』は、予定通り「うるおい交流館エクラ」で開催します。

小野特別支援学校の「オペレッタ」は、30年以上前から毎年続けて上演しています。

今年は、コロナ禍での開催ですが、感染対策を徹底しながら小学部、中学部でオペレッタ「トイストーリー」を披露します。

子どもたちの2ヶ月間の練習の成果を精一杯表現しますので、多くの皆さまにご覧いただけることを願っています。

本日の日程

1  9:30-「オペレッタ」(エクラホール)

2 11:30-「保護者会バザー」(エクラ1階大会議室

3 14:00-「コスモス会」(小野特 自立活動室)※(受付時間13:45~です)

 

=お礼=

令和4年度ふれあいフェスティバル「オペレッタ」のご観覧ありがとうがとうございました。

コロナ禍での上演でしたが、ご観覧いただいた皆さまのおかげで、子どもたちは活き活きとした表現ができました。今後もこれまで以上にご指導いただきますようお願いいたします。

「保護者バザー」にご協力いただき感謝申し上げます。今後もご支援をお願いいたします。

「コスモス会」第24回コスモス会にご参会いただきありがとうございました。

コスモス会では、卒業生の同士の「つながり」が確認できたことが大きな成果でした。2年後には、第25回コスモス会の開催を楽しみにしています。