学校生活

学校生活

生活キャンプ

生活キャンプへ行きました。

 

 生活キャンプにおいてふれ合い体験活動を通じて、子ども達は友情を深め、異年齢間で子ども達が主体的に活動することで、仲間意識を学んでくれました。

 

・1日目 7月11日㈫

 「神戸どうぶつ王国」へ行きました。トラやハシビロコウなど珍しい動物や鳥がたくさんいて、「エサやり体験」や「パフォーマンスショー」を見て楽しみました。

 その後、小学部4~6年生と中学部は三木ホースランドパークにて宿泊しました。おうちの人と離れて一晩過ごし、布団の準備をするなど自立して行動する経験ができました。

 

・2日目 7月12日㈬

 にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」へ行きました。小中学生がグループを組んで、上級生が下級生を頼もしくリードする姿が見られました。

 

 

 この生活キャンプに携わって下さった皆様、多大なるご協力をいただき、誠にありがとうございました。子ども達にとって思い出に残る2日間になりました。

 保護者の皆様、子ども達に生活キャンプでがんばったことをぜひ聞いてあげてください。

 

トラさん、こんにちは!


もっとエサほしいよ~!


木の上に何かいるかな~?


きれいに布団を敷けましたね 

竜巻発生!


大きな望遠鏡で星を観察

第2回学習参観(親子安全教室)・バス引き渡し訓練

7月1日(土)、学習参観(親子安全教室)、バス引き渡し訓練を行いました。

 

学習参観では、

小学部・・・「学校の防災設備を探そう」・「防災グッズを作ろう」

中学部・・・「命について考えよう(第二次成長期の視点から)」

を行い、親子で身の安全や命について考える学習となりました。

 

 バス引き渡し訓練では、バス下校中の地震発生を想定して、児童生徒の安全確認と保護者・地域との連携した引き渡しをスムーズに行うことをねらいとして実施しました。

 

子ども達は前回の学習参観より成長した姿を見てもらおうとがんばっていました。

保護者の皆様、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

 

新聞紙でスリッパ作れました!

 

赤ちゃん人形で抱っこの練習

 

本物の赤ちゃんにお越しいただきました!

緊張しながらも握手や抱っこを上手にできましたね

火災対応訓練

令和5年6月28日(水)

火災対応訓練を行ないました。

 

 校内で火災が発生したときに備え、「早期発見」、「伝達」、児童生徒の安全な「避難誘導」等の訓練を行いました。家庭科室の給湯器から火災が発生したという想定で児童生徒と教職員が真剣に取組みました。

 児童生徒と教職員は、「おさない」、「はしらない」、「しゃべらない」そして「もどらない」の約束を守って短時間で避難できました。

 運動場での避難完了後、小野市消防本部の担当の方から、避難訓練について講評をいただきました。そして、消防車による放水訓練の見学や、中学部生徒と小学部高学年の児童が訓練用消火器による初期消火訓練を行ないました。

 避難訓練や消防自動車による放水訓練の見学、初期消火の体験を通して火災に対する意識を向上することができました。

 

セーフティプロモーションスクール認証式

令和5年6月9日(金)

Safety Promotion School”(SPS)認証式を行ないました。

学校安全(生活安全・災害安全・交通安全)推進の取組を評価され学校が認証されました。

 

 全国の特別支援学校(知的)では、初めての認証校となり、本校の取組みがモデル校となります。これからも学校安全推進の取組を実践します。

 

 認証式には、学校長がSPS「協定書」に調印を行ないました。そして児童生徒代表が「認証盾」、「認証旗」の授与に続き、SPS協議会理事長の大阪教育大学藤田先生と文部科学省からの来賓の方から祝辞をいただきました。児童生徒の代表が、SPSサポーターの委嘱状を受け取りました。

 

 全校児童生徒、保護者会長、教育委員会等関係者の皆様の立ち会いのもと認証式が執り行なわれました。最後に、児童生徒代表のことばで認証式の式典を締めくくりました。児童生徒の皆さんの式典に臨む態度がとても素晴らしく見事でした。

不審者対応訓練

 5月24日(水)、小野警察署及び小野市役所市民安全部の協力のもとで不審者対応訓練を行いました。

 

 不審者が学校に侵入した際には、教師は児童生徒の安全を守ることを第一に、児童生徒も自分の身を守るための行動を素早くすることをめあてに訓練に臨みました。訓練時に職員が不審者に対応し、安全を守る行動に取り組みました。

 

 訓練後には、警察の方から指導をいただき、児童生徒と学校職員が一緒になって「安全」について考え、見つめなおす1日となりました。