文字
背景
行間
学校生活
生活キャンプを楽しみました!
11月24日(水)に人と自然の博物館に小野特別支援学校の37名全員で行きました。館内を、スタンプラリーでまわり、写真をとりながらたくさんの恐竜や動物、昆虫などを見ることができました。また、特注セミナーでは、2つのグループに分かれ、逆さカメラを作る体験をしたり、暗闇で光る鉱物を見たりと貴重な体験ができました。
その後、三木ホースランドパークに行き、小学部4~6年生の児童と中学部の生徒で一泊しました。学校生活では、なかなか味わうことができない経験ができ、今まで以上に仲良くなりました。
25日(木)には、小学部1~3年の児童と三木ホースランドパークで合流し、「エオの森」秋見つけを異学年交流で行いました。お兄さん、お姉さんが下の学年をリードし、秋見つけのミッションをクリアしていく姿がとても頼もしかったです。2日間にわたり、小野特別支援学校の生活キャンプに携わって下さった皆様、お忙しい中、ありとうございました。おかげさまで子ども達はとても充実した表情で、無事に終えることができました。
「ふれあいフェスティバル」大成功!!
11月6日(土)にうるおい交流館エクラにて小野特別支援学校のオペレッタ「ピーターパン」を開催しました。
テーマは、「You can Fly ~自分を信じて 仲間を信じて~」です。
今年も関係者のみの開催となりましたが、今まで練習してきたことを発揮し、見事大成功で終えることができました。子ども達は、舞台で緊張しながらも、それぞれの役割を一生懸命演じてくれました。今回は、ゲスト出演としてDIVAさんをお招きしてダンスを披露してもらいました。また、近隣校の河合小中学校のお友達にも参加してもらい、短い期間での交流練習でしたが、舞台を盛り立てて頂きました。小学部中学部で一つの演目をみんなで演技し、終えた時の達成感に満ちた表情がとても印象に残っています。当日を迎えるにあたり、たくさんの方々のご支援を賜り開催できたことを大変嬉しく思っています。観客のみなさんからの温かい拍手やアンケートを通しての感想を頂き、励みになりました。ありがとうございました。
令和3年度 「ふれあいフェスティバル」について
令和3年 10月 15日
関係各位
小野市立小野特別支援学校
校 長 岩 佐 直 彦
令和3年度「ふれあいフェスティバル」について
仲秋の候、貴職におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は、本校教育に深いご理解と温かいご支援を賜り、心よりお礼申し上げます。
さて、本年度の「ふれあいフェスティバル」は、昨年度に引き続きまして新型
コロナウイルス感染症拡大防止のため、来場者を制限しての開催とさせていただ
きます。つきましては、誠に申し訳ございませんが、皆様のご出席をご遠慮して
いただくことになりました。ご臨席を賜ることが叶わず、残念ではありますが、
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
それに伴いまして、毎年「ふれあいフェスティバル」終了後に開催しておりま
した、「保護者会バザー」並びに「中学部による販売学習」は今年度も中止とい
たします。
来年度は新型コロナウイルスが収束し、みなさまに子どもたちの元気な姿を披
露できますことを教職員一同願っております。今後とも変わらぬご支援ご協力賜
りますようお願い申し上げます。
『Ring of Red ~赤星憲広の輪を広げる基金~』車いす贈呈式
10月4日の朝会で、元阪神タイガース赤星憲広選手より寄贈された車椅子の贈呈式が行われました。赤星選手のイメージカラーと同じ赤色で、背面にはサインが書かれています。必要な児童生徒のために、大切に使わせて頂きます。有難うございました。
不審者対応訓練
9月29日(水)に、不審者が学校の正門から入ってきた時の対応について訓練を行いました。28日(火)には、各クラスで事前学習を行い、学校以外での場所でも「自分だったらどのように行動するのか」を、クイズ形式で考えました。そして、いろいろな場面においても、「いかのおすし」をみんなが守ることを学習しました。小野警察署の方々には大変お世話になり、ありがとうございました。