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2月18日(火)、19日(水)に、大縄記録会を開催しました。
体育の授業や休み時間など、クラスごとに一生懸命練習を積み重ねてきました。
そして記録会の本番の日、記録更新を目指して頑張りました。
寒い中でしたが、仲間同士で励まし合い、支え合いながら一生懸命跳び続けました。心も体もぽかぽか温かくなったことでしょう。子どもたちの顔は、やり切った満足感に満ち溢れていました。
大縄記録会が終わったこれからも縄跳びに励み、体力づくりに取り組んでいってほしいと思います。
2月21日(金)の昼休み、ダンスクラブの発表会が行われました。
応援の児童で、体育館はいっぱいに。中には、グッズを持ち、ハチマキをまいて応援してくれている子もいました。
ダンスクラブが踊りだすと、会場のボルテージはMaxに!
笑顔で、キレキレのダンスを踊る子どもたちは、とてもかっこよかったです。
舞台と会場が一体になり、みんなで盛り上がった時間は、何物にも代えられません。
最高の時間をありがとう!
2月19日(水)、6年1組、6年2組のクラスごとに1時間ずつ、インドネシアの小学生ととリモート交流を行いました。
日本とインドネシアの両国とも第二言語として英語を学習しています。日本語とインドネシア語ではなかなか伝わらないことも、英語では「伝わった!」を体感できました。そんな魔法の言葉=英語をどんどん学習していってほしいです。学校紹介や「ドラえもん」の歌の交流(インドネシアでは国営放送されているようです)、質問タイムなど、普段にはない経験に児童たちは目を輝かせていました。
2月19日(水)1,2年生の音読交流会を行いました。相手に音読の工夫が伝わるように、たくさん練習してきました。
1年生、2年生ともに練習の成果を十分に発揮し、2学期よりも成長した姿を見せることが出来ました。
2月17日(月)、児童会引継ぎ集会が行われました。
まず、6年生児童会役員、委員会委員長が、この1年間の総括を語りました。自覚と責任をもって取り組んできたことが伝わるすばらしい発表でした。全校生が聞き惚れるほどの、心のこもったスピーチでした。
そして、6年生児童会長から5年生の新児童会長へ、「児童会のカギ」が手渡されました。これまで受け継いできた児童会の伝統の重みを感じる瞬間でした。
最後に、5年生の新児童会役員、新委員会委員長が力強く自己紹介をし、会長が代表して決意を述べました。
あいさつができる学校を目指し、新児童会をはじめとして、全校生で協力して取り組んでいきます。
6年生の皆さん、児童会活動、委員会活動お疲れさまでした。まだあと1か月の期間がありますが、後継も決まり、ほっと肩の荷がおりたことでしょう。
5年生の皆さんは、ここからがスタートです。先輩たちの活動を引き継ぎ、自覚と責任をもって行動していくことを期待しています。そして、校訓「や・か・た」やウェルビーイングを実現するための児童会活動を行い、全校生が明るく楽しく元気に笑顔で過ごすことのできる大部小学校を創り上げていってほしいと思います。